春季リーグ戦第８戦（A1対西生田）

【日時】2010年 5月2日（日）14：21　-　晴
【場所】虹ヶ丘　状態：良
【スコア】

千代ヶ丘A1	3	1	4	0	1	2		11
西生田	0	0	0	3	0	0		3

 

【先発】

打順	守備位置	名前	交代
１	キャッチャー	柴田
２	センター	中田
３	レフト	奥森
４	ショート	片岡
５	ファースト	深町
６	セカンド	平田
７	サード	梶
８	ライト	松島
９	ピッチャー	佐藤

投手　佐藤：66球

今日からリーグ戦も後半戦を迎える。
一つ一つ、絶対に落とせない試合がこの休みに集中する。
気合をいれてかかりたい

初回から相手ピッチャーは大荒れ。
ダイスケとナカタが四球で歩き、3番ヒビキのショートゴロの間にまず1点。
4番リョウの当たりがレフトエラーを誘い2点目。リョウが6番シンゴのときにサードへ
盗塁し、キャッチャーからの牽制エラーで3点目。
初回は打者1順したが、結果としてこの3点止まり。もう少し点が欲しかった。
ただノーヒットでの3点は大きかった

2回のチャレ。
またもや四球のダイスケを4番リョウのきれいに三遊間を抜くチーム初ヒットで返し4点目。

3回のチャレ。
1アウト後、タカノリ、カケル連続四球の後、サトウが、ライトオーバーの3塁打。
これはナイスバッティングでしたこれで2人を帰し6点。
サトウは、ダイスケの当たりをショートがエラーする間にホームインし7点目。
ダイスケは、ヒビキのショートゴロの間に生還し8点目を挙げる。

ここまで横綱相撲で一気にいくかと思われた4回裏、急に流れが変わる
1アウト後、3番に死球、4番にレフトオーバー、6番にも死球を与え2アウトながら満塁。
ここで続く7番にレフト前へポトリと落ちるヒットを打たれ、これが2塁打、レフトが
エラーする間に3者一掃で一気に3点を返される

しかしながら、5回のチャレは、またしても3つの四死球を絡めて1点追加。
さらに6回には、四球とエラーでノーアウト2,3塁のときにタカノリが高い球をうまく
バントし、これが内野安打で1点、さらにカケルもスクイズ成功で2点を追加。
勝負あった

この試合で褒められる点はいろいろあった
特に2回、3回の守備に見せたダブルプレー。とりわけ3回のダブルプレーは見事だった。
サードエラーでノーアウト1塁のところ、次打者がピッチャーゴロ。
これをサトウが1塁送球で1アウト。この流れを見て1塁ランナーが一気に3塁を狙った
がファーストコウスケが、それを見てサードに入ったリョウに見事にストライク送球で
3塁アウト
落ち着いて、なおかつ瞬時に状況を判断し、的確に処理できたことは素晴しかった

その一方、反省点もいろいろあった。サインミスはその代表
くれぐれも気を抜くな

気づいていたかどうか知らないが実はこの試合、チャレの安打は3本。
西生田は4本で向こうの方が安打数は多かった。
四死球を14個ももらったことや、みんなのスキのないプレーで勝てたのだと思います。

ピッチャーも完全ではないので乱れるときもある。全員でそれをカバーし、明日の2試合、
あさっての2試合に臨もう。あと6つ。

お前達は、全勝優勝をするんだぞそれを忘れるな


（written by K)

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