生活管理・日用品ブログ

増田カイロの臨床における生活指導内容。NAET施術と併用して弱アルカリ体質を維持しましょう。

乾燥対策はまず体の内側から

2020-12-16 | 顔、体の日用品
「寒い」に「乾燥」が加わると、「冷え」がさらに強まります。
もちろん冷えの根本原因も、潜在感染源ですから、彼らの活発化により慢性炎症が加速し、体温は低下していきます。

どなたの体にもいるウィルス・細菌・真菌/酵母・寄生虫といった潜在感染源の好む条件が重なると、乾燥するこの時期は皮膚・粘膜が荒れてしまいます。

ちなみに、潜在感染源の好む条件とは、「酸性体質」であり、いつもの生活管理「引き算」「足し算」に挙げている内容です。
それらが「ほどほど」でなければ自分の生活(衣食住)におけるキャパオーバーを招き、引き金を引くのです。

糖質過剰・脂質過剰・酵母過剰・電磁波過剰・ストレス過剰といった自分の生活(衣食住)におけるキャパオーバー、人によってはサプリやプロテインの摂りすぎによる栄養過剰によって、潜在感染源を活発化させ、それによる慢性炎症の急性増悪が様々な不快症状となります。

暖房で普段以上に電気を使ったり、化繊の衣類・寝具を使うこの時期は、静電気を帯びてパチパチすることも多くなります。
静電気帯電は、ほこり・ダニ・カビを引き寄せますから、皮膚の乾燥・荒れ・鼻炎・気管支炎など促進しますから、常に「放電」しておくことがいつも以上に重要となります。

寒く乾燥してくるこの時期に皮膚の乾燥を感じる人は、慢性炎症によって体の内側(内臓・粘膜など)がかさついていますから、外から塗るだけでは足りません。

内側からしっとりさせるには、アレルギーのない良い油をしっかり確保することです。
良い油とは、「炎症を抑える方に役立つオメガ3系のえごま油・アマニ油・しそ油」です。

万人向けなのがえごま油ですので、参考までに、以下にいくつか挙げておきます。
アマニ油は癖があるため、苦手な人もいますが、好きな人はアマニ油でOKです。
しそ油も癖がなくていいのですが、あまり見かけません。

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「良いもの」=「自分に合っている」ではない

とはいえ、どんなに良いものであっても、自分の体に合っている(アレルギーがない状態)でなければ本末転倒です。
まずは商品自体にアレルギーがない(=自分のパワーを下げない)こと、そしてそのアレルギーのない製品を使うことが大事です。

えごま油・アマニ油ともに、非加熱の状態で《1日5g(小さじ1)が一般的な推奨量》ですが、体調が悪い場合は、おなかの具合に応じて、2~3倍量で試してみてください。

オメガ3系でも当院では、動物性でもある魚油系は勧めません
魚油はえごまより、「より酸化しやすい」「動物性油脂=アレルギーを持つ人が多い飽和脂肪酸を含む」からです。

魚油を摂るならサプリではなく、季節の新鮮な魚の刺身や調理したてのもの摂るべきでしょう。
魚介類の冷凍・干物・缶詰も脂質が酸化したり、ヒスタミンが多くなっている可能性もあるので、アレルギー体質の方は摂りすぎには注意しておきましょう。

悪い油=炎症を促す油

ちなみに一般的に悪い油とは、炎症を加速させる植物性の油脂(ほぼオメガ6系)のことですから、揚げ物・こってり・ギトギトはおいしいですが、摂りすぎ注意!です。
そこで当院で自宅調理でお勧めしているのは、グレープシードオイルとオリーブオイルです。

グレープシードオイルは、オメガ6系植物油の中で最も酸化しにくく、味にも影響しないのでお勧めです。
いつも食事で摂る食材から作った油(大豆油・米油・ごま油など)はアレルギーを起こしやすいですから、普段使いにはお勧めしていません
風味付け程度なら構いません。

脂質の確保と脂質関連の問題とのバランス

また、卵1日3~4個作戦は、タンパクだけでなく脂質の確保にも役立ちます。
とはいえ、卵・肉・魚・乳、これら動物油脂はすべて飽和脂肪系ですから、その欠点を解消するためにもえごま・アマニ油は欠かせません。

脂質に関連した血管系・循環器系の問題、脂肪肝、肥満などには、必ず脂質アレルギー、および感染源アレルギーなどが関与します。
院長(59歳で脳梗塞発症)も背油たっぷりラーメンの「スープまで完食」が自慢のような人でしたからね。

コレルテロールが上昇しすぎる場合は、多くが遺伝であり、遺伝的部分にも栄養素や感染源のアレルギーが関与していますから、確実にアレルギー除去してあれば問題なくなります。コレステロールを下げる薬も酸性度を加速させますから、使わないほうがいい薬の部類です。(強い副作用もありますしね)

卵・肉・魚・乳など、動物性食品由来の脂質も、すべてバッサリと悪者、というわけではなく、脳神経機能や細胞の働きには重要不可欠です。
ですから、いつも言っていることですが、『何事にも大切なのは「ほどほど」の感覚』です。

それら動物性油脂は餌までこだわればいいのでしょうが現実的ではないため、家計的に可能であるなら「抗生剤不使用卵」だけでも意識できれば十分です。
家計を圧迫するほど良いものを摂ることが健康につながるとは思えませんから、何事も「ほどほどに無理なく」でいいのです。


補っても足りない場合は保湿剤

そして内側からしっかり脂質を補っても、まだ皮膚乾燥が強い場合は、自分に合った保湿剤を使いましょう。
まず手荒れ解消の基本として、濡れた手を放置しないこと。面倒でも、こまめにしっかりとふき取ることが大事です。

台所用合成洗剤や炊事用のゴム手袋などにアレルギーのある人も多く、それによって主婦性湿疹を招く人も多いですが、基本となる栄養素に加え、それら引き金となるもののアレルギー除去をすることでかなり改善します。

シンプルで簡単!手作り保湿剤

当院でお勧めする保湿剤で、最もシンプルなものは「尿素+グリセリン+水道水」です。

ドラッグストアで尿素を買うと、たいてい裏に作り方も載っています。全身に使えるので試してみてください。
グリセリンも少量しか使いませんから、ドラッグストアで小瓶を購入したほうがいいでしょう。
*追記;現在、尿素を薬局で購入するには、身分証明書と印鑑が必要になったそうですので、面倒な方はネットで購入してください。

水は水道水で構いません。水道水は少量の塩素を含むため、防腐作用もあります。
塩素が苦手な人であれば、精製水で作ればいいのですが、長持ちしにくいので少量ずつ作りましょう。

「尿素+グリセリンの手作り保湿液」は、当院洗面所にもありますので、試してみたい方はどうぞ。

それ以外では、以下のような製品(香料なし)もいいと思います。
アレルギーがなく、自分に合っているものなら、なんでも構いません。

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お湯を使ったり、またコロナ対策としてのアルコールの使い過ぎで、手荒れで皮膚が割れてしまっている場合は、尿素化粧水はしみます。
油性クリームのほうが安心でしょう。上記以外にも市販でいろいろありますから、自分に合うものを探してみてください。

大きなひび割れができる人は、病院で亜鉛化軟膏をもらうか、市販の亜鉛入り軟膏(ポリなど)を塗って、コットン手袋をして、手を濡らさない時間を増やすことで、すぐに「ぱっくり割れ」がくっついてくれます。

炊事・トイレ・風呂でもビニール手袋をして、極力濡らさないことが皮膚修復の鍵です。
私も看護師時代は手荒れがひどく、すべての指関節が割れていることもありましたが、インド旅行で「水をほとんど触らない・使わない生活」が続いたのですぐに治りました。

そして手足末梢の血流を上げるために、手足の冷え対策、足浴・手~肘浴、足裏マッサージ・手のマッサージ、タオルグリップなど、自分でできることを取り入れて、そして比較的元気な人はヒートショックプロテイン入浴法を週2で取り入れながら、【目標体温36.5~8度】を目指して、皆さまご自愛の上、この冬も元気に乗り切っていきましょう。

斉藤 記

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