届いた部品を少し加工してから組み込みと試運転。当然ですが左右の軸の同期は完ぺき(^^)v
クラヴィコードの低音に使う巻線を作る巻線機を4年前に作って、かれこれ200本以上は巻いたでしょうか。巻線が自分で巻けるのは何と言っても気分のいいものです(^^)
ただ、プーリーとベルトを使っているためにどうしても滑りがあって、左右の軸の回転がズレるのが欠点。それを解消するために以前から考えていた計画を実行しました。
タイミングベルトとタイミングプーリーです。プーリーの歯とベルトの歯とが噛み合うので滑りはゼロ。クルマのエンジンにはゴツいのが使われていますが、これは軽負荷用のもの。プリンターに使われているものの1つ大きいサイズになるでしょうか。
計画は以前から温めていたものの、目的にかなった部品が半既製品になかったため一度は諦めかけていました。しかし、回転のズレがどうしても許容できないので、あれこれ考えて、いくつかの部品を組み合わせることで問題解決。発注してあった部品が今日届きました。
組み込んでみたところ上手く行きそうですが、2、3必要な部品があったので追加発注。組み立ては1週間後です。
ただ、プーリーとベルトを使っているためにどうしても滑りがあって、左右の軸の回転がズレるのが欠点。それを解消するために以前から考えていた計画を実行しました。
タイミングベルトとタイミングプーリーです。プーリーの歯とベルトの歯とが噛み合うので滑りはゼロ。クルマのエンジンにはゴツいのが使われていますが、これは軽負荷用のもの。プリンターに使われているものの1つ大きいサイズになるでしょうか。
計画は以前から温めていたものの、目的にかなった部品が半既製品になかったため一度は諦めかけていました。しかし、回転のズレがどうしても許容できないので、あれこれ考えて、いくつかの部品を組み合わせることで問題解決。発注してあった部品が今日届きました。
組み込んでみたところ上手く行きそうですが、2、3必要な部品があったので追加発注。組み立ては1週間後です。