10月12日 練習試合（VS百合ヶ丘ペッカーズ）

☆練習試合

【　日　時　】　２０１３年 １０月１２日（土）

【　場　所　】　千代ヶ丘小学校

【対戦相手】　百合ヶ丘ペッカーズ

	1	2	3	4	5	6	7		Ｒ
百合ヶ丘　 ペッカーズ	０	０	０	０					０
千代ヶ丘 チャレンジャーズ	２０	０	２	×					２２

【先発メンバー】

打順	守備位置	名　　前	交　　　代
１	サード	ケンシン
２	セカンド	ナツキ
３	ファースト	ヨウヘイ
４	センター	ユウマ
５	ショート	タイキ
６	キャッチャー	アツヤ
７	レフト	ヨシノブ
８	ライト	ハヤト
９	ピッチャー	シンタロウ

〈投手〉

シンタロウ：4回・被安打0・四死球2・三振2・投球数46

〈内容〉

チャレ爆勝！！初白星獲ったど！！．．．しかし、何でやねん！？

野球に限らずゲームには「流れ」がある。その「流れ」を目の当りにした試合となった。

初回の攻撃でいきなり確変（※1）突入！9安打8四死球・・・相手エラーも含み打者20人連続出塁、攻撃はもうどうにも止まらない。

筆者がこよなく愛する「チャンス襲来（※2）」を何度も聞けて、まさに至福の時・・・。

しかし突然確変終了。太平の世を築いた徳川江戸幕府も黒船来航で終わりを告げる・・・。

1回裏、打者19人目で登板の相手チーム2番手ピッチャーはまさに黒船なのか、チャレ打線は左腕・軟投（当然変化球を投げるわけではなく、球がゆっくりの意）にまったくタイミングが合わず。結局最後まで打線は軟投を攻略できず最終回まで無安打、途中には回をまたいで4連続三振と「何で？」と言いたくなる内容で試合終了。

結果は22-0の大勝！新チーム初白星！これは素直に喜ぼう。ただ野球の神様はちゃんと課題を与えてくれるものである。

（※1）パチンコで言う大当たりしやすい状態のこと。連チャンで大当たりするのも確変状態にあるから。

（※2）阪神タイガースお馴染みのチャンステーマ。「チャンスだ、振り抜け、かっ飛ばせ~♪」　

 

1回表（守備）、立ち上がり三者凡退、完璧なスタート。

1回裏（攻撃）、チャレ打線激熱！ケンシン（2安打1死球）、ナツキ（1安打1四球）、ヨウヘイ（2安打）、ユウマ（1安打1四球）、タイキ（2安打）、アツヤ（1四球）、ヨシノブ（1安打）、ハヤト（2四球）、シンタロウ（2四球）・・・怒涛の20者連続出塁。しかし途中から登板した2番手ピッチャーにまったくタイミングが合わず、「流れ」はピタッと止まってしまう。最後はポンポンポンと3者連続で凡退。

2回表（守備）、順調に打者2人で2アウト。続く打者が放ったショート後方へのフライをタイキ（ショート）が後ろ向きスーパーキャッチ！三者凡退。

2回裏（攻撃）、この回もまったくタイミング合わず、三者三振。

3回表（守備）、1四球を与えるも、危なげないピッチングと守備で無失点に抑える。

3回裏（攻撃）、四球、相手エラーで2得点。しかし2番手ピッチャーを攻略できないまま、この回もポンポンポンと3者連続で凡退。

4回表（守備）、1四球を与えるも、盗塁刺殺含め3人できっちり仕留める。ゲームセット。

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新チーム通算成績　３戦１勝２敗（うち公式戦：０戦）

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