【日時】2008年7月13日(日)9:35- 晴れ
【場所】虹ヶ丘球場 状態:良
【スコア】
金程 | 3 | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 | 1 | 6 |
千代ヶ丘 |
1 |
0 | 0 | 0 |
0 |
2 | 0 | 3 |
【先発】
打順 | 守備位置 | 名前 | 交代 |
---|---|---|---|
1 | ショート | 篠塚 | |
2 | サード | 比留間 | |
3 | ファースト | 矢作 | |
4 | キャッチャー | 梶 | |
5 | レフト | 渡辺(こ) | 3回ピッチャー |
6 | ピッチャー | 渡邊(さ) | 3回レフト |
7 | センター | 太田 | |
8 | セカンド | 伊藤 | |
9 | ライト | 新井 |
投手 渡邊(さ):46球 渡辺(こ):86球
リーグ戦で惜敗した金程に負けて3位とまり。
このジャビットカップでは、初戦の鶴川戦からあまりチームに覇気がなかった。
1回戦に負け試合を拾って、2回戦は相手の自滅で準決勝もピリッとしない試合内容だった。
上部大会が2つ決まってちょっと気が緩んでるんじゃないだろうか?
カジのツーランホームランが唯一の見せ場でした。
カジ、ナイスバッティング
これから反撃という時にコウキの大チョンボ(盗塁死)がとっても痛かった。
ここでもう一度気合を入れ直して上部大会に向けて頑張ろう
みなさんの感想をお待ちしています。
試合ではプレヤー以外にもランナーコーチ・ボールボーイ・ブルペンキャッチャーなど、プレーを側面から支援してくれる人が必要。
今回はギリギリのメンバーでAチームを固めたため、ベンチの中がいつもとは勝手が違い、選手たちがいまひとつ乗り切れなかった原因の一つになったと思います。
(Aチームのベンチに入った4年生のみんな、不慣れなボールボーイや用具整理や応援をどうもありがとう。試合中はコーチが大声を出してゴメン。)
普段試合に出ている人たちは、自分たちを支えてくれている人の存在を思い知ってください。そして、試合に出ていない人も、誇りを持ってそれぞれの役割を果たして下さい。それが今以上にできたら、このチームはもっといいチームになるでしょう。
勝ちに不思議な勝ちはあるけれど、負けに不思議な負けはない。
必ず負けた原因はあるし、負けから学ぶ事のほうがたくさんある。
どんなチームにも好調・不調の波は必ずやってきます。
その波を穏やかな波にする事ができるチームが本当に強いチーム!
幸い上部大会が2つ決まっています。8月の1.2週目に好調のピークを持って行くとするならば、今のチーム状態は逆に好都合!
一度沈んで、またそこから這い上がって行けばいい。
まだまだ6年生の実力はあんなものではないはず。
何の気なしに投げた1球、1打席では絶対にダメだぞ!
1球、1打席の一振り、その場その場の状況判断に、しっかりした根拠を持って欲しい!
あと5回の練習で監督・コーチからのワンポイントアドバイスを絶対に聞き逃すな!
そこに大爆発のヒントは必ずある!
リーグ戦上位チームとは思えない淡白な攻撃。
負ける時はこんなものか?
でも、これではいけないぞ、絶対に。
ジュニアのチームのお手本になっていないぞ!
ところで日曜の朝、家を出る前にこんなことがありました。
「オマエ、自分の打球がレフトの頭の上を抜けて、フェンスを越えて突き刺さる絵が頭に描けているか?」
それに対し本人は笑っただけだったと思います。
しかし、そのとき親の頭にあった絵がそのまま目の前で起こったことに少なからず驚いた。
会話がホームランを呼んだなどとは言わないけれど、スポーツでイメージトレーニングは重要です。
というのも、反射を除いて筋肉は、脳からの指令で動いています。
従って、「自分の両手を羽ばたかせて空を飛ぶ」みたいなイメージは論外として、頭にきれいに描くことが動作の予行演習になる。
逆に言えば、頭に描けない動作はしょせんできないのです。
ボールが飛んできて、バットで捉えてそれをはじき返すイメージ、
ボールをグラブでしっかり捕球して1塁に送球するイメージ
それをスローモーションでできるだけ具体的に描くことが大きな効果になる。
イメージの力をもっと有効に活かせれば・・・