静と動の趣味日記

以前習った押し花作品やエコクラフトバックなどを掲載。運動不足解消に始めた卓球の事や旅先の事を気ままに書いています。

ぶり大根の焼き煮と鶏挽肉の信田巻

2010年02月18日 | 料理

最近、スーパーでよく「ぶり」が売られているのを見かけるようになりました。
冬の和食の定番、ぶり大根をフライパンで作るというレシピを見つけたので、早速作ってみました。
もう一品は「鶏挽肉の信田巻」で、煮込むのが一般的ですが、今回は時間短縮で電子レンジと冷凍のミックスベジタブルを使って作りました。

ぶり大根の焼き煮


からしを添えて


材料 2人分 
ぶり(切身)・・・・・・・・・2切れ
大根・・・・・・・・・・・・・・10cm
ほうれん草・・・・・・・・・・・2株
ごま油・・・・・・・・・・・・大さじ2
(A)水・・・・・・・・・・・・・・・・1/2カップ
  酒、みりん、醤油・・・・各大さじ2
  砂糖・・・・・・・・・・・・・・・・大さじ1

作り方
1.ぶりは半分に切る。
  大根は皮をむき、2cm幅の半月切りにして、米のとぎ汁で15分ぐらい下ゆでする。
2.熱したフライパンにごま油をひき、1を入れて両面を中火で3~4分、フライパンをゆすりながら焼く。
3.2の余分な油をキッチンペーパーでふき、強火にして、合わせたAを入れる。
  お玉でまわしかけながら5分ほど煮る。
4.3cmに切ったほうれん草を加えてサッと煮て完成です。

好みで、からしを付けて食べても

POINT
お米のとぎ汁で大根をゆでると、大根の繊維が軟らかくなって味がしみ込みやすくなり、きれいな白色にゆであがる。
とぎ汁がない場合は、大さじ3のお米や茶碗半量分のご飯でも代用できるそうです。


鶏挽肉の信田巻


洋風・信田巻


材料 2本分
油揚げ・・・・・・・・・・・・・・2枚
鶏ひき肉・・・・・・・・・・・250g
(A)しょうが汁・・・・・・・小さじ1/2
  塩・・・・・・・・・・・・・小さじ1/3
  片栗粉・・・・・・・大さじ1と1/2
  ミックスベジタブル・・・・適量(電子レンジで解凍しておく)

作り方
1.
油揚げは長い方を一辺を残し三方の端を切って1枚に開き、熱湯をかけて油抜きをしておく。
2.鶏ひき肉を粘りが出るまで手で練り、(A)を加え混ぜる。
3.1の内側を上にして置き、2を等分して置き、端2cmほどをあけてのばす。
  くるくると巻いて、ラップに包む。
4.破裂しないように、ラップに空気抜きの穴を開けて、電子レンジで3~4分(1本当たり)加熱して、中まで火が通ったら完成。

*洋風で食べる時
ラップを外し、輪切りにして、ケチャップやデミグラスソースを掛ければOK、簡単で~す。

*和風にしたい時
(B)しょうゆ・・・大さじ4
  みりん・・・・大さじ2
  砂糖・・・・・大さじ1
  酒・・・・・・・大さじ1
鍋にカップ2と1/2の水と(B)を煮立てて、ラップをはずした、4を入れ中火でアクをとりながら、味がしみ込むまで煮る。
切り分けて器に盛って煮汁を張り、木の芽などをあしらうと上品な仕上がりになりますよ。

ぶり大根の焼き煮」は短時間、煮ただけなのに思ったより、味がしみ込んで、好評でした。
信田巻」に入れる野菜は冷蔵庫の中の余り物などの整理を兼ねて何でも良いで~す。

     コメントはまたの機会にお願いします



最新の画像もっと見る