がんになってもぽじぽじいこか

2012年6月食道がん発見、53歳でした。始めての体験で体当たりの治療とリハビリ。見つけたものも意外にあり!

食欲の秋、というけれど

2019-11-02 20:08:26 | 食道、胃の全摘手術後
なんとかしていきたいんだよね

いつもそうなんだけど。

今が最高じゃないし、
たとえそういう恵まれた時だってどうしていくか考えなくちゃいけない。


ストレス考

人格を侵害するほどのストレスは絶対いけないよ。

うちのアヒルママのような理不尽な感情赴くままの対応をして脅かしたり、溺愛したかと思うと突き放したり、子供に関心のない母に育てられるほどのストレスが一番人生で大きいストレスだと、今はわかる。

ただ、ストレスフリーもよくないみたいよ。

適度なストレスが子どもの発達には大事だって発達心理学で言ってた。

どうしようか、って本気で考える解決力が心を強くするんだって。
確かにそう。

私も常に仕事はストレスでもありましたので、
で、仕事しながら学んだことも多いので、この考えは大いに納得です。

ストレスフリーに大事に育てちゃうと外に出られなくなっちゃうね。

お金もらいながら学ばせてもらえてると思えば仕事もそういやなものじゃない。


食べるのが大変でストレスになってきてるかも

もう、これだけ時間が過ぎて術後間もない頃より飛躍的に改善されているのですよ。

それでもやっぱ大変。

人とご飯の席にいるのが大変。

おいしいなあと思うけど、
そっから先は「どうやって残そうか」と悩む。

「え〜〜、全然食べてないじゃない」と驚かれるのもきつい。

家に帰って苦しくて横になってしまう。


自分でこさえてもやっぱり疲れちゃって残してしまう。
で、捨てるのだ。

やだな。




ファイト、気合いでがんばろ〜

明日はアヒルママに会いに行きます。
アヒルママの好きなステーキを食べよ。

大変ですが、ファイト!

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胆液の逆流はずっと続くようだ

2013-10-29 22:25:59 | 食道、胃の全摘手術後
枕を高くして寝ているのだが
腰が痛いと寝相が悪くなるわたし。
明け方、喉が焼けるように痛くて目が覚める。
気がつくと低いところに落っこちて寝ている。
寝る前にランソプラゾールを飲んでいるのだが。


胃の全摘者曰く
「やっぱ、逆流するよ。胃液は出ないから、膵液。もうずっと寝る時は頭を高くするよ」
そうなんだ。
しかし、彼女は強い。
「喉がアルカリで焼かれるから、扁桃腺が腫れることとか、喉風邪はないよ」

ルゴール液で喉腫れを焼くような治療方法が自前で出来たよ、と笑う。

こういう強さが大事なんだろうなあ


疲れて今日も帰宅後、ソファで寝る
帰りのクルマでもう眠くてくらくらする。
迷わず、ソファにバンって飛び込む。
時々起きてまた寝る。
1~2時間寝るパターンが身に付いている。
今日はお腹いたくなくてすごくいい眠り。


それから食事と入浴
胃を空にして寝た方が良いと言われているが、なかなかそうもいかない。
だらけた生活が心地よい。

もうじき暑かった10月も終わる。
この冬は喉風邪は引かないかもしれない。


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