元!4級審判員の日記 

2002年9月より始めたブログもはや22年〜
2005年からのJFA3級は今も維持、今は元!と名乗っています。

☆Buddhist sermon for late grandpa & grandma

2008-05-07 08:29:55 | social
●GW
はいかがお過ごしで・・・ というのがとりあえず場つなぎの挨拶話ということでしょうか ここ数日。
ということで このGWは 祖父母(といっても母方父方に分かれての)法事のための帰省でした。

関西に帰ってのですが、やはりこのGW、黒装束のお坊さんがバイクにまたがる姿をあちらこちらで見かけました。
お経をいただいた後、みんなで木曽路(しゃぶしゃぶの・・・)に行ったりすると、もうこちらも黒装束のひとだらけということで、
GWにあわせて あちらこちらで法事があったのでしょう。

もっとも我が家の祖父母はともにこの経理マンの孫を思いやってか しっかり? 決算あけのGWにお亡くなりになったのでした。
しかし、法事とはやはりよくできた行事で、これがないと個々人で故人を思い出すことはあっても、
ひとが集まって話さなければ、その思い出の広がりは限られ、いろんな故人の一面をもはや垣間見ることはできなくなるわけでして・・・

そうはいうもののやはり故人を話題にして話さないとそれは広がらないわけだけれども・・・

とここまで、法事のことを書いておいて、少し横道にそれて備忘録
祖母のもと 兵庫県の端の駅 は少しずつ変わってきてるのかなとおもいつつも、やはり人は少なくなってさびしいところとなっている。
そんななかで、よく伺ったここのお店吉廼家さん
はこの地唯一の割烹料理屋 ということだろうか。 お客はそのままお年寄りが多かったけれどいっぱいだった。
甥っ子くん 鰻どうだった?

一方で神戸東灘はどうもちょうどだんじり祭り?のようだったようで、ここにいる祭男の血も騒いだけれど、その血は全部1時間正座の足先に行ってしまって、いやぁ しびれたのなんのって 正座1時間近くの経験もこんなときでしかないでしょうな。
さいごの「白骨の御文章」まで耐えるのはきつかったですわ。

でも、法事で神戸に戻っておきながらなんだけれども
ここのハンチングに奮発したことが後々残るんでしょうかね。

お父母さん
今回は祖母も見守っていてくれたんですかね~ 携帯も免許証も行方不明にはならず無事すごすことができました・・・・

>>>追記
西青木のだんじりまつりはこの方ブログにあるように今年から5月になったのですね。
4年後の法事も外はにぎやかなんだろうな。

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