☆練習試合
【 日 時 】 2014年 3月16日(日)
【 場 所 】 片平球場
【対戦相手】 栗木ジャイアンツ
1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
6 |
7 |
R |
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栗木 ジャイアンツ |
2 |
0 |
1 |
3 |
11 |
1 |
9 |
27 |
|
千代ヶ丘 チャレンジャーズ |
2 |
0 |
0 |
1 |
0 |
0 |
7 |
10 |
【先発メンバー】
打順 | 守備位置 | 名 前 | 交 代 |
---|---|---|---|
1 |
ファースト |
ソウ |
|
2 | センター | タイキ | |
3 | ショート | ケンシン |
5表ピッチャー |
4 | キャッチャー |
ヨウヘイ |
|
5 | レフト | ユウマ | |
6 | セカンド | アツヤ | 5表ショート |
7 | ピッチャー | タツヤ | 5表ヨシノブ→5表セカンド(ユウト) |
8 | サード |
ケイゴ |
|
9 | ライト |
ナツキ |
3表ハヤト |
〈投手〉
タツヤ:4回・被安打7・四死球3・三振0・投球数82
ヨシノブ:0回1/3・被安打2・四死球6・三振0・投球数36
ケンシン:2回2/3・被安打6・四死球7・三振1・投球数81
〈内容〉
チャレ、大敗!・・・でも最後は少し意地を見せる。
文字通りチャレンジャーとして臨んだこの試合、王者の壁は厚かった。
さて、ベンチから見た感想は、とにもかくにもチーム力に圧倒的差を感じた試合だった。
ここでいうチーム力の差とは、一言でいえば「気持ち」「自覚」の差。(あれ?二言か?)
もちろん個々の技術もあるが、そもそも相手チームに絶対勝つという気持ちが試合開始前から希薄では勝てるはずがなく、
またチームで試合をしているという自覚の無さも如実に表れていたように思う。
攻撃なら味方がヒットを打ったときだけでなく、送りバントを決めたときなど、もっともっと喜べば良い。
プロ野球なら味方がきっちり仕事をすればベンチではハイタッチで迎えてくれるもの。
守備ならピンチの時は内野陣が集まって励ましあうとか、次のプレーを確認するとか、ピッチャーの緊張をほぐすとか・・・。
また同じ守備でもボールを追う野手は周りがそうそう見えないのだから、その他の野手が次のプレーを
大きな声で教えてあげれば良い。
個々の能力は昨年から皆が格段に成長しているが(とは言っても、もっともっと練習せんとあかんで!)、
これから試合で勝つにはチーム力アップは必要不可欠だ。
つくづく野球は奥が深いものである。
1回表(守備)、先発タツヤ、守備の乱れや相手4番に安打を許すなど2失点となるも制球も安定していて上々の立ち上がり。
1回裏(攻撃)、先頭ソウが相手エラーで出塁すると、職人タイキがきっちり送る。ケンシン四球でチャンスを広げ、ヨウヘイが4番の仕事でソウ生還。
相手ピッチャーのワイルドピッチのスキにケンシンも生還してこの回2得点。
2回表(守備)、内野安打、四球でランナーを出すも、堅実な守備を見せ無失点。(このあたり昨年からの成長を感じるねえ)
2回裏(攻撃)、この回あっさり3者凡退。無得点。
3回表(守備)、タツヤ、相手打者を抑えているものの2本の内野安打に守備の乱れもあって1失点。(前の回で成長を感じたと思ったら・・・うーん。)
3回裏(攻撃)、2死後、連続四球でチャンスを迎えるも1本が出ない。無得点。
4回表(守備)、安打、死球、守備の乱れもあり、この回3失点。最後は3者残塁と何とか踏ん張る。
4回裏(攻撃)、先頭タツヤがレフトにクリーンヒット。盗塁を決めた後、ケイゴがきっちり送る。
ここで再び職人タイキ登場。きっちりスクイズを決め1得点。
5回表(守備)、この回からヨシノブ登板。立ち上がりの制球が定まらず残念ながら途中交代。ケンシンがマウンドに。
追加点を許すも後続を何とか抑える。この回11失点。(こういうピンチの時こそ、チーム力がものを言う!)
5回裏(攻撃)、この回あっさり3者凡退。無得点。
6回表(守備)、連続安打を許すも、何とか踏ん張り1失点で切り抜ける。
6回裏(攻撃)、この回あっさり3者凡退。無得点。(スコアが寂しいぞ!)
7回表(守備)、ケンシン、制球が突如定まらず四球が続く。結局この回9失点。
7回裏(攻撃)、圧倒的点差にいい感じで開き直れたのか、疲れで力みが抜けたのか、打線爆発!(これ、これ!)
ソウが左中間に2塁打をぶっ放すと三度職人タイキがきっちり送り(ええ仕事するなあ。)、ケンシン、ヨウヘイの
連続2塁打、アツヤもセンター前ヒット、そしてケイゴがガツン!レフトへの3塁打。この回7得点。
しかし反撃もここまで。試合終了。
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