光と影の軌跡Ⅱ

つれづれなるおじさんの写真日記

木更津市金田海岸のアサリ漁②-朝日が射す中の作業

2021年07月29日 | 日記
 
  アクアライン側のアサリ漁がとてもフォトジェニックだったので、7/21(水)と22日(木)にも金田海岸に行ってみました。22日は早朝5時頃に到着。アクアラインと海ほたる、そして作業をする漁師に朝日が当たり、それらが曙色に染まってとても綺麗です。



 アクアラインの右手の海では四角いゾーンに何本もの棒が立ち並び、その中に小型漁船が数隻入っていました。どのような作業なのでしょうか?アサリ漁なのかよくわかりませんでした。またアクアラインの橋梁近くの砂浜では、親子3人がその作業を見ていました。男の子は網を持っており、時折それを海の中に入れ何かを採っていました。

        



  前日の21日はこの日の干潮に合わせ午前9時半頃に海岸を訪問。沢山の小型漁船がアサリ漁をしていました。沖には大型の貨物船やタンカーが航行しています。





  この日はアクアラインの橋脚部あたりでも作業が行われていました。漁協のホームページによると、アサリ漁の事は「アサリ撒き」・「腰撒き」と呼ぶそうです。そして使う漁具はステンレス製の「撒き籠」を使い干潮時に漁に出るとの由。