先日完成したミニワッターアンプ。数日あれこれ聴いてみましたが、なかなかのものです。つい聴き込んでしまいます。鳴っているのではなく演奏されているという感覚があって、時々ハッとすることも。どんなものでも最初は新鮮で感動があるし、まして自分で作ったとなればそうとうバイアスがかかっていますが^^; でも今までは、手を加えた結果よくなったと思い込もうとしてもどこかモヤモヤした感じが残ったのですが、今のところそれはありません^^
下にあるのはFET差動プリアンプ。これもついでに平衡型にしてしまいました。
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僕自身もペルケさん(木村さん)のヘッドフォンアンプを録音時もモニター機材に組み込んでいます。また全段差動のマイクロフォンアンプも作りました。年に一二度は木村さんと一緒に録音することもあります。
話はかわりますが「オルガン研究2014年版」が今月末に発行されますが、私の小さなオルガンの製作記が会員通信欄に掲載されます。拙いアマチュアの製作記ですが、楽器作り、ひいてはモノづくりはシンドイですが楽しいですね。
ご活躍をお祈りします。
木村さんとお付き合いがあるのですね!アンプなどは私はマニュアル通りに作るだけなのですが^^;
オルガンをお作りになったのですか?機会がありましたら拝見させてください。音が出るモノを作るのは楽しいですね!