元!4級審判員の日記 

2002年9月より始めたブログもはや22年〜
2005年からのJFA3級は今も維持、今は元!と名乗っています。

☆provisional tariff

2008-05-01 08:07:08 | social
●暫定税率
の英単語 こんなときでもなければこんな単語は使わないだろう。
ガソリンの値段 結果的には 4月始に下げる以前の価格よりも値上がりになった。
石油関連といったときにいかにも石油流通業界が儲けそうな感じがするが、じつは儲けているのは油田を持っているやつだけだ
とはとある経済学者の言葉

それ~!経済評論家諸君!早い者勝ちだよ この1ヶ月を振り返ってのガソリンの価格動向の振り返り記事や評論で稼ぐのならば・・・

経済学的にいえば つねに需要と供給のバランス を柱にしているわけだから、価格が一旦はさがるかもしれないけれど、昨日もあったようなガソリンスタンドの長蛇の列で需要が増えたら、また価格は上がっていくことになる。

推測だが、ガソリン税の減免分までは価格を下げていない というのがまとも?な ガソリンスタンドの経営行動だろう。

そして今回は実質ガソリン税以上の値上げ
ちょうどタイミングよく 為替がすこし円安に戻ってきた おかしいぞ? いっとき1ドル100円を切っていたタイミングがあったじゃないか 
急な円高にFX取引で大損してしまったひともいるんじゃないの? 
この為替の円高時のメリットはガソリン価格に反映されないのでしょうか?
流通業はやっぱりあやしいな、というのが一般庶民の言葉

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