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『終着駅』 Terminal Station (米) 1952年制作
監督 ヴィットリオ・デ・シーカ
音楽 アレッサンドロ・チコニーニ
主演 ジョヴァンニ … モンゴメリー・クリフト
メアリー … ジェニファー・ジョーンズ
ポール … リチャード・ベイマー
主題歌 ローマの秋 ( Autumn in Rome ) 唄・ペギー・リー
大戦後に新装されたローマ駅を舞台にしたメロドラマ。
アメリカの人妻メアリーは、ローマ見物で出会った青年ジョヴァンニと恋に堕ちる。
メアリーはそれを断ち切りアメリカに戻るために駅にやってきたが、
そこへジョヴァンニが駆けつけて心が乱れる。
主題歌の『ローマの秋』はチコニー二がタイトルバックのために作曲したもの。
アメリカで映画公開にあたり、ポール・ウェストンが編曲、サミー・カーンが英語詩をつけ
ペギー・リーが唄って大ヒットとなりました。
Autumn in Rome
My heart remembers
Fountains where children played
Gardens where dreams were made
↓はペギー・リーの『ローマの秋』 YOUTUBEより