2018年9月18日 W校友会クラブで立川にある国立極地研究所と昭和記念公園に行きました。両者とも初めて行く場所でどの様な所か興味深いです。22名の参加、秋雨前線の影響で雨空が続く中、束の間の晴れです。
JR立川駅からバスで極地研究所へ。中では南極・北極のジオラマや自然、生物、岩石・隕石の説明資料があり現物を見る事も出来る。只、全体としてこじんまりしておりちょっと拍子抜けであった。もう少し広い場所でたくさんのものが展示されていれば見学者も多くなるのではと思った。
バスで立川駅に戻り昼食後、昭和記念公園へ。この公園、名称は聞いていて広く素晴らしいとの事たが行ったことなかった。JR駅を降りると眼の前が入場口である。入口でボランティアに合流、園内を説明して貰いながら散策。池畔を歩き、咲き始めた彼岸花を愛でながら大きな原っぱへ。午後の陽射しが暑い。原っぱ真ん中にある大欅の前で集合写真。 原っぱを横切るとキバナコスモスの群落地が、壮観である。 日本庭園の池を一周して元の入口へ戻る。
極地研究所前 南極で活躍した雪上車
昭和記念公園 彼岸花 大欅
大欅
キバナコスモス 日本庭園 ムラサキシキブ
オニグルミの実 羽毛ケイトウとパンパスグラス
手前:羽毛ケイトウ 後ろ:パンパスグラス(和名:シロガネヨシ)
=おわり=