臥龍殿

三国志と自転車・キャンプが好きな”りてん”がお送りします

和三郎公園ポタリング

2011-11-12 22:28:28 | 自転車
 11月3日の長与周回でAVE18km/hと、「もう少しで20km/hイケる?」という感じだったので、当日は気合を入れて走り出しましたが、潮井崎公園を過ぎたあたりから体調が悪くなり、和三郎公園で折り返す事に。
 実は、7日朝から回転性のめまいが酷く、昨年もそんな事があり長引いたので病院に行ったりしてたのです。



 まあ、特に調子が悪いのは朝なので、しばらくは朝ポタは我慢しないといけないかもしれませんね~。

長与周回ポタリング

2011-11-03 21:46:38 | 自転車
 朝のうちはお天気はイマイチでしたが、週末に天気が崩れそうなので気合を入れて走って来ました。

 普段はダンシングなんてしないんですが、そろそろロードらしい走りもという事で試してみました。
 ダンシングもうまく使えば早く坂をクリア出来てなかなか良い感じ。
 だけど当然疲れますね~。



 今日は、みかんが色付いてて楽しい気分で走れました。

道ノ尾~琴海~外海サイクリング

2011-10-23 22:38:17 | 自転車
 9月に赤水公園まで登ってみて、県道57号線で外海周りのコース、イケるんじゃない?と思ったので、10月23日に挑戦してみました。
 まあ、真夏にはあまり走りたくないルートです。



 琴海に向かう途中、時津町でコスモスが見事な場所がありました。
 琴海までは、適度なアップダウンの快適なコース。
 いつものように琴海行政センターから県道57号線に入ります。



 相変わらずのキツイ山道ですが、今回は赤水公園にも県民の森にも寄らないので、一番苦しい急坂には行かないので気は楽です。



 登り切れば後は外海まで約9kmの天国のダウンヒルが・・・・。



 この山の景色がたまりません。



 外海側からアクセスして琴海に抜けると、とてもスピードの出せない狭くて九十九折のブラインドカーブが続くのですが、今回のルートなら下りも快適です。



 夏になれば川遊びで賑わう神浦川。



 外海に到着。
 朝ごはんの為、夕陽が丘そとめに向かいます。



 相変わらずの綺麗な海です。 
 ここでおにぎりと小休止。

 しかし、ここから三重漁港までのアップダウンが足にこたえました。
 反対周りだとそんなにも思わないのですが、さすがに滑石峠に挑む気にはなれず、鳴鼓トンネル経由で帰りました。
 ちょっと今の自分にはキツイルートです。



森園公園親子ポタリング

2011-10-03 23:28:32 | 自転車
 10月2日の朝ポタ後に、大村へのお買い物ついでに張くんとポタリンぐをする事に。



 まずは9月30日にオープンしたというTREKのコンセプトストア、サイクルロッジ・タニグチへ寄ってみました。
 妻が最初に乗ったMTBがTREKなので、このメーカーに愛着があるようです。
 私もスペシャライズドとかGIOSには愛着があるもんね~。

 最新の自転車はもちろん定額のメンテのメニューもあり、「他店購入の他社バイクも大丈夫ですよ」と言われ、転勤族の我が家には嬉しいサービス。
 妻のTREKも持ち込んでみようかと思ってます。



 タニグチの向かいの通りにうどん屋さんのウエストがあったので寄ってみました。
 なんとおそばが3玉まで料金追加無しとの事。
 そば大好きな我が家は、それならばと妻と子供達用に、ざるそばとミニ丼のセットを注文。
 張くん、ひとみちゃんの顔より大きなザルに子供達は大喜び。



 私はカレー南蛮を頂きました。 もちろん3玉で。
 親子4人掛かりで、そば6玉とミニ丼をやっつけました。



 食後にヒマラヤでお買い物をして、私と張くんは森園公園までポタリングへ、妻とひとみちゃんはイオンに買い物に向かいました。

 大村は広い歩道が整備されていて、子供とポタリングするのにピッタリ。
 歩道走行のマナーを教えながら楽しくポタリング出来ました。



 森園公園に着いても、公園内の遊歩道をのんびり走りました。



 おなじみのこの像の前でパチリ。
 大村での親子ポタ。
 なかなか楽しいですよ~。


稲佐山ポタリング

2011-10-02 22:46:53 | 自転車
 10月2日は大村にお出かけ予定なので、短時間で往復出来る稲佐山へ。
 前日よりは少し気温が高めだったので、長袖シャツに半袖ジャージを重ね着でショートのサイパンで出発。

 行きに車にクラクションを鳴らされ、ムカつきながらもだいぶこのコースに慣れてきたのか、そんなにバテバテにならず到着。
 琴ノ尾に比べるとマナーの悪いドライバーが居るので、毎回なんだか不快な思いをしますが、景色の良さは堪えられませんね~。

チームジャージ

2011-09-28 21:06:26 | 自転車
 長崎の自転車仲間から「チームジャージを作りませんか?」とお誘いを受け、自転車用のジャージを持ってなかったので「お願いします~」と作ってもらったのがこのジャージ。
 チーム名「ちゃりん(cyaring)」のロゴと、デザインをして下さった、ろきさんのお店「nana cafe」のログが入っています。

 今までは7分丈のカーゴパンツにパット入りのインナーをはいて、上はTシャツという格好で乗っていたのですが、やはり自転車専用のジャージは快適です。
 お尻のパットもしっかりしてるし、何よりもバックポケットが便利。 携帯電話、コンデジ、小銭入れ、ハンドタオル、おにぎり(またはパン)なんかを入れて走ってます。



赤水公園ヒルクライム

2011-09-25 20:56:24 | 自転車
 3連休最終日の早朝、以前からやってみたかった琴海側からのアクセスでの、赤水公園ヒルクライムに挑戦してみました。

 自宅から琴海行政センターまでのアクセスは、相変わらず適度のアップダウンのある快適な道です。
 琴海行政センターより鋭角に左折、県民の森行きの案内看板を目標にして山に入って行きます。

 いきなりの急斜面に少し怯みますが、諫早のサイクリング大会で経験した程度の上りなのでなんとかクリア。
 中盤は琴ノ尾公園へのアクセスより少しキツイけどなんとかなる斜度です。
 ただし、こちらの方が道も狭くて路面も荒れています。
 車とすれ違う時はかなり緊張します。



 だいたいこんな感じの山道がずっと続きますが、あと1kmくらいで赤水公園への案内看板が出てきます。
 看板から少し行くと、ビンディングペダルでは恐いくらいの急斜面が現れます、なんとかクリアしたらすぐにまた同じくらいの坂が・・・・思わず一回停まって息を整えます。
 しかし、なんとか押さずにクリア。
 公園に着いた時にはゼイゼイ息があがってました。



 当日は曇り気味でしたが、相変わらず景色が良いですね~。
 キャンパーも何組か来てました。
 キャンプでも一回来て見ないとね~。

 このコースですが、県道に入ってしまうと自動販売機はありません。
 赤水公園にもないので、必ずダブルボトルで挑まれる事をお薦めします。



大村湾1周サイクリング

2011-09-23 23:05:39 | 自転車
 本当は3連休は熊本県の服掛山キャンプ場に行く予定でしたが、前日に張くんが発熱したので大事を取ってキャンプは中止に。
 妻が自転車でも乗ってみたらと言うので、この機会に念願の大村湾1周に挑戦してみました。

 朝6:00過ぎに出発。
 さすがに早朝は寒くてウインドブレーカー無しでは走れませんね。
 長与経由でアクセスするつもりが、いつもの琴ノ尾公園に行く道を走ってました。
 先は長いので松の頭峠で消耗する訳にはいかないので、ルート修正、長与川に差し掛かると対岸を凄いスピードで走る自転車発見。

 これは同じルートで合流するな~と思ってると、案の定長与周回のコースを走ってるみたいで、クロスバイクが私の少し前に合流しました。
 これがロードだったら良かったのですが、クロスバイクだったので追いつけるかも?と思ったのが間違い。
 クロスバイク、速い速い!
 平地では離され、激坂では間近まで詰めたのですが、緩やかな上りでは千切られて見えなくなりました。
 おかげで体力が結構消耗してしまいました。



 のぞみ公園で小休止&水分補給。
 お天気サイコーです!
 体も暖まり、気温も上がってきたのでウインドブレーカーも仕舞って走り出しました。
 大村の道は平地で走りやすくて羨ましいな~。



 森園公園に到着。
 ここで朝食のおにぎり休憩。



 綺麗で爽やかな公園です。



 道の駅「彼杵の荘」でお茶&お茶ソフト休憩。
 お茶処だけあって、どちらも美味しいな~。



 大村湾の東岸、北岸はJRの線路と平行して海岸沿いを走る、サイコーに気持ちの良いルートです。
 以前からこの景色を見ながら走りたかったんですよね~。
 念願が叶って満足です。



 川棚から西海に掛けての上りが最大の難所ですね~。
 でも、途中でおにぎり休憩とかしながらクリア。
 以前、西彼杵半島1周した時は、琴海あたりではもうバテバテでしたが、今回は疲れてはいますがまだ余裕があります。

 しかし、琴海のローソンで水分補給しようと寄った時、充分気を付けて歩道に侵入したつもりが斜めに入ってしまい、段差で吹っ飛んでしまいました。
 なんとか肩と左手とお尻で受身が取れましたが、左肩とお尻に打撲、左手首は軽い捻挫、指からは出血、左ひじと左ふくらはぎが軽く擦り傷をしてしまいました。
 天草サイクリングの時買った、まだ新しいグローブも破れちゃいましたが、コレがなかったら掌や指もかなりのケガをしちゃったと思います。
 本当に油断大敵ですね。
 常備している救急セットが役に立ちました。

 まあ、終盤にケチが付きましたが、念願のコースを走れて大満足の大村湾1周でした。