千代ヶ丘チャレンジャーズ活動記録

少年野球チーム:千代ヶ丘チャレンジャーズの活動記録です。

麻生区春季リーグ④ vs 西生田キングス

2012年04月22日 22時23分18秒 | Weblog

【日時】2012年 4月22日(日)10:41-11:59 (3回コールド)

【場所】虹ヶ丘球場

 

1

2

3

4

5

6

7

 

千代ヶ丘      チャレンジャーズ

10

 

  

  

 

 

17

 西 生 田        キ ン グ ス

 

 

  

 

 

 

 【先発メンバー】 

打順 守備位置  名  前    交   代

 サード

 福本

 
 セカンド  関野

 

 ピッチャー  島田

 

 ファースト

 矢作

 
 ショート  豊澤  
 キャッチャー  橋本  
 レフト  松本

 

 センター  平井  
 ライト

 大野

 3回表 代打 岡村 → 3回裏 ライト 森

〈投手〉 島田:3回・被安打3・四死球5・投球数57

 

【試合経過】  ※ こまかくて長いので適当にとばしてください・・・

<1回表> 2番マサヤが四球を選び、盗塁と牽制悪送球で一死三塁。 ここで3番コウスケのスクイズが内野安打となり先制点。

        コウスケが二盗、三盗を決め、一死3塁で、4番ショウタのサードゴロを相手が本塁に送球したがセーフで2点目。

        5番のリンがレフトオーバーの2塁打で一死2・3塁のチャンス。 しかし、この後のスクイズがはずされ、

        挟まれた3塁走者がアウト。 なぜか2塁走者も挟まれてアウト。 追加点のチャンスを逃す。

<1回裏> 先頭打者に四球。 牽制悪送球、次打者の四球などで無死1・3塁のピンチ。

        ここで牽制の偽投に1塁走者が飛び出し、一塁に送球した際、3塁走者が本塁にスタート。

        これをファーストのショウタが落ち着いて本塁に返球し、ヒロの好タッチでアウト。

        その後二死3塁となったが、相手4番打者のレフトライナーをコウセイが好捕。 初回を無失点で乗り切る。

<2回表> 二死後、失策で出塁したタツキが二盗、三盗を決め、二死3塁。 ここで9番シオリのファースト内野安打で1点追加。

        1番シュウヤがショート内野安打で続き、二死1・2塁から、2番マサヤの絶妙なバントヒットで二死満塁。

        ここで相手投手が交代。 二死満塁で3番コウスケ。 この試合のヤマ場で見事にセンターオーバー走者一掃の2塁打。

        続く4番ショウタもライトオーバーの2塁打で、コウスケがかえって、この回5点。 7-0とリードを広げる。

<2回裏> 一死後、四球と死球で一死1・2塁。 次打者の一塁線上にころがったゴロを判断に迷って内野安打とし、一死満塁。

        次打者も四球で1失点。 なおも一死満塁が続く中、大きくリードをとった2塁走者を、センターが2塁に入り牽制アウト。

        さらに、次打者のライト前に落ちるかという打球をシオリが好捕。 この回を1失点で切り抜ける。

<3回表> 先頭の7番コウセイが、右中間を抜ける2塁打。 ふたつの四球が続き、無死満塁。 この後、1番シュウヤのライト前、

        2番マサヤのサードの後ろへの技ありヒット、3番コウスケのレフトフェンス直撃の2塁打と3連打で4点追加。

        さらに二つの死球などで二死満塁から、8番タツキのライト前、9番マキシのレフト線、1番シュウヤのレフト前と

        またも3連打で、この回7安打、打者14人の猛攻で一挙10点。 17-1とリードを広げる。

<3回裏> このまますっきり勝ちたいところだが・・・・ 先頭打者の内野ゴロを悪送球。 次打者に左中間を破られ、無死2・3塁。

        しかし、この回のコウスケはストライクが先行し、緩急も交え、内野ゴロと三振で、二死2・3塁に。

        次打者のセンター前ヒットを、一塁アウトをねらって後逸し2点を失ったが、次打者をモリショウの落ち着いたプレーで

        ライトゴロに打ち取りゲームセット。

      

【 コメント by T 】

打線がつながって快勝。 気持ちの良い勝ち方で春のリベンジができました。 おめでとう!

守備も、いくつも好プレーがでてピンチを救い、また、3回のコウスケのピッチングは今後を期待させるものでした。

この試合で、チームのひとりひとりが成長し、実力をつけていることを見事に表現してくれました。

これで3勝1敗。 まだまだ負けられない試合が続きます。