～日本一の自生地・セツブンソウ～

埼玉・小鹿野町両神小森堂上の節分草自生地は、日本一の規模と言われています。

節分草は、キンポウゲ科の球根植物で落葉樹林下に自生します。

名前の由来は、節分に咲く花という意味です。








地面から10センチほど伸びた茎の先に、白色五弁のがくを付け、とても可憐でした。

石灰岩地を好み、満開の今はうっすら雪が積もったように見えます。






日本百名山の一つ・両神山や道の駅・両神温泉薬師の湯など観光の拠点にもなっています。

地粉にこだわった手打ち「薬師そば」を食べて帰路につきました。おいかったですよ～


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
入園料：300円　　　　　　　　　　　　　　　　　
開　園：8：30～16：30
駐車場：無料