【日時】２０１２年 ３月２０日（火）１３：２５－１４：５５
【場所】千代ヶ丘小学校
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Ｒ |
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金 程 少年野球部 |
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３ |
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０ |
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０ |
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３ |
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千代ヶ丘 チャレンジャーズ |
２ |
１ |
０ |
０ |
２ |
３ |
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８ |
【先発メンバー】
| 打順 | 守備位置 | 名前 | 交代 |
|---|---|---|---|
| １ |
ファースト |
福本 |
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| ２ | サード | 関野 |
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| ３ | ショート | 豊澤 |
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| ４ | キャッチャー | 島田 | |
| ５ | ピッチャー |
矢作 |
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| ６ | セカンド | 岡村 | |
| ７ | レフト | 森 |
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| ８ | センター | 平井 | |
| ９ | ライト |
大野 |
６裏代打 橋本 |
〈投手〉 矢作：６回・被安打１・四死球１・投球数７１
【試合経過】
＜１表＞先頭打者三振。次打者フライをライトエラー。しかし次打者再びライトフライを今度はしっかりキャッチし二死。
その後、ピッチャー矢作この試合唯一の四球で打者を歩かせるも後続は手堅く守って初回を零封。
＜１裏＞関野がヒットで出塁、その後盗塁＆守備の乱れを突き生還。その後、四球＆盗塁で２塁に進んだ島田を矢作が三遊間
タイムリーで生還させ、この回２点。
＜２表＞ピッチャー好投するも守備エラーが４つ・・・。計３点を取られて逆転される。
＜２裏＞平井がセンター前ヒット。その後ワイルドピッチ＆大野の送りバントで３塁まで進塁した平井を豊澤がサード強襲ヒットで
生還させ、同点に追いつく。
＜３表＞矢作この試合唯一のヒット（２塁打）を許すも得点させず。
＜３裏＞相手にきっちり抑えられ零封。
＜４表＞内野エラーを１つ出すも、その後は好投＆堅実に守り零封。
＜４裏＞三者凡退に終わる。
＜５表＞三者凡退に抑える。
＜５裏＞豊澤が今日２本目のヒット。次打者島田も内野安打で続き、矢作のスクイズで豊澤生還。その後島田も還り２点リードする。
＜６表＞再び三者凡退に抑える。（ピッチャー矢作は４～６回を計１８球で抑えた）
＜６裏＞豊澤の今日３本目、島田の今日２本目のヒットもあり、結果３点を追加。
【 コメント by ＫＯＭＡ 】
勝利！おめでとう！
ヒットも多く出たけどエラーも多い試合だったね。
あいじさい現時点で２勝２敗。次で勝ち越そう！！！！
プロ野球よりためになると思います。
学童野球に通じるところがあります。
あと３年もすれば同じようなプレイができるんだよ。今のうちに動きを盗んで自分のものにしよう。
Ａ
１かノーアウトで２塁。ピッチャー付近に上がったフライをショートが取りにいきました。そのランナーはほぼ２塁付近で立ってました。ところがショートが全く間に合わずにボールは跳ね１．２塁になりました。
Ｂ
同じ２塁にいたランナー。ピッチャーが投げたショートバウンドをキャッチャーファンブル。その瞬間、もうランナーは３塁へスタートを切ってました。明らかにキャッチ前に走る準備をしていたようです。
野球は相手チームより１点でも多く取れば勝ちです。
１０対０でも５対４でも同じ勝利です。
ということは１つでも先に塁にいることが大事になります。
とすると、先の塁を狙うためになるべく次の塁に近づくリードをとることが必要だよね。
じゃぁ２アウト以外でフライが上がったらどこまで出ていいのか？
答えは自分がアウトにならない距離までは出ても良いです。
Ａについては距離から考えてある程度離塁しても大丈夫なフライでした。
ハーフウェイがしっかりできていれば３塁まで進塁できたフライでした。
逆にＢはショートバウンド＝捕手のパスボールを期待し、
パスボールする前から重心が３塁に向かってたナイス判断です。
なにが言いたいかというと、
足は急には早くなりませんが工夫次第で先の塁を狙えるということ。
練習時や試合のベンチで人のプレイを見て上達することはたくさんあるのに、他人のプレイには興味がない戦手が多い。
「自分だったら」を考えながら人のプレイを見て欲しいと思います。
手入れを怠ったことを素直に挙手た人は素直でよいと思います。
お父さん、お母さんは一生懸命働いて、家事を行いながら君達の夢を応援しています。
そんなお父さんお母さんは君達にスパイクだけでなく衣類も含めて様々な道具を用意してくれます。
贅沢なくらい君達の希望をかなえてくれてると思います。
その用意する想いはその辺のおもちゃとは訳が違います。
そしてことのほか道具の多いスポーツである野球は道具の大切さを非常に重要視しています。もちろんミニメガホンもしかりです。
身に付けている物はそのまま自分自身の姿となります。
道具を大切にできない人は決してうまくなりません。
逆に道具を大切にする人は自分も大切にできます。周りの人も大切にできます。
まさに自分を現していると思って下さい。
それでも外は泥まみれ、練習後のスパイクの中の砂を取らない、中敷が汚い、そんなスパイクで練習に参加しますか？
自分でやるんだよ。
まず、ショウタの完投。球速はお世辞にも早いとは言えなかったが、
低めに手を出してくれ、凡打の山。
やはり低めに制球されていれば連打は打たれないね。
打てそうで打てない、絶妙なピッチングでした。
自分の後ろのフライもマウンドでは自信を持って取れるところが不思議です・・・。
そのリズムが守備にも打線にも伝播したね。
乱れはあったけどその戦手が自ら打撃や守備で
挽回したことが素晴らしかったです。
シオリ
守備練習でなぜか球際になって取れずにいることを憂慮してたけど、
３本目のワンハンドキャッチは感動しました。送球も強くなってきたね～。
ライトゴロもサマになってたよ。いよいよ革変か？
リンも打撃や後半の守備で挽回、マサヤも強烈なライナーを２つ好捕。
打球を恐れない攻撃的な守備がサードの魅力を体現してました。
そしてなんといっても上級生が打って勝った事。
やっぱりチームを盛り上げるのは最上級生だよ！
試合でも練習でも皆を引っ張ってくれよ！
これから練習時間が長くなります。
暑くなってきます。
今からしっかりご飯を食べて、強い身体を作ろう。
お母さん方、よろしくお願いいたしま～す。
う～～む、またもや見応えのある試合を
見逃してしまったわい
しかしながら、仕事から帰って母子の話を聞いたり
コーチ達のコメントを見ているだけで、
ワクワクして胸が躍るようで本当にうれしく思う。
悔しかった西生田戦での敗戦やその前の敗戦での経験を
少しずつではあるけれど、生かしていっている様に思います。
(まだまだ足りないけどネ
だけど、勝った試合の中にも課題は色々あるようだね。
試合を見てないので的確なことは言えないかも知れないんだけど、
２回表のエラーが４つ。
普通、ひとつの回に４つもエラーがあったら、なかなか勝てるもんじゃあ無いし、上部大会なんて夢のまた夢です。
とは言え、それを跳ねかえす様にその裏に同点に追いつき、
その後に勝ち越して突き放して勝利した。
逆転されても下を向かずに「負けるもんか」の気持ちを持って勝利をもぎ取った
攻撃陣もがんばったけど、ピッチャーが四球１個と踏ん張ったのが１番の勝因だと思う。
やはり四死球を少なくすれば、そう簡単に負けることはないだろうし、
この試合のように守備や攻撃にリズムが生まれるし、何よりチームに勢いがつく。
だからピッチャーは、いかに気持ちを強く持って自分のピッチングをするかという事を第一に考えて、
普段の練習にのぞんでほしいと思う。
そして、勝利する事でどんどん自信をつけて、どんどん強くなっていってほしい
ただし、自信をつけても過信は禁物
どんな相手でも全力でぶつかって、勝利を勝ち取っていって下さい。
そして、この調子でリーグ戦で最高の結果を勝ち取ろうではないか
ガンバレ
皆に、しなくて良い面倒をかけてしまいスミマセンでした。
本人も勝ったことより、そっちを反省しています。
ちょっとした気の緩みが皆に迷惑をかけることを
分かったと思います。
申し訳ありませんでした。
（この件の質問や突っ込みは、このブログでは
ご遠慮願います）
２回のドタバタ劇により逆転された時には、
あちゃーと思ったけど、その裏に直ぐに同点に追いつき、
その後は好投のヤハショウをバックがしっかりとフォローして守り抜き、
後半皆の力で得点をもぎ取ったことは非常に
気持ちの良い勝ち方だったと思う。
この調子でリーグ戦まで、しっかりと練習をして、
公式戦での勝利を勝ち取ろう！！
ところで、この試合いつもは色々と叫んでいる
コーチ陣が静かだったことに皆は気づいていたかな？
実は毎試合、我々コーチ陣がうるさ過ぎて皆の自主性を
殺してしまっていたのかな？との反省から敢えて
叫ばないようにしてみました。
（結構、苦しかったよbyチャン）
結果、まだまだ小さい声かもしれないが、
皆がグランドでも、ベンチでもしっかり声を出していることが
良く判りました。ごめんね。
今後もオヤジ達はあまり騒がないようにして
君達の自主性を尊重するようにするね。
今日のように全員野球で１つ１つ勝利を勝ち取っていこう
追伸：
Ｙコーチも試合中に言ってましたが、
母達の「いいね！いいね！」が非常に良かったと思います。
今後とも是非是非お願いします