☆新人戦大会（準決勝）☆
【日時】２０１２年 １１月１８日（日）９：５１～１１：１９
【場所】虹ヶ丘球場
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Ｒ |
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若 葉 フレッシュリーブス |
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０ |
６ |
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８ |
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千代ヶ丘 |
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０ |
０ |
１ |
０ |
１ |
【先発メンバー】
| 打順 | 守備位置 | 名 前 | 交 代 |
|---|---|---|---|
| １ |
ショート |
関野 |
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| ２ | サード | 森 | |
| ３ | ピッチャー | 矢作 | |
| ４ | キャッチャー |
橋本 |
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| ５ | センター | 宮川 | |
| ６ | レフト | 岡村 | |
| ７ | ファースト | 平井 | |
| ８ | ライト | 諸戸 | 3表ライト小松原 |
| ９ | セカンド |
濟藤 |
5裏代打見田→代走福原 |
〈投手〉
矢作：4回0/3・被安打2・四死球6・投球数80
平井：1回0/3・被安打2・四死球1・投球数28
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☆準決勝で敗退、残念(T_T)。結果、３位で新人戦大会を終了しました。
選手のみんな、2013年シーズンにどのように成長していきたいのかをしっかり
イメージし、それに向かって監督やコーチに言われた事だけ努力するのではなく
自分で気付いた事にもどんどんチャレンジしよう！ 新人戦大会おつかれさま！
☆新人戦大会の応援に来てくださった皆々様、心強い応援、本当にありがとうございました。
ＢＹ ＫＯＭＡ
しかし、準決勝については色々と課題の残る試合でもあったね。
試合後に監督が言っていたこと．．．
皆はきちんと理解できたかな？
そして、これから春に向けて変わっていけるかな？
監督だけでなく、多くのコーチや母が言ってきました。
我々大人達がどれほど頑張ろうが、結局試合が出来るのは、
選手諸君なのだよ。
だからこそ、
「勝ちたい
「優勝したい
「上部に行きたい
と思うのなら、それ相応に変わらねばならないのです。
これから春までのシーズンオフの過ごし方次第で
君達が強くなるか、なれないかが決まります。
君達が頑張るならば、我々大人たちは全力で君達を
どこまでもサポートします。
栄光の架け橋を渡るべく、頑張っていこうね
最後に準決勝の応援に来てくれた
６年生＆コーチ・母の皆様、
ＯＢ選手＆ＯＢコーチの皆様、
ご期待にこたえられず残念な結果ではありましたが、
選手たちはとても心強かったと思います。
本当にありがとうございました。
今後とも暖かく見守ってあげて下さい。
宜しくお願いします。
しかしこれは終わりではない。始まりなのだ。
今大会を通してわかった事、それは上位２チームとはほとんど差が無いという事。
と同時に大きく差がある部分もあるという事。
それは何か・・・まずは打者のスイングのスピードである。
上位チームの中心打者は、ことごとく強振してくる。
デタラメに振っているのではなく、しっかりボールを見てとらえて来る。
したがって打球は速いし、飛距離も出る。
その点、君達はどうだい？
フルスイングをしてる選手はどれだけいるかな？
たまにフルスイングしても、最後までボールを見ているかな？
もっともっと素振りをしよう。ただ振ればいいってもんじゃない。
投げてくるボールを想定して、ちゃんとタイミングをとって素振りをしよう。
そうじゃない素振りは何百回振ってももムダです。
あと大きな差を感じたのは、やはり選手達の精神力です。
簡単に言えば「気持ち」の強さです。
若葉戦に関して言えば、
試合前から我慢比べになるなと思っていたのが
序盤からその通りになりました。
１点先制されてその裏、チャンスを作りながら無得点。
その後もチャンスを作りながら、点が取れない。
しかもボール球に手を出して、相手ピッチャーを助けてしまう。
崩すチャンスはいっぱいあったんだよ。
ちなみに相手チームはあまりボール球には手をださなかった。
やはり勝ちたいという気持ちが足りない。
勝つためにその場面場面でどうすべきかという事を考えてない。
「このランナーを返すんだ」という強い気持ちが感じられない。
守りの方も「打てるもんなら打って見ろ」、「絶対にアウトにしてやる」という気持ちが
伝わって来ないし、逆にあわててしまう。
思い出してごらん４回表の６点、ノーヒットで取られたんだよ。
そう、まさに力負けではなく気持ちで負けたんだよ。
それがよく現れているのが、試合後の君達の態度である。
君達に負けたチームは泣きじゃくっていた。
ところが君達はどうだい？
別に泣きなさいとは言わないが、悔しさが伝わって来ないし、
試合後の監督の話を聞いている時も、悔しさどころか
まるでしかられてるかのような雰囲気だったよね。返事もろくにしないし。
勘違いするなよ
君達を見ていると、負けたくやしさより
ただただ落ち込んでいるだけにしか見えない。
いいかい、落ち込んでいるだけだとマイナスになる事はあっても
プラスになる事はまず無いと思っていい。
悔しがれ、もっと悔しがれ
「悔しさをバネにする」と言う言葉を聞いた事が無いかい？
悔しがるという事は、間違いなくプラスに作用するんだよ。
もっと自分の感情を爆発させろっ
チャンコーチが言われるように、この冬をどの様に過ごすかによって、
来年の結果につながると思っていいと思う。
君達は「勝てるチームになる」と宣言したんだろ？
だったら、この新人戦の悔しさを忘れないで
今後の練習に活かしていって欲しいと思う。
そうすれば結果は自然とついてくるはずです。
くれぐれも土日の練習だけで強くなると思わない事だね。
「日々是精進」これしか無いっ
いいかい、君達は少なくとも麻生区でトップに立てる力があるんだ。
それを実現するために、みんなでガンバロウぜっ
われわれ大人もそれに向けて最大限にサポートするからネッ
われわれ大人の言う事を決してプレッシャーにしないで、
常にプラスに受け止めて欲しいと思う。
最後に言っておく
「自分自身が楽しむ、そして喜ぶために野球をやっているんだ」と言う事を忘れないで欲しい。
そして来年という年を、チャレのみんなにとって、
最高の年にしようじゃないか
がんばろうぜっ
－追伸－
応援に来て下さったＯＢ・ＯＢコーチの方、６年生とその父母の皆様
誠に有難うございました。とっても心強かったです。
また来てくださいネッ
戦手はよくがんばりました。一定の手応えとまだ力不足の両方を味わえた大会でした。
今一度自分に足らないところを思い返し、
今後の課題として書き留めておいて欲しいと思います。
できていることも書き留めましょう。
例）
◆塁に出ているものの実はクリーンヒットは出ていない。
◆練習ではできているのに試合になると今ひとつ自分を信じれていない。
なぜなのか？
◆周りが見えていない。戦手の声が聞こえていない。
◆チャンスに打てなかった。力んでなかったか？
◆守備機会はできている。
◆塁上での判断は落ち着いている。
◆選球眼は判断できている。などなど
戦手の力量は置いといて、LOVE knockerもスコアと
覚えている情景からこの敗戦の理由を考えました。
1.うちの得点パターンにできなかった。
2.盗塁の差。
3.下位打線でアウトを稼げなかった。
悔しいですね。LOVE knockerも色々反省しています。
しかし決勝戦を見る限り、やはり点を取れないと優勝できないことは
改めてわかったと思います。
打力はもちろん相手ミスに乗じて点を取ることも。
失敗は成功の元、反省したことを明日の糧として
共に頑張ろう。
You can do it!
「出来る（と思う）」 Yes. we can!
決して力強くはなかったけどLOVE knockerはその言葉が
とても嬉しかったです。
そうです、君たちはできてます。上手になってます。
そしてその言葉がこれからの成長するための原動力だよね。
できるようにLOVE knockerも頑張っちゃうよ～。
そこで３つ変われるヒントを・・・
1.champion になりたいなら普段からchampionの意識を持つこと。
2.監督と戦手、あるいは戦手同士の共通認識を増やす。
3.受身にならず自主性を持つこと。監督に向かっていくこと。
主役はあなたです。
素直に・仲間を信じて頑張りましょう。
You can do it!