【日時】2010年4月18日(日) 13:30 - 晴れ
【場所】片平球場 状態:良好
【スコア】
千代ヶ丘A2 |
0 | 0 | 1 | 1 | ||||
下麻岡 |
14 |
1 | × | 15 |
【先発】
打順 | 守備位置 | 名前 | 交代 |
---|---|---|---|
1 | センター | 関野 | |
2 | ショート | 濱田 | 1回サード→ピッチャー |
3 | ピッチャー | 諸戸 |
1回サード |
4 | ファースト | 小嶋 | |
5 | ライト | 松浦 | |
6 | レフト | 禅野 | |
7 | サード | 小山 |
1回ショート 3回PH高橋 |
8 | セカンド | 大坂 | 3回PH鎌江 |
9 | キャッチャー | 吉田 |
投手 諸戸:35球 濱田:42球
【コメント】
みなさんの感想をお待ちしております。
題名のコメントを置いておいた。
そのクエスチョンに対する「答え」を今日の2戦を終えての
千代小に戻ってすぐの山口監督を囲んでの円座の中で君たちの<口から>聞けた。
本当はね、今日の試合の中でその答えを<見せて>くれるものだと思っていた。
いや<見せて>ほしかった。
でもそれはできなかった。
でも、聞いてみてよく分かったよ。
本当は、見せたくて見せたくてしようがなかったんだよね。
それでも見せられなかった、ということこそ「答え」そのもの・・・・
それはまさに【緊張で体が動かない】という答えだったのだから。
うん、それは・・・・監督もコーチもコメント係も実は分かっていたんだと思う。
だって、今まで負けた試合も、君たちからはヤル気満々は消えていなかったから。
今日君たち一人一人から、そして15人のチームの想いとしてそれを聞いた。
その答え・想いをあらためて言葉にしてみて、君たちはどうだったかな?
その答え・想いを聞いて、山口監督はどうでしたか?
その答え・想いを聞いて、他のコーチはどうでしたか?
その答え・想いを聞いて、コメント係はスッキリしたよ。
だってね、「答え」がハッキリしてるということは、
方法が、あるいは目標がハッキリ分かったということだ。
対処が可能だということだ。
想いを伝える、想いを口にしてみるって、やっぱ大事なことだね。
ここで1つ提案をしてみたい。
今日1日、コメント係は「西生田戦を思い出せ」「西生田戦と同じ××を」と
しきりに言ったと思う。もしかしたら他のコーチもそうだったかも。
でもむしろ、その逆!!
一度、金縛りの呪文「西生田戦」を忘れよう。
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この<素敵な初戦初勝利>を<その後の苦い4連敗>と一緒に
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きれいさっぱり忘れよう。
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「あの時はああだった、こうだった」はA2には要らないんじゃないかな。
その一戦だけを見て、
その一球だけを追って、
目の前だけを向いて、
そんな風に戦っていくのはどうだろう。
1つの答え・・・・それは【しきりなおし】。
あらたな気持ちで残りを戦おう。
6戦目のゼロから出発・・・今までの5戦のどの1戦にも縛られる必要はない。
これは、A2だからできる「離れワザ」。
なんとかスコアーが書けるようになりました!
今まで、食わず嫌いで敬遠していましたが、まじめに取り組んでみると
ハタから見ていてゾッとしていたよりは(笑)
思ったより複雑なものではありませんでした。
誠に勝手な希望ながら
25日の日曜日の試合で、千代チャレ流儀のスコアーの付け方と
バックネット裏との読み合わせの要領をじかに見せていただいて、
幸い29日の祝日がA2は背番号28、29番さんが両人万全な体制ですので、
29日のA2の試合からデビューとさせていただきたいと思います。
その後からは、いつでもドンとこい!
何でもできるようになりましたよ
みんな、コーチたちも頑張ってるぞ!
<本日家庭での一言>
タスク「パパ、なんでスコアーの練習なんかしてんの?」
「あほぉ!お前たちの為じゃんか!」