【日時】2012年 4月22日(日)10:41-11:59 (3回コールド)
【場所】虹ヶ丘球場
1 |
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7 |
R |
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千代ヶ丘 チャレンジャーズ |
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5 |
10 |
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17 |
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西 生 田 キ ン グ ス |
0 |
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2 |
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3 |
【先発メンバー】
打順 | 守備位置 | 名 前 | 交 代 |
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1 |
サード |
福本 |
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2 | セカンド | 関野 |
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3 | ピッチャー | 島田 |
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4 | ファースト |
矢作 |
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5 | ショート | 豊澤 | |
6 | キャッチャー | 橋本 | |
7 | レフト | 松本 |
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8 | センター | 平井 | |
9 | ライト |
大野 |
3回表 代打 岡村 → 3回裏 ライト 森 |
〈投手〉 島田:3回・被安打3・四死球5・投球数57
【試合経過】 ※ こまかくて長いので適当にとばしてください・・・
<1回表> 2番マサヤが四球を選び、盗塁と牽制悪送球で一死三塁。 ここで3番コウスケのスクイズが内野安打となり先制点。
コウスケが二盗、三盗を決め、一死3塁で、4番ショウタのサードゴロを相手が本塁に送球したがセーフで2点目。
5番のリンがレフトオーバーの2塁打で一死2・3塁のチャンス。 しかし、この後のスクイズがはずされ、
挟まれた3塁走者がアウト。 なぜか2塁走者も挟まれてアウト。 追加点のチャンスを逃す。
<1回裏> 先頭打者に四球。 牽制悪送球、次打者の四球などで無死1・3塁のピンチ。
ここで牽制の偽投に1塁走者が飛び出し、一塁に送球した際、3塁走者が本塁にスタート。
これをファーストのショウタが落ち着いて本塁に返球し、ヒロの好タッチでアウト。
その後二死3塁となったが、相手4番打者のレフトライナーをコウセイが好捕。 初回を無失点で乗り切る。
<2回表> 二死後、失策で出塁したタツキが二盗、三盗を決め、二死3塁。 ここで9番シオリのファースト内野安打で1点追加。
1番シュウヤがショート内野安打で続き、二死1・2塁から、2番マサヤの絶妙なバントヒットで二死満塁。
ここで相手投手が交代。 二死満塁で3番コウスケ。 この試合のヤマ場で見事にセンターオーバー走者一掃の2塁打。
続く4番ショウタもライトオーバーの2塁打で、コウスケがかえって、この回5点。 7-0とリードを広げる。
<2回裏> 一死後、四球と死球で一死1・2塁。 次打者の一塁線上にころがったゴロを判断に迷って内野安打とし、一死満塁。
次打者も四球で1失点。 なおも一死満塁が続く中、大きくリードをとった2塁走者を、センターが2塁に入り牽制アウト。
さらに、次打者のライト前に落ちるかという打球をシオリが好捕。 この回を1失点で切り抜ける。
<3回表> 先頭の7番コウセイが、右中間を抜ける2塁打。 ふたつの四球が続き、無死満塁。 この後、1番シュウヤのライト前、
2番マサヤのサードの後ろへの技ありヒット、3番コウスケのレフトフェンス直撃の2塁打と3連打で4点追加。
さらに二つの死球などで二死満塁から、8番タツキのライト前、9番マキシのレフト線、1番シュウヤのレフト前と
またも3連打で、この回7安打、打者14人の猛攻で一挙10点。 17-1とリードを広げる。
<3回裏> このまますっきり勝ちたいところだが・・・・ 先頭打者の内野ゴロを悪送球。 次打者に左中間を破られ、無死2・3塁。
しかし、この回のコウスケはストライクが先行し、緩急も交え、内野ゴロと三振で、二死2・3塁に。
次打者のセンター前ヒットを、一塁アウトをねらって後逸し2点を失ったが、次打者をモリショウの落ち着いたプレーで
ライトゴロに打ち取りゲームセット。
【 コメント by T 】
打線がつながって快勝。 気持ちの良い勝ち方で春のリベンジができました。 おめでとう!
守備も、いくつも好プレーがでてピンチを救い、また、3回のコウスケのピッチングは今後を期待させるものでした。
この試合で、チームのひとりひとりが成長し、実力をつけていることを見事に表現してくれました。
これで3勝1敗。 まだまだ負けられない試合が続きます。