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映画音楽史(12) 『風と共に去りぬ』 1952年公開

2013-12-30 10:09:48 | 映画音楽



『風と共に去りぬ』 Gone With The Wind (米) 1939年制作
監督 ヴィクター・フレミング
音楽 マックス・スタイナー、ルー・フォーブス
主演 レッド・バトラー … クラーク・ゲイブル
    スカーレット・オハラ … ヴィヴィアン・リー
    メラニー・ハミルトン … オリヴィア・デ・ハビランド
主題歌 タラのテーマ   (Tara's Theme)

マーガレット・ミッチェルの長編小説を映画化。
南北戦争前後の南部ジョージアを舞台に情熱の女スカーレットの半生を描く。

壮大なスケールで抒情的な主題歌はスタイナーの作曲によるもので
スタイナーのサントラ盤のほか、テナーサックスのサム・テイラーの演奏もヒットしました。

↓はマックス・スタイナー指揮のサウンドトラック盤 『タラのテーマ』 YOUTUBEより

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2 コメント

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最早、クラシックの領域 (オンリー・ザ・ロンリー)
2014-07-21 13:56:55
「そうだ、タラに帰ろう!」

戦争中にかような映画を作れる
アメリカに勝てっこないですよ。
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オンリー・ザ・ロンリーさんへ (CHOCHIN)
2014-07-22 08:53:41
この作品、聖林以外での評価は低かったようです。
当時としてはあまりにも長尺だったので
ダラダラ感が否めなかったのかもしれません。
しかし主題歌はなかなかの作品でした。
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