一週間前に、小学校ん時のクラスメートのNくんからlineきて。
「僕の教え子に漫画家になりたい子がいて、卒業のお祝いに
A子ちゃんのサイン色紙を送りたいんだけど。A子ちゃん、書いてくれる？」
（↑A子ちゃんとは私のことです
）Nくんは小学校の先生で、6年生の担任。（福山在住）
で、子どもたちの卒業祝いにサプライズを用意していて、漫画家志望のお子さんには
私のサイン色紙を渡そうと考えたそうです。
そういう事なら、喜んで引き受けさせていただきますっ、と
すぐにイラスト入りサイン色紙を書き、Nくん宛に送りました。
Nくんから色紙を手渡されたお子さんは凄く喜んでくれたみたいで、
しかも将来絶対に漫画家になるって決意もしてくれて。
やった～～～、役に立てて良かった～～～って心から思いました。
『広瀬の小さな漫画家さんへ。
夢に向かってガンバレ～～～
』それにしてもNくん、卒業に向けて色々忙しいだろうに
子どもたちにサプライズを用意するなんて、素敵すぎるっっっ
N先生もがんばってね～～～
忘れてた、載っけるの･･･(先月22日に「感想は明日にでも～」って書いたのに
）病の宣告、就職内定後の不安、子どもの反発･･･
様々な悩み、迷いをかかえた人々が向かった先は北海道。
その旅の途中で手渡された紙の束、それは「空の彼方」という結末の書いていない小説だった。
登場人物たちがそれぞれ、その物語の続きを考えてみる、紡いでみる････
心が洗われるような作品でした。
湊かなえさんだけど、いつものミステリー色は薄く、
そういえば以前読んだ「山女日記」のようなほのぼの短編集になってる。
でも最終章は「えええええ～～～！？」と、予期せぬ展開で驚きましたけど。
本の間に大きなしおりが挟んであるなと思って見たらば･･･
ひゃあ～～～、これには感動しましたよ
湊さんの直筆メッセージカード（コピー）です、帯の下に書かれてるの見落としてた～～～
本はブックオフに売っても、このカードはずっと手元に取っておこうっと
それより。
Google、Yahoo!等で掲載されてた わたくしめの広告バナー･･･
色々探し回ってみたけど、とうとう見つける事が出来なかった～～～
残念っ
