千代ヶ丘チャレンジャーズ活動記録

少年野球チーム:千代ヶ丘チャレンジャーズの活動記録です。

Tボール稲城杯大会(千代が丘片平合同チーム)

2014年04月13日 19時18分52秒 | Weblog

【 日 時 】 2014年 4月13日(日)

【 場 所 】稲城リトルグラウンド

この大会は稲城リトルリーグが主宰する招待試合です。

千代ヶ丘との関係は、今年卒業した選手達が3年生の時に初めて招待いただき、

翌年(H23年)からトロフィー争奪大会として始めている歴史があります。

この大会は今年で4回目です。

今回は白真・栗木(AB)・金程・王禅寺・みどり若葉(合同)・稲城リトル

片平千代ヶ丘(合同)の8チームの敗者復活戦付きのトーナメントが行われました。

ボールデットのルールが若干違うのと、1試合45分というところが麻生区の

ルールと多少違うところですが、どのチームも盛り上がっておりました。

最低2試合できるしくみのところ、3試合を消化。

過去、3大会とも優勝している稲城リトルですが、2回戦で栗木Aが稲城に勝利。

ベスト4に栗木A、みどり若葉、稲城、栗木B(稲城と栗木Bは敗者復活勝上がり)

ここでも栗木の強さが際立った大会でした(その後の結果は不明)。 

ではザックリとですが、結果報告です。

☆1回戦

【対戦相手】稲城リトル

6-16(負)

稲城と戦う時はボールデットルールが稲城ルールのため、それに対応できなかった

こともありましたが、上位打線はさすがに振りが鋭い。ワンヒットで2塁ランナーが

ホームインする技術を駆使され点差が開く。

我が合同チームも12人を「ダブルクリーンアップ打線」に組み、点を返すも

ビッグイニングを作るまでには至らず、あえなく敗退。

 

☆敗者復活戦1回戦

【対戦相手】王禅寺少年野球部

17-5(勝)

守備位置を王禅寺対策用に変更し、試合に臨む。

多少のエラーはご愛嬌。要所を締め、少ない点数で抑える。

打線も振りがよくなり、快勝!

麻生区同志なのでボールデッドはいつも通り。やっぱ落ち着く。

 

☆敗者復活戦2回戦(準々決勝)

【対戦相手】稲城リトル

4(5?)-8(負)

1回戦の相手打線の特徴を参考に守備や守備位置をアジャスト!

初回、上位打線にもうまく守り、無失点に。

裏にまずは2点先制、このまま進めたい所であるが、

さすがにいい当たりも打たれ、逆転を許す。

しかし、1回戦とはプレーの質が変わっており、確実にアウトを重ねる。

大崩れすることなく最後までくらいつくが惜しくも時間切れ。

結果的に最終回となったイニングで追い上げただけに残念でした。

 

【総括】

守備力は上がってました。

守備機会の多かったポジションについたピッチャーアキラ・セカンドハヤセ・

レフトリョウマはよく守りました。

2回目の稲城戦は打球をレフトがシングルで抑えられたことが、

失点を抑えられた要因の一つでしょう。

他のどの選手も打力向上や判断力は良くなってます。

課題としては、

それでもまだ打力は向上してほしいところです。同い年の稲城の打球を見るとね~。

守備場面での声出し不足や、協力姿勢が表現されるバット引きは特定の戦手しか

目立たなかったのは残念でした。前回と同じ課題です。

こころ当たりがある戦手は目線を広げていこう。

でも前のめりで応援するベンチでの戦う姿勢は頼もしかったです。

今日一日でも成長が感じられた素晴らしい大会でした。

片平の戦手諸君、どうもありがとう!

能勢コーチを始め、大人のみなさんありがとうございました。

お互い、7月は単独チームで出られるといいですね!

by平井


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