三ツ星レストランのカリスマシェフ、
アレクサンドルは新しいレシピが全く浮かんでこないスランプに陥っていた。
さらに今年の星取りで星を失うとクビになるという窮地に立たされる。
そんな中、アレクサンドルは訪れた老人ホームでかつて自分が作ったスープに出会う。
そのスープを作った人物は、、
なんと老人ホームの雑用係 ジャッキーだった。
彼は神の舌を持つ天才シェフでありながら、
その頑固さから数々のレストランを解雇されつづけ、
アルバイト生活を余儀なくされていたのだ。
プライドが高い「カリスマシェフ」×とにかく頑固な「天才シェフ」、
ふたりはぶつかり合いながら新しいレシピに挑戦する。
果たして二人はレストランの星を守る究極の一皿を作れるのか――?!
おもしろいです!!
お薦め度★★★★