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光と影の軌跡Ⅱ

つれづれなるおじさんの写真日記

秋分の日に見る木更津市郊外の野草たち

2021年09月24日 | 日記
 
秋分の日の9/23午前5時半頃、ツレと何時もの様に散歩に出かけました。天気予報では気温が30度近くになるという予報でしたが、外に出るとひんやりとした風が吹いて心地良い。今日は秋分の日、もう秋ですね。空には有明の月、殆ど円に近い白い月が浮かんでいました。

           

 また道端には普段見慣れないマルバルコウの花。小さな可愛い花です。つる性植物で、いろいろな物にからまりながら3m程まで伸びるそうです。



 そして農業用水の土手にはニラの花が集団で咲いていました。最近よく見かけます。





  ツユクサも雑草の間にひっそりと咲いています。朝咲いた花が昼にはしぼんでしまう事から「露草」と名付けられた説もある、はかない花です。





 そして1日花のフヨウ。散歩道に咲いていた白いフヨウ。花がしぼむとピンクになるスイフヨウは、よく見かけますが白いフヨウは初めてです。それと自宅の門の側に咲くピンクのフヨウの花。種をまいたわけではないのですが、自然に生えて今では綺麗な花を咲かせています。