【日時】2012年 4月8日(日)12:59-14:29
【場所】片平球場
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6 |
7 |
R |
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下 麻 岡 少年野球部 |
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0 |
0 |
0 |
3 |
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3 |
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千代ヶ丘 チャレンジャーズ |
1 |
2 |
2 |
2 |
× |
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7 |
【先発メンバー】
打順 | 守備位置 | 名 前 | 交 代 |
---|---|---|---|
1 |
ショート |
島田 |
|
2 | セカンド | 関野 |
|
3 | ピッチャー | 福本 |
|
4 | ファースト |
矢作 |
|
5 | レフト | 松本 | |
6 | キャッチャー | 橋本 | |
7 | サード | 豊澤 |
|
8 | センター | 平井 | |
9 | ライト |
大野 |
4回表 ライト 森 |
〈投手〉 福本:5回・被安打4・四死球1・投球数84
【試合経過】
<1表>先頭打者を三振。次打者に左中間に安打を許すも、後続をショートフライと三振に打ち取り無失点。 上々の立ち上がり。
<1裏>一死後、マサヤの四球と盗塁で一死2塁。ここでシュウヤのバントが相手の悪送球をさそい、先制点。
<2表>先頭打者を不運な内野安打で出塁させるも、次打者の投ゴロで2塁フォースアウト。次打者ショートフライで二死後、
キャッチャーフライをヒロが好捕し、無失点。
<2裏>先頭打者タツキがライト線へのクリーンヒットで出塁。盗塁と送りバントで一死3塁のチャンスに、コウスケがレフト線へ
二塁打を放ち1点追加。パスボールで一死3塁となり、次打者マサヤのバントが相手のフィルダースチョイスをさそい、
さらに1点追加。3対0でリード。
<3表>内野ゴロと内野フライであっさりと三者凡退に。
<3裏>先頭打者のファーストゴロ、次打者のセンターフライと2つ続けてエラー。さらにワイルドピッチで無死2・3塁。ここで、
次打者リンのスクイズが決まり1点追加。さらに一死3塁から、タツキのファーストゴロの間に3塁走者がホームインし
さらに1点追加。5対0でリード。
<4表>先頭打者の三塁線への安打と盗塁、次打者の投ゴロフィルダースチョイス、さらに四球で無死満塁のピンチ。
ここで、次打者をサードゴロ本塁フォースアウトで一死満塁。さらに次打者を投ゴロ本塁フォースアウトで二死満塁。
次打者を投ライナーで無失点。この試合最大のピンチを切り抜ける。
<4裏>先頭打者コウスケがレフトオーバーの二塁打。盗塁で無死三塁から、マサヤのスクイズで1点追加。さらに、四球と盗塁
などで一死3塁のランナーを、ショウタのセフティスクイズで返しさらに1点追加。7対0で最終回を迎える。
<5表>先頭打者を三振。しかし、内野ゴロ悪送球、内野ゴロエラーとミスが二つ続き、一死2・3塁のピンチ。ここで次打者に4球
ファールでねばられた後、レフト線に二塁打を打たれ、2失点。さらに盗塁で一死3塁となり、次打者の投ゴロの間にホー
ムインを許しさらに1失点。しかし、後続を投ゴロとキャッチャーフライに打ち取りゲームセット。
【 コメント by T 】
「1勝 」・・・・・ しかし、ただの1勝ではなく、とても価値のある最高の1勝でした。
先発のシュウヤが好投し、守備では思い切った良いプレーがたくさん出て、無死満塁のピンチも切り抜け、
攻撃では次々とバントを決めて着々と得点を積み重ねていった最高の試合展開でした。
それ以上に、ベンチも選手も応援も一体となって戦い、一体となって盛り上がった最高の試合でした。
みんな最後まで集中し、緊迫感の中にも笑顔があって、とてもいい顔でプレーしていました。
野球って楽しい! 野球って素晴らしい!
選手たちもコーチたちもみんな、こういう試合をやるために野球をやってきたんだ!
素晴らしい試合をありがとう。 次もまたその次も、こんな素晴らしい試合をしたいね。
どんな試合展開であっても、今日みたいな気持ちでプレーできたら本物ですね。
わざわざ応援に来てくださった中井さん。良い試合を見ていただけて嬉しいです。ありがとうございました。