【日時】2010年5月15日(土) 13:46- 晴れ
【場所】千代ヶ丘小学校 状態:良
【スコア】
千代ヶ丘A2 |
0 | 0 | 0 | 0 | 3 | 3 | ||
荏田南 |
4 |
1 | 4 | 4 |
× |
13 |
【先発】
打順 |
守備位置 | 名前 | 交代 |
---|---|---|---|
1 | サード | 関野 | |
2 | レフト | 鎌江 | 4回ピッチャー田村 |
3 | ショート | 諸戸 | 4回レフト |
4 | センター | 松浦 | |
5 | ピッチャー | 小山 | |
6 | キャッチャー | 吉田 | |
7 | ライト | 禅野 | |
8 | セカンド | 高橋 | |
9 | ファースト | 小嶋 |
投手 小山:85球 田村:23球
【コメント】
今日の相手は、体格が中学生?と思わせるような選手がいっぱい。
相手の試合前のシートを見ても送球がズバズバ吸い込まれていく。
やばい予感。
結果は、3-13と完敗でした。
良かったこと
タクミのセンターゴロで相手をしとめる。積極的で全力プレイが光る。
最終回の攻撃。速球はピッチャーから3本のヒットを放ち、3点をもぎ取り
一矢を報いる
反省点
4回あった相手の攻撃で、先頭打者を出塁させてしまったこと。
デッドボール2つとフォアボール1つ。
先頭打者をまず抑えることで、大量失点は防げる。守りも徐々にではあるが、
エラーも少なくなっている。打たせてとるピッチングを!!
みなさんの感想をお待ちしてしてます。
「野球観戦」をしてはならない
試合の流れを無視しても自分の持ち場に集中しなければならない
なので「審判の目」は・・・・
当たっていないことも多いかもしれないが
審判の目にしか指摘できない部分も多いはず
「審判の目」は<そこ>を綴っていきたい
今後も
この試合、主審をしていてすんごく喜んで飛びあがりたかった場面
それは最終回、相手ピッチャーは代わったが
それでも2番手ピッチャーも球威があった
あの重そうな球を「綺麗に」というより
「気迫で」はじき返していたと目の前で見ていて感じられた打球の数々
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自信を持っていいよ
そしてそれを今度は初回から出して先制点にしよう
きっと試合展開自体がガラッと変わってくるはずだ
リーグ戦での経験と自信・・・・
相手は最初から超のつく強豪チームと分かっていた
それでも君たちは臆することもショゲることもなかったように思う
例えば主審は「エラー」か「ヒット」かをその時には気にしない
その時に注視しているのはアウトカウントが増えたかどうか
そしてどのように進塁したか
(それに相対するのが「スコアラーの目」
なので本日の記録係さんの<先頭打者>の分析は素晴らしいと思う)
だからよく分からないのだが多分エラーも少なからずあったんだと思う
でも、そうであったとしても・・・・
『今日は君たちの気迫が見えた今後につながる試合!』
以前、コメント係MVPを持ち越されて
「再度を期待する」と言われた選手がいたことを・・・・
『今日のMVPは★タクミ★』
最終回の猛攻の口火を切ったのが、たしかタクミの
「ぶちハジき返した」という表現がピッタリのレフト前ヒットではなかったか
オレンジ色の炎が打球から出ていたのです
え?見えなかったですか??
唯一、主審からの角度でしか見えなかったかもしれない
それと気迫だけでなく状況判断が必要なセンターゴロ
「再度の期待」を実現したタクミは間違いなく上昇気流のNo1!!!!
そして、守備では相手の炎のような打球を何回もこなし
打撃ではライトゴロになったものの「ぶちハジき返し」ていて
かつその前の打席、「気迫の粘り」で相手ピッチャーを困らせた・・・・
最後に超スローボールで三振になったが、アレは相手ピッチャーが根負けしたのです
『そんなタスクに☆特別賞☆』
『もうすぐだ!あと、もう、ほんの、わずか、間もなく!』
少しリズムの悪くなる場面があった
先頭打者も出しちゃった
でもシュンヤは今日「なにかを掴んだ」あるいは「なにかを掴んでいた」
独り相撲の自滅がなかった
粘り強かった
そしてなによりも、打たせて取るピッチングを<計算ずく>だった
力んだ球は少なく「リラックスしたボール」というのかな・・・・
もうちょっとだよ。
例えば楽天イーグルスのマー君。
彼は「150kmの直球」よりも「140Kmの直球」の方が伸びる球だ
と言われている
今日のようなリラックスボールを投げていれば、
「シュンヤ本来の球威」も加わってくるはずだ。
『今日のシュンヤは私はよかったと思う』
試合後、大声コーチがあえて叱ってくださった
千代チャレ審判部長さんからは、逆に太鼓判をいただきました
ただ、確かにリクには辛い思いをさせてしまったかも
その真相
相手のキャッチャーは捕球時にミットがよく動くキャッチャーだった
それも自軍に有利になるようなズルい「動かし」ではなく
高めのボールを捕球後、勢いでさらに上にミット突き上げてしまうという
逆に自軍を不利にしてしまうような「動かし」
(高さだけではなくコースの場合もそうでした)
相手キャッチャーは捕球後の印象で損をしていた
それでもちょっと高かったかなぁ・・・・
だからあの三振は君のせいではない
大丈夫、ヤマグチ監督はそれはシッカリ分かっているから
『リク、スペシャルソーリー!』
※ただし、これはジャッジを間違えた、ということでは決してありません。
このことだけではなく、周囲からは見えないものが審判の場所からは見える、
ということを皆さんに知っていただきたいと思い、こういったことを
あえて綴っています。
それと左中間オーバーの打球を3塁塁審が追っているのに
(審判としての)3塁ベースカバーを忘れていて
なんとダイヤモンドを対角線に1塁塁審を走らせてしまった
相手側から出ていただいた1塁塁審、年配の方だったのに・・・・・
(そのプレーのすぐ直後、アイコンタクト&ジェスチャーで謝りましたが、
意識的に私の方を見ていて、すぐにそれに答えてくれたのを見ても
かなりデキる審判さんでした)
『1塁塁審さん、スペシャルソーリー!』