ダウン症のムスメと母のマイペースな日常

ダウン症のムスメとの日々や、たまにカフェ情報、気になるニュースについてなど、いろいろ書いてます。

花粉症

2008年03月17日 | Weblog
つらいです・・・何がって花粉症です。
冬の間、自分が冷え性であることを忘れていたと書きましたが、同様に花粉症であることも忘れていました。
ベトナムに行く前はひどい花粉症でかなりつらかったのですが、ベトナムに行った途端パタリとなくなり、花粉症の時期に日本に帰国してもまったく問題なく過ごせたので「ひょっとして、治ったのかも。」なんて淡い期待をしていました。ただ、一時帰国では滞在期間が短いから大丈夫だっただけなのかも・・・という危惧はあったのですが、本帰国した去年もそれほどつらくなかったのです。それでいよいよホントに治ったか?と嬉しくなっていました。
っが、思い返せばほんの少し兆しはあったのかも。去年の花粉症の時期も終わりに差し掛かる頃ほんの少し目がかゆいなぁ~なんて思った記憶が・・・。
そして今年。もぉ~これは本格的に8年前に戻ってしまいましたとにかく目がかゆいかゆい。治ったと思っていた私は事前に何の対策もしていなかったため、えらいことになっています。

そう思ってみると、ベトナムにいた頃は冷え性とも花粉症とも無縁で、体にはよかったのかもしれません。

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フルーツ天国

2008年03月14日 | Weblog
ベトナムはフルーツ天国です。
ベトナムに行ったらフルーツを食べるというのが楽しみのひとつ。
最も好きなのは以前にもお話した「ざぼん」。
これがもう本当においしい
これを食べずして日本には帰れません。
それからマンゴーも大好きっ!
マンゴー丸ごとを贅沢にジュルジュル果汁をこぼしながらかぶりつく至福のときたまりませんっ!

しかし、写真の中で私はまだ一度も口にしたことがないものがあります。
それは・・・



ドリアン。
これだけは未だに口にしたことがないのです。
ただの食わず嫌いで食べた人によるとそれはもうものすごくおいしいのだとか。
しかし、そんなにおいしいものがあんな匂いを発するのがどうしても許せない。
おいしいなら、おいしそうな匂いを発してほしいものです。
ベトナムに在住していれば必ずや食べる機会があるものですが、私はなんとなく切り抜けて未だに食べずにいるわけです。
ちょっと気になるけれど、でもやっぱり・・・くさい・・・

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日越作業

2008年03月10日 | Weblog
今ベトナムではこのような看板をよく見かけます。
ここでは道路を作っています。



最近新しくなったホーチミンの空港も日本がメインとなって作りました。
その他あらゆるところで日本のODAが大活躍なのです。
おかげでベトナムもだいぶいろんな面で整備されつつあります。

ただ先日その日本がかかわっていた建設中の橋が崩れて死者が多数出ました。
ちょうど私がベトナムに行っているときで、ベトナム中で大ニュースとなっていたのですが、日本に帰ってきてみたら、あまり報道されなかったようで、知らない人がほとんどでした。

難しいことは分からないけれど、いろんな意味で日本が世界に与える影響は多大です。もう少し日本国内でもそうゆうの伝えてもいいんじゃないかなぁ~と思った次第です。

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改名?!

2008年03月09日 | Weblog
今現在、旦那さまはベトナムで新しいビジネスを始めるべく、向こうで奮闘中です。何しろ今のベトナムは超好景気。この波になんとか乗ろうと、旦那さまにローカルショップを開くよう勧めたのです。そんなわけで、新婚ではありますが別居中。ま、そんなことはどうでもいいのですが、昨日彼と話していたらいきなり、「僕、名前変わったから。今度からKienThanhって呼んでよ。」と言われました
なんでも占い師のような人に見てもらったらしく、この名前だとビジネスが成功するとか・・・。なんじゃそりゃぁ~
彼の名前はLaiと言い、漢字を当てると、「来」となり、未来の来で、私はとても気に入っています。それをいきなり、キンタン??っていうか、なんなのそのマヌケな響きは。ベトナム的にはいい意味らしいのですが・・・。
そもそもその前にビジネスを始めるにあたって自分の名前を変えるなんて聞いたことないし・・・。
確かにベトナム人は迷信深い人が多く、いろいろ気にはしますが・・・。
「ヤダヤダ~」ってごねてたら、「これは冗談じゃなくて、マジメな話なんだから。」と諭される始末
でもやっぱやだ。多分私は旦那さまのこと「KienThanh」なんて呼ばないと思います。彼は怒るでしょうが・・・。これでビジネスが失敗して、「キミがKienThanhって呼ばないからだっ!」って怒られるのもイヤだけど・・・。

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Ipa-nima入荷しました。

2008年03月05日 | Weblog
Ipa-Nimaというブランドはご存知でしょうか?
ベトナムのハノイ発のブランドでメインにバッグを作っています。
これが本当にかわいいバッグなのです。
香港人のデザイナーが作り出すバッグは個性的でありながら実用的にもしっかりと使いやすく出来ていて本当におススメです。
値段はブランド物なので少しお高いですが、それだけの価値はあるバッグです。
ぜひ一度お手にとってご覧になってみてください。

当店へこちらから
申し訳ありませんが、現在ネットショップではイパニマのバッグは扱っておりません。
尚、直接お問合せいただければ画像等お送りすることは可能ですので、ご興味のある方はご連絡下さい。
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田舎のトイレ事情

2008年03月03日 | Weblog
ベトナムに行くと必ず旦那さまの実家へ挨拶に行きます。
以前はそれが憂鬱でした。
いや、彼の家族はいい人たちばかりでまったく問題ないのですが何しろ安心してトイレに行けないという心配事がつきまとっていたのです。
どんなトイレかといえばこんなトイレです。



排泄物はすべて池へ・・・。
そして囲いはやたらと低いときている。
落ち着いて用を足せといわれても出来るものではありません。
っというわけで、彼の家に行った時はひたすらおなかが痛くならないように祈るばかりでした。
小の方は私だけ特別にシャワールームでさせてもらっていました。
シャワールームと言っても扉があるというだけで、あとは外につながる穴がぽつんとあいているという空間です。でもまぁ個室であるというだけでもちょっぴり安心です。

それが、彼の田舎で結婚式をすることになり、日本から母も来るにあたって、なんと彼の家族が立派なバスルームを作ってくれたのです。もぉこれだけでものすごく安心
田舎であんなにきちんとしたバスルームを持っているのは多分彼の家だけです。本当に感謝感謝です。

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田舎の結婚式でのお酒

2008年03月01日 | Weblog
ホーチミン市内での結婚式にはビールも出てきますが
田舎ではなぜかビールが出ません。
私の結婚式の時もビールがなく、日本から来た友人はちょっと戸惑い気味でした。なにしろビールの代わりのアルコールというのが怪しげなペットボトルに入ったにごった液体なのです。



この感じ、飲む気うせますよね。
まずペットボトル自体がなんか衛生的に問題ありそうだし。
その上、中に入ってる液体はさらに恐ろしそう・・・。
ちなみに私はもともと飲めないので飲まなかったのですが、かなり悪酔いします。
しかし、祝いの場なので、みんなものすごく飲みます。
注がれたら飲まなきゃいけないのは当然のこと。
男性はみんなぐでんぐでん。
旦那さんもこんな状態・・・。
(あ、ちなみに結婚式と言ってもこんなカジュアルな服装でもOKです。ホントに自由。)



っと、横を見たら、そのぐでんぐでんなひとりがお酒を入れていました。



なんで石油タンクに入ってるんだ
やっぱり飲みたくないお酒だ・・・。
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