今年は3連続の休日が3月になかったので、このGWにNAET国内ベーシックセミナーを開催しました。
新規受講生は8名。再受講生が6名。それにスタッフが5名。
決して大所帯ではないけれど、NAETを正しく伝えるにはちょうど良い人数です。
しかし会場が増田カイロでしたから、寺子屋みたいで受講生にはちょっと窮屈な思いをさせましたね。
もういろいろできる人相手ならもう少し多くても見渡せますが、NAET初心者がいる中で、正しく掴み取ってもらい、NAETの真価を感じてもらうには増田カイロに納まる人数が本当にちょうどいいので、当分ベーシックセミナー会場は増田カイロだと思います。
私が初めてDrデビのセミナーを受けたのは2002年。
私が子供の頃に朝ご飯をどうしても食べられなかった理由がちゃんとあったんだ!とわかって、嬉しくて涙が出そうだったことを今でも覚えています。
自分の天職が見つかったワクワクで静岡に飛んで帰りました。
そうはいっても、NAETはシンプルだからこそ、奥が深く、ここまで来るのに10年近くかかりました。でも諦めることを知らなかった私は本当にラッキーです。
そして諦めずに続けるうちに、どんな困難にも耐え、失敗にもくじけず、諦めずに続けられるのにもちゃんと理由があるんだということを、多くの人とのかかわり、経験の中で学んできました。
ですから今回のベーシックセミナーでも、このことを何回も念を押しました。
それは、「NAET施術者にとって一番大事なのは、施術者自身の自己治療だ」ということです。
NAETセミナーを受講する施術者がみなNAETに対して適性が高い人ではありません。
しかし自分でNAETを使いこなして社会に貢献したいと願うなら、タイムリミットは5年です、としっかり伝えたつもりです。
もともと治療家やNAET施術者としての適正の高い人なら困難を乗り越える力を持っているのですが、治療家適正やNAET施術者適正の低い場合、自己治療を積み上げ、そのレベルを上げる努力を怠っては、6年以上続けることは困難です。
もちろんこれは治療家に限りません。他のどの職種にも当てはまります。
そしてNAET JAPANの代表・副代表である増田院長と私、そしてスタッフの先生方が自己治療を黙々と積み上げていくことは、はじめからNAET適正の高い医療従事者・治療家をセミナーに引き寄せることに繋がってくるのです。
それはまだまだ土台固めの必要なNAET JAPANの将来にも関わりますし、それは今施術を受けている患者さんの将来、日本の医療システムの将来にも関係してくると認識しています。
セミナーで教えることは、自分の足りない部分を発見するいい機会です。
Drデビからこういう機会を与えてもらっていることに感謝しつつ、次のセミナー準備、そしてシンポジウム前の東洋医学勉強会に向けての準備に早速取り掛からなければいけないと、「気持ちだけ」焦っています。
しかし、昨日は「宇宙兄弟」、あしたは「テルマエ・ロマエ」といそがしいので、きっとそのあとでしょう。
新規受講生は8名。再受講生が6名。それにスタッフが5名。
決して大所帯ではないけれど、NAETを正しく伝えるにはちょうど良い人数です。
しかし会場が増田カイロでしたから、寺子屋みたいで受講生にはちょっと窮屈な思いをさせましたね。
もういろいろできる人相手ならもう少し多くても見渡せますが、NAET初心者がいる中で、正しく掴み取ってもらい、NAETの真価を感じてもらうには増田カイロに納まる人数が本当にちょうどいいので、当分ベーシックセミナー会場は増田カイロだと思います。
私が初めてDrデビのセミナーを受けたのは2002年。
私が子供の頃に朝ご飯をどうしても食べられなかった理由がちゃんとあったんだ!とわかって、嬉しくて涙が出そうだったことを今でも覚えています。
自分の天職が見つかったワクワクで静岡に飛んで帰りました。
そうはいっても、NAETはシンプルだからこそ、奥が深く、ここまで来るのに10年近くかかりました。でも諦めることを知らなかった私は本当にラッキーです。
そして諦めずに続けるうちに、どんな困難にも耐え、失敗にもくじけず、諦めずに続けられるのにもちゃんと理由があるんだということを、多くの人とのかかわり、経験の中で学んできました。
ですから今回のベーシックセミナーでも、このことを何回も念を押しました。
それは、「NAET施術者にとって一番大事なのは、施術者自身の自己治療だ」ということです。
NAETセミナーを受講する施術者がみなNAETに対して適性が高い人ではありません。
しかし自分でNAETを使いこなして社会に貢献したいと願うなら、タイムリミットは5年です、としっかり伝えたつもりです。
もともと治療家やNAET施術者としての適正の高い人なら困難を乗り越える力を持っているのですが、治療家適正やNAET施術者適正の低い場合、自己治療を積み上げ、そのレベルを上げる努力を怠っては、6年以上続けることは困難です。
もちろんこれは治療家に限りません。他のどの職種にも当てはまります。
そしてNAET JAPANの代表・副代表である増田院長と私、そしてスタッフの先生方が自己治療を黙々と積み上げていくことは、はじめからNAET適正の高い医療従事者・治療家をセミナーに引き寄せることに繋がってくるのです。
それはまだまだ土台固めの必要なNAET JAPANの将来にも関わりますし、それは今施術を受けている患者さんの将来、日本の医療システムの将来にも関係してくると認識しています。
セミナーで教えることは、自分の足りない部分を発見するいい機会です。
Drデビからこういう機会を与えてもらっていることに感謝しつつ、次のセミナー準備、そしてシンポジウム前の東洋医学勉強会に向けての準備に早速取り掛からなければいけないと、「気持ちだけ」焦っています。
しかし、昨日は「宇宙兄弟」、あしたは「テルマエ・ロマエ」といそがしいので、きっとそのあとでしょう。