【日時】2010年5月4日(火) 14:00- 晴れ
【場所】片平球場 状態:良
【スコア】
千代ヶ丘A2 |
1 | 0 | 0 | 3 | 0 | 4 | ||
虹ヶ丘 |
0 |
4 | 0 | 4 |
× |
8 |
【先発】
打順 |
守備位置 | 名前 | 交代 |
---|---|---|---|
1 | センター | 関野 | |
2 | サード | 濱田 | 2回ピッチャー |
3 | セカンド | 諸戸 | |
4 | レフト | 川口 | 5回鎌江 |
5 | キャッチャー | 小嶋 | |
6 | ピッチャー | 田村 | 2回サード |
7 | サード | 小山 | |
8 | キャッチャー | 吉田 | |
9 | ライト | 禅野 | 4回松浦 |
投手 田村:49球 濱田:45球
【コメント】
本日、1試合目のチャレ対決の後の2試合目。何とか4勝目をあげたいところ。
1回、先頭ユウジのセンター前ヒット、2盗・3盗の後、2死3塁で相手ライトエラーにより
1点先制。(1-0)
その裏の守り、先発ユウトが6球で三者凡退。勝ちの予感。
しかしながら、2回のチャレの攻撃も3者三振でお付き合い。
2回の虹ヶ丘先頭にセンターオーバーの三塁打・返球エラーもあり、難なく1点を献上してしまう。(1-1)
動揺したのか、フォアボール・内野エラーとピンチを招くも2者連続三振をとり、ピンチを切り抜けたかと
思ったのもつかの間、内野安打をはさみ、3個のデッドボールを与えてしまい、計4点取られたところで
ユウト無念の2回途中降板。(1-4)
満塁のピンチに緊急登板のハヤトがファーストフライに押さえ切り抜ける。
まだまだ諦めないチャレナイン。追いつくチャンスが4回に訪れる。
ケンジのサード内野安打にて出塁すると、相手ピッチャーが2連続フォアボールで満塁のチャンス。
1死後相手ワイルドピッチで1点返しなおも、2・3塁のチャンスにヨシケンのツーランスクイズが見事に
決まり、同点に追いつく。(4-4)
4回の裏の虹ヶ丘の攻撃。フォアボール後、4連打を浴びて、4点奪われてしまう。(4-8)
最終回のチャレの攻撃。無死2・3塁のチャンスも、3者連続三振で反撃ならず。試合終了。
GW連戦と・チャレ対決といった話題のカード終了で、疲れがピークとなり、みんなの動きがいつになく
鈍かった。攻撃で1回は見逃し三振が3つ。2回は空振り三振が3つ。最終回も3三振と連投のユウト・
ハヤトを助けることができなかった。
みなさんの感想をお待ちしてしてます。
三者「見逃し」三振、続く回は三者「空振り」三振だったのは。
相手投手が荒れていると見れば、監督は「待て」を多めにするだろう。
君たちが消極的な場合は「打て」を多めに出すだろう。
変なところで素直すぎるよ。笑
もっと自分を出さなきゃ!
君たちは監督の操り人形じゃないし、監督もそのつもりはない。
「待て」に消極的になるな。
「打て」に無謀になるな。
球筋を見極めるのは君たちだ。
ベンチからはストライクかボールかは審判のコールがあるまでは見えない。
キャッチャーのミットに収まる前に見極めるのはあくまでも君たちだ!
それともA1戦で使い果たした?笑
一回裏のユウトは今まで見せたことのない投球スタイルで三者凡退。
しかし1点取られて?それともバックが信頼できない?
突如として2回裏は一人相撲。
一回裏の投球スタイルが新たな可能性を持っていただけに、
たぶん本人が自分で考えた上でのことだと思うし最後まで続けてみてほしかった。
監督が怒っていたのは結果や内容じゃない。
それは態度だった。
すまない、まだ余裕のないスコア役だっため
そういった試合中の様子を見てあげられなかった。
大丈夫、大丈夫。
きほん、もう一息。
闘争心がないの?
打てる自信がない?
空振りが恥ずかしい?
なぜか?理解に苦しむ。
チームの勝利のためには、フォアボールも必要だけど、
最初からフォアボールなんて狙ってないよね。
野球は打たなきゃ楽しくないはず。
0-3から、「マテ」のサインを無視してバット振る根性のあるヤツが欲しい。
チーム一丸で戦ったA1戦の気持ちで臨んだはずだが・・・
残念な結果になってしまいました。
ユウトが可哀相なくらい怒られていたけど、
いい経験を積んで、エースになるための試練と思ってガンバレ!!
ピッチャーは、一番高い所(マウンド)に立って試合をする。
みんなから、一番応援されるポジション。
だから、最初にあきらめた気持ちになると、チームが負ける。
それをしっかりと自覚して次につなげてほしい。
ほんとに、ユウトが一番いい経験してるよ。
ハートを鍛えてね。