新型コロナウィルスの感染症で日本人が亡くなってしまったというニュース、ショックです。
本当に、一日も早く特効薬が開発されますように･･･
原稿終わったら、バスツアーにまた参加したいと思いつつ、なんか足踏みしてしまいます。
しばらく止めておこうかな
村田さんの本、三冊目。
「殺人出産」「コンビニ人間」に続き本作も、期待を裏切らず、ぶっ飛んだ内容でした 笑
ただ、最後のSFチックなオチが私にはイマイチ理解出来なくて･･･←若くないせい？
も一回読んでみようかな、いや、なんかそれはかったるいなぁ･･･
別の（村田さんの）本を買いにいきます。
長風呂するから読書量が増えるのか、
読書時間が長いから長風呂になってしまうのか･･･まぁええわ、
とにかくこの2冊、あっという間に読み終えました。
「月凍てる」は、坂にまつわる春夏秋冬の四篇短編集。
時代小説は難しいけれど、時代背景を想像したり、
隅田川界隈の その昔に思いを馳せて読みふけるのは本当に楽しいです。
どれも心が洗われるようなお話でした･･･
（「秋つばめ」という作品は、裏切りだんなにイライラし（←私が）
「どうかこのクソ夫と別れてくれ！」の願い通りになって
江戸時代と言えども女は強いのねん、のオチに胸がス～～～ッとした
）最後に雑誌の宣伝です。
ぶんか社から発売中の『家庭ミステリー2020 3月号』
宜しくお願いいたします。
