千代ヶ丘チャレンジャーズ活動記録

少年野球チーム:千代ヶ丘チャレンジャーズの活動記録です。

10月27日 練習試合その2(VS片平イーグルス)

2013年10月27日 22時45分32秒 | Weblog

☆練習試合その2

【 日 時 】 2013年 10月27日(日)

【 場 所 】 片平球場

【対戦相手】 片平イーグルス

 

1

2

3

4

5

6 

7 

 

片平 

イーグルス

 

10

千代ヶ丘

チャレンジャーズ

 

 

 

 

【先発メンバー】

打順 守備位置  名  前    交   代

サード

 ケンシン

6表ショート
セカンド  シンタロウ 7表サード 
ファースト  ヨウヘイ

4表ライト⇒6表ライト(コウタロウ)

ピッチャー

 ソウ

4表ファースト
ショート  タツヤ 6表ピッチャー 
センター  ユウマ  
レフト  ヨシノブ

5表レフト(ユウト)⇒6表サード

⇒7表セカンド 

ライト

 ハヤト

4表ピッチャー(ナツキ)

⇒6表レフト(ヒビキ)

キャッチャー

 アツヤ

 

〈投手〉

ソウ:3回・被安打1・四死球2・三振2・投球数47

ナツキ:2回・被安打2・四死球2・三振0・投球数42

タツヤ:2回・被安打1・四死球1・三振2・投球数32

 

〈内容〉

チャレ、リード守りきれず逆転負け!

新人戦直前の練習試合2試合目は両チームが本番に向けて持てる戦力を試しながら、結果は1試合目のお返しとばかり、5回に一挙7得点した片平に軍配。

チャレは投(守)打それぞれに課題を残しつつ、来週新人戦本番に臨むこととなった。

しかし今日の練習試合含め、ここ数試合では収穫も間違いなくあったように思う。

投手陣はストライク先行のピッチングができれば安定度を増して試合を作れる。また守備陣においては元々ポテンシャルは高いにも関わらず、投手の不安定さと比例するかのように乱れることがここ数試合でよく見られたため、「打たせて取る」がちゃんと実現できれば、そうそう大量失点するようなことはない。

打撃陣においてはもともと打てないわけではなく、しかも機動力を兼ね備えているため、今後は如何にチャンスを確実にものにするかが問われるだろう。少なくともランナーを確実に進める(バントなども含め)バッティングができれば、勝ち星も必然的に増えていくに違いない。

まずは来週の新人戦で持てる力をいかんなく発揮してもらい、そして新人戦の結果(勝っても負けても)を糧にして、より一層の成長を期待したい。

 

1回表(守備)、先頭を四球で出塁させるも堅守で無得点。

1回裏(攻撃)、ケンシン、シンタロウの連続四球にヨウヘイの犠牲フライで先制点、さらにソウ、タツヤの連続安打に、ユウマの犠牲フライで一気に4得点。

2回表(守備)、守備の乱れ、四球と続いて無安打で2失点。さらに内野安打で出塁のランナーも守備の乱れで失点。この回計3失点。

2回裏(攻撃)、先頭アツヤがヒットで出塁、後続も相手守備の乱れに乗じて出塁、得点し、さらにヨウヘイの内野安打などもあって、この回4得点。

3回表(守備)、この回は投球数9球の省エネピッチング、三者凡退で無失点。

3回裏(攻撃)、アツヤが内野安打で出塁するも、後が続かず無得点。

4回表(守備)、この回からナツキが登板。前回を上回る投球数5球の超省エネピッチング、三者凡退で無失点。

4回裏(攻撃)、先頭シンタロウが四球を選ぶも、次がどうしても続かず無得点。

5回表(守備)、先頭打者に四球、その後守備の乱れが重なる(どうも、この失点パターンが多い・・・)。さらに連続安打を許し(これは致し方なしとして)、この後にまたしても四球に守備の乱れ(やはり失点パターンの典型になっている・・・)で失点を積み重ね、この回7失点。

5回裏(攻撃)、この回も打線に元気なく、三者凡退。

6回表(守備)、この回登板のタツヤが安定したピッチングを見せ、この回無得点に抑える。

6回裏(攻撃)、先頭ケンシンがラッキーなセンター前ヒットで出塁、シンタロウがきっちり送って得点圏にランナーを進める。その後2つの四球を選ぶもここぞで1本が出ず(こういうところに確実性が欲しい・・・)無得点に終わる。

7回表(守備)、先頭打者にヒットを許すも、その後をきっちり抑えて無失点。

7回裏(攻撃)、最終回の攻撃も打線が元気を取り戻すことはなく、3人で攻撃終了。ゲームセット。

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新チーム通算成績 6戦2勝4敗(うち公式戦:0戦)

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10月27日 練習試合その1(VS片平イーグルス)

2013年10月27日 21時16分19秒 | Weblog

☆練習試合その1

【 日 時 】 2013年 10月27日(日)

【 場 所 】 片平小学校

【対戦相手】 片平イーグルス

 

1

2

3

4

5

6 

7 

 

千代ヶ丘 

チャレンジャーズ

 

 

 

片平

イーグルス

 

 

 

 

【先発メンバー】

打順 守備位置  名  前    交   代

ショート

 ケンシン

4裏サード
セカンド  シンタロウ 3裏ピッチャー 
サード  アツヤ

4裏センター(ナツキ)

ファースト

 ソウ

 
レフト  ユウマ 5裏レフト(コウタロウ) 
キャッチャー  ヨウヘイ  
ライト  ハヤト 5表代打ヒビキ 
ピッチャー

 ヨシノブ

3裏セカンド(ユウト) 
センター

 タツヤ

4裏ショート 

〈投手〉

ヨシノブ:2回・被安打3・四死球4・三振2・投球数61

シンタロウ:4回・被安打0・四死球0・三振3・投球数49

 

〈内容〉

チャレ、集中打で一挙6点!逆転勝ち!!

新人戦直前の練習試合、これからも幾度となく顔を合わせるであろう片平イーグルスとのダブルヘッダー1試合目は、プレッシャーのかかる立ち上がりに攻守ともにカチコチで2回を終わって6ー0・・・。

どうもエンジンが始動しないと思われた中、3回には集中打で一挙6点!その後打線はやや元気を失ったものの堅い守りで逃げ切り、見事逆転勝利を飾った。

試合の様子は下記の詳細を見てもらうとして、今回は誰しもが経験し、チャレ選手にもよく見られる「プレッシャー」について、こんな言葉がある。

「プレッシャーというのは重荷に感じるものではなく楽しむものですよ。そうならないと、いいプレーはできない。 by 長嶋茂雄」

「プレッシャーを克服する方法なんて結局はないんだ。けど、そう思えたことが大きい、そう思うことでプレッシャーへの向き合い方は違う。 by イチロー」

「(試合では)不安もプレッシャーもありますが、それをはねのけられるのは納得できる練習しかないんです。 by 谷亮子(柔道 オリンピック金メダリスト)」

スポーツ界を代表する人たちの言葉だが、これらを踏まえて、こう考えてはどうだろうか?

⇒「僕は(私は)精一杯、できる限りの練習をした。なので試合ではプレッシャーを楽しみ、プレーを楽しもう!」

 

1回表(攻撃)、ケンシン、アツヤ、ソウと3四球、1死満塁のチャンスも1本が出ず、無得点。

1回裏(守備)、立ち上がりでカチコチなのか、安打を許すのは良いとしても、四球、守備エラーが重なり、いきなり打者一巡で5失点。

2回表(攻撃)、簡単に2死となった後、タツヤにチーム初安打。しかし後が続かず無得点。

2回裏(守備)、連続四球などで1点を献上するも、守備全体の緊張も少しほぐれてきたか、守り切ってそれ以上の追加点を許さず。

3回表(攻撃)、1死からアツヤが四球を選び、ソウ、ユウマ、ヨウヘイが連続安打で反撃開始。2死後、タツヤがこの試合2本目の一撃でこの回一挙6得点。逆転に成功。

3回裏(守備)、この回から登板のシンタロウ、安定したピッチングを見せ、味方エラーでランナーを出すもののきっちり3者で仕留める。

4回表(攻撃)、この回先頭のシンタロウが四球を選び、続くアツヤが送り(相手エラーで出塁)チャンスを迎えるも、どうにも1本が出ず、後続3人で抑えられ無得点。 

4回裏(守備)、この回も安定したピッチングが続き、簡単に三者凡退で仕留める。

5回表(攻撃)、この回も打線に元気なく、三者凡退。

5回裏(守備)、味方エラーで出塁を許すも危なげないピッチングでこの回も無得点に抑える。

6回表(攻撃)、相手エラー、3つの四球でチャンスを迎えるも、どうしても1本が出ず無得点。

6回裏(守備)、シンタロウ、この回も抜群の投球内容で出塁を許さず。最後は見逃し三振でゲームセット。

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新チーム通算成績 5戦2勝3敗(うち公式戦:0戦)

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