生活管理・日用品ブログ

増田カイロの臨床における生活指導内容。NAET施術と併用して弱アルカリ体質を維持しましょう。

えごまサプリ取り扱い終了のお知らせ

2020-08-24 | サプリメント
日常の食生活において、油の摂り方の「偏り」が慢性炎症に関与することから、食生活で意識して摂らないと摂れないオメガ3として、増田カイロではえごま油を推奨しています。オメガ3の油として、植物性(えごま油・アマニ油)と動物性(フィッシュオイル・EPA/DHA)がありますが、アレルギーや酸化度の問題から、こちらでお勧めしているのは日本人の体質に合っている「植物性」のものです。

そこで鹿北製油のえごま油サプリを長年取り扱っていましたが、規格変更による値上がりのため、残念ですが今回の在庫にて取り扱いを終了します。
今後は必要度8以上の方は、ご自分で購入していただければと思っています。
いろいろな製品がありますので、参考までに以下挙げておきます。
サプリメントが手軽でよかったのですが、液体のほうがコスパはいいですので、酸化防止ボトルに入っているものを冷所保存でお使いいただければいいかと思います。

鹿北製油 国産/外国産えごま油100g・えごま油カプセル100粒いり

朝日えごま油カプセル 120粒入り(ハードカプセル) 


朝日 低温圧搾一番搾り 酸化防止新鮮ボトル えごま油 340g


DHC 毎日とりたいえごま油 90粒入り(ソフトカプセル)


ニップン アマニ油 150g


慢性炎症の引き金となる「揚げ物・こってり・ギトギト系」をよく摂る方は、慢性炎症を抑制するオメガ油をバランスよく補っていただければと思います。
もちろん脂質いずれに対してもアレルギーがあれば、すべて逆効果ですから、まずアレルギー除去を優先して下さい。
その上で摂取の必要性があるならば、自分の好きなもの(まずいと感じるものはダメ!)をほどほどに摂ったらいいですね。

そしてさらに言うなら、前回も触れていますが、低タンパクの人は何をしてもダメですから、まず大人なら卵4~5個/日、もしくはそれに相当するだけのタンパクを毎日きちんと塩とともに摂ること、それを優先してください。タンパクの確保が確実にできていなければ、内臓の冷えがとれませんから胃腸も動きませんし、消化酵素も作れませんし、腸内環境を整えることもできませんから、どんなに良いサプリを摂っても、時間とお金の無駄ですからね。

斉藤 記

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