第6回新潟古楽フェスティバル

詳細が決まりました。
今回は複数台のチェンバロを使った演奏が注目企画。

クラヴィコードの出番は、筒井一貴さんの演奏で
ヨーゼフ・ハイドン: ソナタ第43番 変ホ長調 Hob.XVI/28　（第1部）
アントニオ・デ・カベソン: 第6旋法によるティエント　（第2部）
の2曲。マニャーノ並に力が入っているとのこと。乞うご期待

チケットは、第1部、第2部各1500円（当日2000円）
1部、2部通し券2500円（当日3000円）です。
チケットの問い合わせは、
025-225-0300 コンチェルト（CDショップ、ブログあり）まで

新潟古楽フェスティバルの公式サイト

上尾直毅クラヴィコードリサイタル

11月23日に上尾直毅さんがリサイタルをすることになりました。
20、21日の展示会につづいてのクラヴィコード関連の企画、
会場は、展示会と同じ「3F・音楽室」です。
今年の冬はクラヴィコードで盛り上がりそうです

展示会のチラシも、上尾さんのリサイタルを追加した改訂版をアップしました。

展示会－チラシができました

小渕さんが5台、高橋辰郎さん・大田垣さん・久保田さん・深町さんがそれぞれ1台、私が3台という出展数。今のところ、同じモデルでの重複はなさそう。12台全部が違うタイプだとすると、それだけでも見応え、聴き応えがありそうです。

ダウンロードはこちらからどうぞ（PDF, 4MB)

展示会－追加情報

出展楽器によるデモンストレーションを
２０日（土）筒井一貴さん　　
２１日（日）上尾直毅さん
が引き受けて下さいました。

出展工房の追加
チェンバロ製作家の深町研太さんがクラヴィコードの製作を準備中とのことで、参加することになりました。
これで、合計6名が出展予定です。

なお、今回の展示会の企画・プロデュースは、チェンバロ製作家の野神俊哉さんhttp://page.freett.com/cembalo/index2.htmlにお骨折りいただいています。

Magnano 番外編 追加しました

マニャーノのシンポジウムが終わってから、日本に帰り着くまでの顛末を追加しました。
もうずいぶん前のことになりましたが、自分が忘れないためにもということで…

http://pub.ne.jp/clavier/?entry_id=3029962