【日時】2012年 7月16日(月)8:57-9:59
【場所】宮久保球場
1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
6 |
7 |
R |
||
千代ヶ丘 チャレンジャーズ |
9 |
1 |
2 |
|
|
|
|
12 |
|
都 岡 少年野球クラブ |
0 |
0 |
0 |
|
|
|
|
0 |
【先発メンバー】
打順 | 守備位置 | 名 前 | 交 代 |
---|---|---|---|
1 |
サード |
福本 |
|
2 | セカンド | 関野 |
|
3 | ピッチャー | 豊澤 |
|
4 | ショート |
島田 |
|
5 | キャッチャー | 橋本 | |
6 | ファースト | 矢作 | |
7 | レフト | 松本 |
|
8 | センター | 平井 | |
9 | ライト |
大野 |
|
〈投手〉 豊澤:3回・被安打3・四死球1・投球数30
【 コメント by T 】
初回の無死満塁のピンチをライナーゲッツーで切り抜けると、ピッチャーが少ない投球数で試合のリズムをつくり、
キャッチャーが二盗を刺したり、二塁ランナーを牽制でアウトにするなどの好プレーも出て、3回を完封。
攻撃も、相手投手や守備の乱れから、初回に大量得点。 3回にはヒロのレフトオーバーも出て、3回コールド。
しかし、もの足りなさを感じてしまうのは何故だろう?
しかし、昨日の試合は何だったのだろう。
反省会でYコーチが言っていた通りです。
6年生、残りは1ヶ月なんだよ。
君達にとってのチャレは終ってしまっているのか?
それとも暑さに負けて気が抜けてしまった?
もしそうなら8月末のJ:COMなど戦えないよ。
監督やコーチがよく言っているように、
まずは君達6年生が変わり、5年生を始めとする
下級生を引っ張らずないでどうするのだ?
厳しい言い方をすれば6年生の中でも特に10番。
キャプテンが真っ先に叱られてどうするの?
本当に10番と言う番号は重く重要な番号なんだよ。
もっともっと責任感を持って頑張ろうよ。
そして頑張るキャプテンを残りの6年生がサポートし、
下級生を叱咤してJ:COMにて有終の美を飾ろうよ。
次週こそ皆が変わってくれることを期待します。
暑い日が続くけど、体調管理をしっかりして
頑張ろうね
追伸:
5年生諸君、先週も書いたが6年生の足を引っ張るな!!
背中をドンドン押してあげなさい。
6年生の気が抜けているようなら君達が盛り上げなさい。
遠慮はいりません。
次週はどの学年にも負けない君達の熱い
気持ちのこもったプレーに期待します
また、チャレOBの方々も応援に駆けつけて下さりありがとうございました。
勝利することはできませんでしたが、お世話になった監督、コーチの皆さんに雄姿を見てもらっただけでもよかったと思います。
ちょっとこの欄のコメントから外れるかもしれませんが、お許しを・・・
ダイキがチャレを引退してから6年、5年生春からチャレで野球を始めて8年間野球漬けの日々でした。
少年野球、中学野球、高校野球とそれぞれの時代で葛藤や喜びがあります。
でも、原点はやはり少年野球なんですよね。
親は、相変わらずチャレの時から試合になるとハラハラどきどきで・・・
高校までこの気持ちを味あわせてくれた子供に感謝です。
この気持ちは、いまの6年生の親御さんたちも一緒だと思います。
めいいっぱい楽しんでくださいね。
そして6年生のみんな、この仲間で野球をやれるのは今度の大会が最後なんだよ。
大会が終わって、勝っても負けても自分はやるだけのことはやったと胸を張って言えるようがんばってください。
相手チームには小さな戦手も何人かいましたが
安定していました。
自分達で取った得点ももちろんあったんだし、喜んでよいと思います。
声だし(かけ)もベンチからは聞こえないこともあると思うけど、
ゲーム形式のノックの練習時に内外野の間で
様子を見ていても確認作業は見られるようになってます。
なのでベンチまで聞こえなくても試合中の確認作業は
もう戦手間でやっているのかなと思っています。
この試合でも安定して声が出ている戦手はちゃんと出てるしね。
応援歌も高校野球の応援を参考にしたなと思わせるようなニューバージョンもあり、楽しんでるなとも感じました。
盗塁阻止?二塁牽制?見事じゃないですか!
タイムリー?三塁打?見事じゃないですか!
この調子でもっと欲を出してがんばろう。
これからも橘杯やあじさい・ベイカップと試合は目白押しです。
「前向きに」「貪欲に」「元気よく」「真剣に」
J:COMまでに普通の練習できる機会はもう数回でしょう。試合の方が多いかもね。
その中で、自分達のベストを尽くし悔いのないバッチバチな勝負を楽しみましょう。
このリーグ戦から戦い続けている君達は間違いなく成長しています。
忘れないで下さい。
そしてこれからも試合から学び、さらに成長できることを期待します。
ミニメガホンもがんばります。
書き込みありがとうございます。
また、先日は、こちらこそありがとうございました。
観戦用の餞別までいただいちゃいまして、まったく面目ありませんでした。
試合結果は残念でしたけど、立派に戦っていた良い試合だと思いました。
ダイキの二安打にもユウゴの三塁打にも勇気をもらいました。
チャレの子供たちも、とても楽しみ、また先輩の活躍を見ておおいに発奮されていました。
今回の観戦は、子供たちにとって、とても良い経験になったと思います。
少年野球についてコメントいただきました。
この学年にしか分からない、特別な感慨がありますね!
個人的に、あと少しと、これからを、子供とともに目一杯楽しみ、満喫したいと思います。
また、チャチャ丸会招集しますので、今後ともよろしくお願いいたします。
その日その時の練習メニューは、フリーバッティングでした。
この話の主人公は、千代チャレCくん(仮名)、5年生です。
千代チャレCくんは、自分のバッティングの順番が近くなってきたので、
外野守備からバッティングケージ(打つ場所)の裏側までダッシュで走ってきました。
ヘルメをかぶり手袋をしてバットを持って、その次に千代チャレCくんがとった行動は、
2カ所あるバッティングケージで打っている子に、「あと何球?」と大きな声で質問しました。
一方の子が何と答えたかコーチには聞こえませんでしたが、
もう一方の子は「ラストツー」と答えました。
それを聞いた千代チャレCくんは、「こっちはラストツーだから誰か戻って打つ準備をして-」
と外野守備をしている子たちに向かって大きな声で呼びかけました。
それは、外野守備から一人がバッティングケージ裏に来るまで続けられました。
今回の、千代チャレCくんのとった行動は、チームプレイを象徴しているものだと感じました。
打っている子は、今何球かを外野まで聞こえるように言わなければいけないと決まっています。
外野まで声が届いていなかったのは、打っていた子のミスでしょう。
そのミスについては、当然反省しなければいけないと思います。
でも、ここで考えたいのは、野球にはミスはつきものだということです。
野球では、試合中に起きたミスを最小限に抑えるための、ボールカバーや
フォロー、フォーメーションがあるのだと思います。
今回の事は、打っていた子のミスを千代チャレCくんがフォローしてくれた形となりました。
試合中に起きたミスを、なじったり、自分が悪いわけではないと考えることは誰でもできます。
でも、そんなことをしていても勝てるチームにはなれないし、良いチームであるとも思えません。
また、ただ形だけのボールカバーをしても、仲間をフォローしているとは思えません。
「誰かのミスを自分がフォローしよう」という仲間を思いやる気持ちこそが、とても大切なのだと、
コーチは思っています。
そして、そういう気持ちを持って練習に参加することで、技術よりも大切なチームプレイが育まれ、
全体的なチーム力が向上するのだと信じています。
最後の試合まで、あと少しだけあります。
チームプレイを育みましょう。
仲間のミスをなじるのではなく、そのミスを自分がフォローするのだという気持ちを
練習の段階で持ちましょう。そういう大らかな気持ちで練習や練習試合に参加しましょう。
かけがえのない時間を、大切に過ごしたいですね。