千代ヶ丘チャレンジャーズ活動記録

少年野球チーム:千代ヶ丘チャレンジャーズの活動記録です。

11月3日 新人戦(VS栗木ジャイアンツ)

2013年11月03日 19時06分36秒 | Weblog

☆新人戦

【 日 時 】 2013年 11月3日(日)

【 場 所 】 虹ヶ丘球場

【対戦相手】 栗木ジャイアンツ

 

1

2

3

4

5

6 

7 

 

千代ヶ丘 

チャレンジャーズ

 

 

 

栗木

ジャイアンツ

  ×

 

 

 

【先発メンバー】

打順 守備位置  名  前    交   代

サード

 ケンシン

 
セカンド  シンタロウ 3裏ピッチャー 
キャッチャー  アツヤ

 

ピッチャー

 ソウ

3裏ファースト
センター  ユウマ 3裏セカンド 
ファースト  ヨウヘイ 3裏ライト 
レフト  ヨシノブ  
ライト

 ハヤト

3裏センター(タイキ) 
ショート

 タツヤ

 

〈投手〉

ソウ:2回・被安打2・四死球6・三振0・投球数55

シンタロウ:4回・被安打0・四死球4・三振0・投球数43

 

〈内容〉

チャレ、公式戦ほろにがデビュー!

新チームの公式戦初陣は7安打、安打本数は相手を上回るも課題の制球と守備の乱れによる痛い敗戦。

ほろ苦い公式戦デビューとなった。

負けはしたが、今日の試合で2つ、ベンチを驚かせるプレーが飛び出した。

1つはケンシンのディレードスチール。無得点で終われば5回コールドという状況の中、キャッチャーの動きを見ていたケンシンが本塁突入、1点をもぎ取った。

絶対1点を取ろうという気持ちが感じられる積極的なプレーだ。

もう1つはハヤトのカバーリング。センターに打球が飛んだ際、内野ゴロで味方がファーストに投げた際、驚くほどの速さでライト ハヤトがカバーリング。

これも守備において失点を防ごうとする積極的なプレーだ。

「絶対1点を取る!」「絶対1点を与えない!」

攻守において、こういった積極的なプレーがどんどん出れば何れ勝利の女神は微笑むに違いない。

 

1回表(攻撃)、相手左腕がチャレ打線に立ちはだかる。打者3人がバットにかすることすらできず無得点。

1回裏(守備)、課題の立ち上がりが今日も。この回4四死球、ツーベース1本を許すなど、いきなり4失点。

2回表(攻撃)、ヨウヘイがレフトにクリーンヒットでチーム初安打。しかし打者3人が三振で、無得点。相手投手を攻略できず。

2回裏(守備)、この回も四球2つに守備の乱れで1失点、なおも満塁のピンチ。しかしこのピンチを守備陣が何とか凌ぐ。

3回表(攻撃)、ここ数試合で打撃好調のタツヤが右中間へのヒットで出塁するも後が続かず無得点。この回も相手投手を攻略できない。

3回裏(守備)、この回から登板のシンタロウも制球定まらず、いきなり2四球に守備の乱れも絡んで満塁のピンチ。しかしシンタロウが踏ん張って後続を三者凡退に抑え無失点。

4回表(攻撃)、この回も簡単に2アウト。しかしここで大砲ユウマが右中間へのツーベースをぶっ放すと、ヨウヘイ、ヨシノブが連続内野安打でようやく1点を返す。

4回裏(守備)、この回も2四死球、守備の乱れも絡む失点パターンに、2ランスクイズを決められるなど、3失点。

5回表(攻撃)、無得点ならコールド負けとなる状況で先頭ケンシンがレフト前ヒットで出塁。盗塁、ワイルドピッチで3塁に進塁するとディレードスチールで本塁突入、コールドを阻止。この回4番ソウにも意地の一撃、センター前ヒットが飛び出すも得点に繋がらない。

5回裏(守備)、相手攻撃中に90分を経過して時間切れ。ゲームセット。

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新チーム通算成績 7戦2勝5敗(うち公式戦:1戦1敗)

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1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
明日への糧に (LOVEknocker)
2013-11-03 23:26:57
「ちょうどチームも開会式に向かってますね~」
「うち現地集合なんですよ」
「そろそろ千代さん、終わるころですね」
「・・・うちも負けちゃいました
と王禅寺のコーチと審判講習会をうけながらも
勝利を祈っておりましたが残念でした。


次の大会までにしばらく時間があります。
でもこの春季大会が始まるまでが個々のレベルを
上げる大切な時期です。

どのチームも必死であることを常に頭に入れておいてください。

課題を掲げ、その課題を克服することも大事です。
夏に向け、しっかり食べることも大事です。

これからまだまだ成長できる君たちですが、どのチームも伸びてきます。
要はその成長率を高めないと越えていけないということです。

練習ではそこを忘れずに取り組んでいこう。

自主的に。


今、君たちが思っていること。その思いを行動にどれだけ移せるか。
心を強く持ち、その心を信じ、努力していこう。
自分だけではありません。心強いチームメイトや監督、コーチ、父・母がいます。

共有し、共に頑張って行こう。

みんなそれぞれファイト!
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