～軽井沢の散策～

　
　　　～軽井沢アウトレット～　　　　　　　　　　

緑と芝生に囲まれた軽井沢ショッピングセンターでは、いつ行っても大勢の人で賑わっています。ショッピング街では新旧店舗が入れ替わっていることもあります。今回はこんな店舗も進出していました。








緑多いこのこの時期は、澄んだ空気と草の刈った匂いが何とも言えないさわやかさを与えてくれます。




これからは夏休みとバーゲンが重なり、一段と賑やかさを増すことでしょうね！！

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

～感動をありがとう～

　
　～サッカーＷ杯やったね～　　　　　　　　　　　　　　　　　

決勝進出良かったね…Ｗ戦の戦前結果のメディア等評価が悪かったこともありハラハラしていました。その後、本番になり、カメルーン戦の結果1－0で勝ち、少しずつサッカー応援の気持ちが強くなってきました。その間各国の戦い方が報道され、比較対照しながら日本の姿を見てきました。

そして25日のデンマーク戦に突入。チーム一丸となった結果が勝利に結びつきました。暗いニュースが続く中、明るいニュースを南アフリカから届けてもらいました。

　　「感動をありがとう」　　　　　　　　

～浦和くらしの博物館～

～浦和くらしの博物館・民家園～　埼玉・さいたま市緑区下山口新田1179　　

民家園は、旧浦和市内に残された伝統的な建物を移築復原して、野外博物館として一般公開されています。7棟の建物が公開さています。農家の家や雑貨店を営んだ家など、郷土の歴史に関わる建物として残されています。また旧浦和市農協三室支所倉庫は、国の登録文化財として移築されています。











　←米を保管する「穀びつ」



園内は公園になっているので家族で遊びもできます。





入館料：無料　駐車場：無料

　　　　　　　　　　　　　　　　　　

～新潟の文化財～

　～西福寺開山堂～　　　　　　　　　　　新潟・魚沼市大浦174　　　　　

1534年（天文3年）に創建された曹洞宗の古刹。寺院内にある開山堂は（開山した和尚と道元禅師を祀っている）茅葺屋根、総ケヤキ造りで1857年に建立。天井には「道元禅師猛虎調伏の図」が彫刻されています。江戸時代の名匠・石川雲蝶の作で日光東照宮に匹敵するといわれています。「新潟県指定文化財」

　←西福寺

　←開山堂




雲蝶は、江戸で生まれ、明治時代に主に越後で活躍した名匠です。20歳のころにはすでに彫刻の奥義を極め、32歳の時に江戸から越後ににわたり三条で婿養子に入りました。39歳で西福寺の住職に見込まれ開山堂の彫刻を仕上げたといわれています。

　←パンフレットより転載


寺院内にも貴重な襖絵や彫刻が残されています。







開山堂は、豪雪に耐えられるように周りを鉄骨で囲い保存されています。堂内吊り天井に透かし彫りで施された彫刻は迫力があり、観る人の心を打ち必見の価値があります。

拝観料：300円　　駐車場：無料

　　　　　　　　　　　　　

～新潟の奇祭～

　～浦佐毘沙門堂（普光寺）　　新潟・南魚沼市浦佐2495　　　　　　　

毘沙門堂は、807年坂上田村麻呂が創建し毘沙門天を祀ったと伝えられています。楼門は日光東照宮の陽明門にならったという総ケヤキ造りです。毎年3月3日はご利益のある札を奪い合う「裸押合い祭り」（国指定無形民俗文化財）が開かれ、前日の19時から重さ30～50㌔の大ローソクの献火など前夜祭が行われます。





　←日本最大の石像・不動明王

　←3月の水行




豪華な楼門は、豪雪に耐えられるように釘を使わない工夫をされ組み立てられています。天井の板絵「双龍図」は江戸時代の画聖・谷文ちょう作で貴重な作品といわれています。






お祭りは五穀豊穣を願う気持ちが今も後世に伝えられています。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

～日本一のロックガーデン～

　～湯沢高原アルプの里～　　　新潟・南魚沼郡湯沢町湯沢490　　　　　　

標高1000メートルの高原には様々な高山植物が咲き乱れています。日本一といわれる花畑は上越新幹線の大清水トンネル工事で出た岩石を造成して造られた「岩のお花畑」といわ2500ｍ級の高山植物が見られます。



　←手入れの最中


　　　　　色とりどりのお花が咲き誇っています。

　←エーデルワイス

　←クリンソウ

　←コマクサ

　←レンゲショウマ　

　←クロユリ

　←ミニシャクナゲ



季節の移り変わりに合わせて色々な花を観ることができます。これからは水芭蕉やニッコウキスゲなども楽しみです。
　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

～湯沢高原アルプの里散策～

　　
　　～湯沢高原アルプの里～　　　　　　　新潟・南魚沼郡湯沢町湯沢490　

梅雨の晴れ間を縫って湯沢高原アルプの里を散策しました。世界最大級といわれる166人乗りのロープウエィで約7分で一気に頂上まで行きます。頂上からは谷川連峰の大パノラマが開けます。　　　　ロープウエィ：1500円（往復）







高山植物を見る園内までは無料バスで移動します。ロックガーデン・子供遊び場・ザイルクライミング・ボブスレーなどアウトドアの遊びは完備されています。







標高1000メートルの山には、高山植物が観賞できる植物園や湿性植物園もあります。





天候を気にしながらの散策でした。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

～幸手市の桜とあじさいが有名～

　～権現堂堤のあじさい～　　　　　埼玉・幸手市内国府間　　　　　　

幸手市の権現堂の桜は良く知られていますが、あじさいまつりがあるのを知り早速出かけてきました。現地に着くと大勢の見物客で賑わっていました。　駐車場：無料　見学：無料













地元の保存会のみなさんの手による活動が実り、今では100種類・1万株のあじさいが見られます。多くの人々に花の和みを届けています。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

～菖蒲城址あやめ園～

　
　　～菖蒲城址あやめ園～　　　埼玉・南埼玉群菖蒲町新堀（旧名）　　　

県道栗橋～川越線沿いにあるあやめ園は、500種類・3万株の花菖蒲が咲き誇ります。7月5日までブルーフェスティバルが開催中で見ごろを迎えています。





入口には、江戸時代に徳川幕府の旗本として菖蒲地方を治めていた内藤氏の門が移築されています。城にまつわる萩の垣根も見えました。

　　　



園内は、養生地が多く見られ、花菖蒲は期待外れでしたが新たにヘメロカリス（キスゲ属ユリ科）が見ごろをむかえていました。





　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

～妻沼のあじさい寺～

　
　　　　～能護寺～　　　　　　　　　埼玉・熊谷市永井太田1141　　　　

能護寺は、天平15年（743）行基上人が開山し、後に弘法大師空海が再建されたと伝えられています。「妻沼のあじさい寺」として親しまれ、毎年6月中旬から7月上旬は境内に80種800株のアジサイが咲き誇り、多くの見物客で賑わいます。









梅雨時にはアジサイの花がとても映えます。雨にもめげず花の美しさを求めて出かけます。

拝観料：300円　駐車場：無料