臥龍殿

三国志と自転車・キャンプが好きな”りてん”がお送りします

歩行器

2006-08-08 07:26:29 | 親バカ
うちの妹ん家から、姪っ子が使ってた歩行器が廻ってきたので、早速張くんを乗せてみました。

最近のは子供が喜びそうな機能が色々付いてるんですね~。
レバーを触るとミサイルの発射音みたいのがしたり、可愛いハンドルを回すと、メーターの針が連動したり。
ちょと見はよだれを垂らした宇宙飛行士みたいです。

もちろん張くんは大喜び!
まだまだうまく進めませんが、手の届く範囲が立体的になり、手当たり次第いたずらをして廻ってます。(^^;

加古川花火大会

2006-08-07 07:31:13 | 兵庫生活
昨日は加古川祭りのフィナーレを飾る、年に一度のお楽しみ花火大会の日でした。
19:30からの一時間半の間に、ちょっと間を挟みながら次々に花火が上がり、こういう地方の花火としては結構見応えがあります。

うちの家の唯一良いところが、二階のベランダから花火が見えるところ。
今回は加古川の花火は初めての、妻と張くんを連れてJRの線路際まで出ました。
本当は加古川の河川敷まで行くと迫力満点なのですが、張くんには刺激が強すぎるので、もう少し大きくなるまでおあずけです。
キャンプ用の二人掛けのベンチ、蚊取り線香、ビールにおつまみと花火観賞の装備は完璧です。(^^;

花火の音で張くんが泣くかな?と思いましたが、最初は少し驚いたようですが、私の膝の上に立って(もちろん後ろから支えていますが)ぴょんぴょん跳ねて、かなり興奮気味に喜んでました。

しばらくしたら張くん、お眠むのようなので、家に帰って続きはベランダで見ました。
しかし、花火とか山とかは目で見る分には大きくて迫力があるけど、写真に撮るとショボいですよね~。

幸楽苑 加古川店

2006-08-06 09:28:58 | ラーメン
 ここのところ激安ラーメンが頑張っているな~って気がしているのは私だけでしょうか?
 加古川でもこの幸楽苑、びっくりラーメン、三宮にはニーハオ(280)ラーメン等が目に付くところです。

 その中でも凄く気になってたのが「幸楽苑」。
 最近、姫路や加古川でそのシックな佇まいと、否応無しに脳裏に焼きつく「中華そば二九〇円」の縦看板を見かけるからです。
 なかなかお店に入る機会がありませんでしたが先月の6日、海洋文化センターに出かける時に寄って来ました。

 お店に入ると外観とは裏腹にファミレスみたいな感じ。
 家族連れが多く、私達のような子連れには入りやすいです。
 清潔な店内は好感が持てます。
 流石にお昼時だったのでちょっと待ちがありましたが、あまりガラガラのお店だと期待が持てませんもんね。

 席に着いて早速注文!
 初めてのお店なので私はノーマルに「中華そば(税込み304円)」に餃子二人前にご飯が付いたお得な「Wギョーザセット(税込み315円)」を頼んで二人で分け分けする企み
 妻は季節限定メニューの「和風つけ麺(たぶん税込み304円)」を注文。

 出てきたラーメンは、なんだかバーミヤンのような感じ。
 麺は透明感のある加水麺。 太さはちょっと太目かな?
 スープもバーミヤンっぽいですが、あっさりの中にもしっかりコクがある感じで、最近行ってませんがバーミヤンよりも美味しく感じました。
 ギョーザの隠し味はシソかな?



 和風つけ麺はもちろんあっさりですが、付け合せの天かすがとっても良い感じです。



 全体的に価格からして大満足!
 普通のお店はここの倍くらいの料金設定ですが、ここより二倍美味しいラーメンを出しているお店がはたしてどれくらいあるのでしょうか?



 張くんも食べられないのに何だかゴキゲン!

幸楽苑・・・・昭和29年創業の会津ラーメンのチェーン店

初めてのハイハイ

2006-08-05 23:23:41 | 親バカ
 張くんは先週から下痢気味で、今日はまた風邪をひいちゃったみたいです。
 でも、本人はいたって元気そう。
 しかし、鼻水をズルズル言わせてるのが痛々しいです。

 ところで張くんはコロコロ横に転がって移動できるようになっていたのですが、ちょっと目を離した隙にかなり移動している事がしばしばありました。
 でも、どう考えても横移動では無理な感じの移動が・・・・。
 私達が見てると横転がりとか、苦労して方向転換くらいしかしないんですよね~。

 今日夜になって初めてハル君が前向きにハイハイするところを目撃!
 ここのところ手が届くものには、文字通り手当たり次第にいたずらして廻る張くん。
 これから一層大変です。

えきそば(姫路駅・まねき食品)

2006-08-01 22:24:07 | おいしい画像
 我が国初の世界遺産、姫路城を抱え播州の中心と言える姫路市ですが、食物の名物というと意外なほど思い付きません。

 赤穂には塩味まんじゅう、竜野の揖保の糸と醤油、加古川のかつめし、高砂の焼あなご、明石の鯛、タコ、明石焼きと、周辺には色々あるのにね~。
 最近は播州ハムという、手間暇掛けて作られた美味しいハムがあるらしいのです
が、まだまだ」知名度も低く、庶民に愛されるとまではいかないようです。
 かく言う我が家も播州ハムは高価なので、食した事はありません。

 しかし、JR姫路駅のホームには「えきそば」のブースがあって、私などは姫路に寄ると、そんなにお腹が空いてないにもかかわらず、つい食券を買ってしまっている自分に気が付きます。
 どこの駅にもある立ち食いそば屋さんなのですが、地元のお客さんに愛されているという事では一線を画します。
 私はいつも「てんぷらそば」(330円)を頂きますが、14:00~17:00までの間はタイムサービスで250円になります。

 えきそばの個性的なところは、麺が中華そばでダシが和風ダシなところ。
 戦後の混乱期に営業開始したところ、麺が痛みやすかったので試行錯誤した結果生まれた組み合わせだそうです。
 昔は電車に持ち込んだりしたものですが、現在は禁止、普通の和そばもメニューに加わり、最近では駅の高架化に伴い店舗もリニューアルされました。
 昔の情緒が失われて寂しいところですが、やっぱりここで食べる「えきそば」は美味しいです。
 
まねき食品株式会社