南風原町字照屋の石獅子です。
獅子といいつつ、顔が人間ぽいです。
石獅子は、集落に災いをもたらすものに向かって設置されているので、
かつて、その集落が何を恐れていたのかが、推測できます。
県内のあちらこちらの集落で、残っています。
ひっそりとしているので、身近な地域にあっても
案外、気づいていないかもしれません。
獅子といいつつ、顔が人間ぽいです。
石獅子は、集落に災いをもたらすものに向かって設置されているので、
かつて、その集落が何を恐れていたのかが、推測できます。
県内のあちらこちらの集落で、残っています。
ひっそりとしているので、身近な地域にあっても
案外、気づいていないかもしれません。
※こんな感じのヤツ→
それはさておき、
コロさん、今日はお別れを言いにきました。
そして・・・長い間、夢をありがとう。
コロさんと過ごした楽しい日々の思い出、どれも忘れることができません。
いつかまた合う時、お互いに少しは成長しているのでしょうか。
今の気持ちを五・七・五で表現するとこんな感じです。
「コロさんよ・・・あぁコロさんよ、コロさんよ。」
そして、最後まで言えなかったけど、今告白します。
「コロさん、あなたの名前も奇天烈斎さまが作ったチョンマゲの“アレ”に似てますね。」
まさに、人面獅子です
悪いものを全部吸い込もうとして、顎がはずれたような感じが、素敵です
うちの家も守ってほしいわ
次、お会いする時には、出会った頃のようにスレンダーになっていてね。
じゃーねー。
ほんと、人面獅子って感じです。
何とも不思議な表情が魅力的ですよね。
何となく、シーサーの写真が多いな。
と思って、シーサーシリーズをやってみました。
自分って、案外、シーサー好きらしいです。
こうやってみると、いたるところ、色んなシーサーがいますね。