あじさい春季リーグ③
【日時】２０１２年 ３月１１日（日）９：５７－１１：２６
【場所】千代ヶ丘小学校
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Ｒ |
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千代ヶ丘 チャレンジャーズ |
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４ |
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宮 内 子ども会 |
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０ |
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３ |
【先発メンバー】
| 打順 | 守備位置 | 名前 | 交代 |
|---|---|---|---|
| １ |
サード |
福本 |
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| ２ | ライト | 大野 |
４回裏 ライト 岡村 → ５回裏 セカンド |
| ３ | レフト | 松本 |
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| ４ | ピッチャー | 島田 | ６回裏 ショート |
| ５ | キャッチャート |
橋本 |
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| ６ | ショート | 豊澤 | ６回裏 サード |
| ７ | ファース | 矢作 |
６回裏 ピッチャー |
| ８ | セカンド | 関野 | ５回裏 センター |
| ９ | センター |
平井 |
５回表 代打 森 → ライト |
〈投手〉 島田：５回・被安打４・四死球６・７８球 矢作：１回・被安打０・四死球０・１３球
【 コメント by Ｔ 】
先発のコウスケは、今日はボール球が多く、不安定なピッチング。 しかし、再三ピンチを背負いながらも、
守備のミスが少なく、コウスケも要所をしめて、少ない失点でしのいで終盤を迎えた。
この守備の粘りが逆転勝利を生んだ。
６回、ついに眠れる大砲ヒロアキのバットが目を覚まし、四球３つで逆転。
最後はショウタが見事なリリーフでゲームセット。 おめでとう！！
「無駄な点を与えず、せった試合をしていれば、必ず勝つチャンスがある。」 ・・・ まさに、そんな試合だった。
しかし、課題もたくさん出た。
決めなければいけないバント。 すべりこむべきスライディング。 無駄な四球。 きちんととるべき一つのアウト。
飛び込まなければならない打球。 一球一球の守備の動き。 ピンチの時の声かけ。
「一つ一つやるべきことをやりきらなければ、足もとをすくわれる。」 ・・・ そんなスキがたくさん見えた試合でもあった。
なにはともあれ勝った！！ 勝ち方も、今のチャレらしい、いい勝ち方だった。 間違いなく次につながるいい試合だった。
さあ、来週は大会本番！！ また熱い戦いを見せてくれ！！
練習試合も含めると、ここ最近の皆は
惨敗or僅差という負け方が続いていたので、
接戦をものにした今回の勝利は選手だけでなく
我々も嬉しかったよ。
本当におめでとう！！
この調子で、3/18の本番も必ず勝利をもぎ取ろうね。
頑張れ、千代チャレ
追伸：
今回卒団した６年生達にも言ったことだけど
皆は試合を楽しんでいるかな？
見ていると他のチームに比べてベンチを気にし過ぎているように思う。
試合は日々の努力の成果を思いっきり出し切る為にあるものであり、
その結果として勝利が得られるからこそ嬉しいのではないかな？
だからこそ練習は厳しくなるんだよ。
皆は非常に良いポテンシャルを持っています。
是非ともそれを最大限に活かすためにも、
試合を野球を楽しんで下さい。
皆が笑顔で試合をプレーする姿こそが
監督・コーチ・母、皆の喜びなのです。
がんばろうね
試合内容はTコーチやチャンコーチのコメントに
任せるとして、皆はこの試合で試合で勝つ喜びや
味を知ってくれたんだろうなぁって感じていました。
午後の、活動記録には載っていない井田ふたばさん
との練習試合。
また、いつものチャレに逆戻り。
練習試合だから？1日に2試合してるから？
そんなワケじゃないんだろうけど．．．．．。
えーっと、このチームも上部目指していくチームで
行くんだよね？
さらに．．．．．。
試合後のミーティング、監督から
『今日の試合で俺は声を出したって子は手を上げろ』って言われて．．．。
数人が手を上げた！（1度目のビックリ！）
さらに監督が『今、手を上げたヤツは本当に声を出してたと思うか？』って他の子に確認。
ほぼ皆、『出していた』．．．．と。（2度目のビックリ！）
しつこいけど、上部目指すんだよね？それで、あの試合で声が出ていただって？
『ちゃんちゃらおかしいぜ！』
1日に2試合やってるんだぜ？夕方、声がガラガラで
ほとんど声が出てない子がいたか？
ここ数年、チャレは連続で何かしらの上部大会に
出場しているから勘違いしてるんじゃない？
本当に厳しいんだぜ？
例えば場所は虹ヶ丘でも片平でもいい。
相手チームの攻撃でヒットが続く。打った瞬間、
相手のベンチ、応援団は大盛り上がりするよね？
そんな中、あの声じゃ誰も指示は聞こえないよ？
それを上部大会の多分、初めて試合するグラウンドで、指示が聞こえるかい？
「上部を狙う」と聞いてしまったら、
他のコーチのような優しい事は書けません。
あえて言います。
闘争心を前に出してください。18日はすぐですよ。
ミスやボーンヘッドはつきもの。そんな中で
いかにリカバリーできるか、踏ん張れるか。
よくがんばったね～
ヒットも出てきたし、上向きになってきたんじゃない？
まだ満足な結果が出ていない戦手は最後まであきらめず、
この平日の間にしっかり準備しておこう。
いよいよ大会が始まる。これまでに練習してきたことを悔いなく発揮し、
勝利目指して戦手一丸となってがんばろう。
ここまできたら開き直ることも必要だよ。
そして大会では君（達）が主役となり、チャレを盛り上げよう！
くれぐれも風邪引いたり怪我したりするなよ～。
でも外で遊んだり身体動かしておけよ～
公式戦初勝利おめでとう
市場戦での悔しい悔しい涙のサヨナラ負けからの
うれしいうれしい接戦をものにしてのシビレル様な初勝利
ベンチも母達もとっても嬉しかったです。
でも・・・何かスッキリしない勝利でした。
ビッグフェイスコーチの言う通り、上部大会に行きたいのであれば
こんな試合内容で満足されちゃー困るぜ
これまでの敗戦での守備における負の連鎖はあまり無かったけれど
これまでの試合よりもたくさん得点のチャンスが
あったはずだ。
決めなければいけないバントが決められない、
中途半端な走塁、スライディングをしなかったがために
セーフのタイミングなのにアウトになってしまう。
せっかくランナーをためてもボール球に手を出して
相手ピッチャーを助けてしまう。
各バッターが落ち着いてしっかり考えたプレーをしていれば、１・２回で５・６点は入って相手ピッチャーはノックアウトできたはず。
つまり、もっと楽に勝てたと言う事。
この試合では、こと攻撃面に関しては物足りないと言わざるを得ない。
あと「声が出てない」って試合中に言われてどうすんだ？
相手チームが言われてるのは、ほとんど聞いた記憶がない。
この時点で気持ちで負けてるんだよ
いいかい君達、人から出せって言われて出す声なんかなんの意味も持たないんだよ
自分の気持ちから、自分の中から自然に出る自発的な声だからこそ
ピンチになってるピッチャーや、エラーをしてへこんでいる野手に元気を取り戻させる事につながるんだし、
相手チームを圧倒して、平常心を失わせる事につながるんだ。
とは言え、とりあえず勝ったのだから、成功体験ちゅう事で気持ちがほぐれて、
リラックスして次の試合にのぞめるのかなと思っていたのですが、
練習試合だというのに、あいも変わらずガチガチの元のチャレンジャーズに逆戻り。
これは普段から思うのだが、練習や練習試合はあくまでも練習なんだよ
以前ビッグフェイスコーチが試合の後に「試合では練習の７割しか出せない」と言われてました。
自分もそうだと思います。
つまり、練習や練習試合だからこそ思い切ったプレイを思う存分に試せるんだぜ
なのに、そこで萎縮(意味はお父さんに聞いてね)してどうすんだ？
強い送球をする、フルスイング(これをしないとクリーンヒット出ません
これをせずして公式戦で勝ち進んで上部大会に進みたいなんて、
まさに「ちゃんちゃらおかしいぜっ
とにかく言えるのは、「何を勝手に追い込まれてるんだい？」と言う事。
これは去年の６年生にも言った事だけど、
君達は大好きな野球を、とっても恵まれた環境でやってるにもかかわらず、
野球をやらされているように思えてならない。
偽チャンコーチの言う様に、試合だろうが練習だろうがとにかく楽しもうよ
失敗を恐れる気持ちを捨てて、一球一球に集中しよう。
失敗を恐れれば、体は思う様に動かなくなる。
だから、ピッチャーは「打てるもんなら打って見んかい
声に出さないまでも、「ウォリヤー
バッターは「どっかーん
野手は自分の所に飛んで来たら「オレがアウトにしてやるんじゃー
そして、勝ちたいと言う気迫を早く見せて欲しい。
ストライク入るかな？打てるかな？アウトにできるかな？じゃないんだよ
そんなマイナスの気持ちでプレイしても、絶対に良い結果は出ない
とにかく、どんな状況であれプラスの気持ちとイメージを持ってで試合に臨んでほしい。
そうすれば、結果は自ずとついてくると思う。
勝ったとはいえ、君達のポテンシャルはまだまだこんなもんじゃない。
人間は持てる力の３０％しか普段は使ってないそうだ。
火事場の馬鹿力(お父さんに聞いてね)を出せば
おじいさんでも重たいタンスを持ち上げる事ができるんだ
つまり君達は、自発的に声を出してプラス思考で思いっきりプレイをすれば、
春季大会は、すばらしい結果が待っている事間違いなし
実力を発揮できないで負けた時の
君達の悔し涙はもう見たくありません。
とにかく、それぞれのすべき事をしっかりやる、そして自分達の力を信じて持てる力をすべて出し切ろう
そして、勝つためには何をすべきかと言う事を常に考えて行こうじゃないか
長くなりましたが、まずは打倒 西生田
これしか無いぜっ
少し厳しい事を書きましたが、上部に行く事は選手・監督・コーチ・母達みんなの目標なんです。
甘ったるい事は言ってられません。
全員で全力を尽くして、嬉しい涙を流そうじゃないか