穏やかな春の日となった昨日、午後から<豊郷台のすまい>の現場へ・・・
現場では外壁の杉の羽目板張りが進んでいます。昨日の時点で『一枚目』がほぼ張り終えるかなぁと云ったところ。
羽目板の張り方は竪張り・・・板巾120mmの杉板です。
本実(ほんざね)加工であれば既製品があるのですが今回は実(さね)加工無しの別注品です。
羽目板の間隔は2~3mmのすき間をあけてあります・・・エッ、これじゃぁ?
ご安心ください!・・・この後すき間をあけたところに押縁(おしぶち)と呼ばれる杉板をもう一度張ります。
『一枚目』と書いた理由はそれです。まあ、外壁材を2回張る?といった感です。(^^
塗装も一枚目を張って一度全面を塗装し、押縁を張ってからもう一度と云うように、大工職、塗装職も
2回分の工事をしてもらっています。
足場やシートが撤去され外観の全貌がその姿を現すのが今から楽しみな<豊郷台のすまい>です。
-山形建築研究所-ウエブサイト
現場では外壁の杉の羽目板張りが進んでいます。昨日の時点で『一枚目』がほぼ張り終えるかなぁと云ったところ。
羽目板の張り方は竪張り・・・板巾120mmの杉板です。
本実(ほんざね)加工であれば既製品があるのですが今回は実(さね)加工無しの別注品です。
羽目板の間隔は2~3mmのすき間をあけてあります・・・エッ、これじゃぁ?
ご安心ください!・・・この後すき間をあけたところに押縁(おしぶち)と呼ばれる杉板をもう一度張ります。
『一枚目』と書いた理由はそれです。まあ、外壁材を2回張る?といった感です。(^^
塗装も一枚目を張って一度全面を塗装し、押縁を張ってからもう一度と云うように、大工職、塗装職も
2回分の工事をしてもらっています。
足場やシートが撤去され外観の全貌がその姿を現すのが今から楽しみな<豊郷台のすまい>です。
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