動物フェスティバルの譲渡会で
今年5月頃に生まれた女の子。
保護された時は頭からあごにかけて鋭い歯で咬まれて頭蓋骨と右眼を損傷、口には貫通した傷、一時は安楽死も考えるほどの状態でも、自力で餌を食べ2か月の入院で奇跡的に回復したとのことでした。
保護している方たちにお話を聞かせてもらってこの子の強い生命力と助けようと懸命に動いた方々に感動。今はマロやんが闘病中なのでこの子が1歳くらいになってまだ里親さんが見つからなかったらわが家に迎えたいと伝えてきました。
----その後、この子は無事に里親さんが見つかったそうです。大変な怪我を克服して元気になったので新しい生活を零からスタートして幸せになって欲しいという里親さんの願いからレイちゃんと名付けてもらったとのこと。よかったね(^o^)