～川島町・平成の森公園～

公園は、約8.4ヘクタールと広くカリヨンが鳴り響く「水と時の公園」
町の花「花しょうぶ園」思いっきり遊ぶ「ちびっこ広場」など、
憩いの場として親しまれています。


町のシンボル・花しょうぶ





「バラの小径」は、全長330.5メートルのバラトンネルは、日本一を誇っています。





可愛い「ヒペリカム」も咲いています～


花しょうぶは、見頃を迎えていますが　　　　　
バラは、終わりに近づいていました残念～　　　

場　所：埼玉県比企郡川島町大字下八ッ森920
見　学：自由
駐車場：無料

～松本市・アルプス公園～

アルプス公園は、安曇野と北アルプスの山々を四季折々に眺められる公園です。
公園内は、自然博物館展望台のほか 、ピクニック広場などがあり1日中楽しめます。
東口駐車場と花の丘を結ぶ「山のかけ橋」は、長さ74メートル高さ30メートルの歩道橋 ～


森の入り口広場


子供冒険広場



山と自然博物館

5階展望台からの眺め～






澄み切った青空の中、ピクニック気分で孫と一緒に楽しんで来ました。
　　

住　所：長野県松本市蟻ヶ崎2455
入　園：無料
駐車場：無料
　　　　　　　　　　　　

～敷島公園・春のばらまつりＩin2015～

整備されたバラ園には、600種、7000株にも及ぶ赤、白、ピンクなど
色鮮やかな花が咲き誇り、ほのかな香りで迎えてくれます。
撮影日：2015.5.23
















敷地内には、郷土の詩人・萩原朔太郎生家の一部が移築された記念館もあります。（無料開放）




初夏の心地よい太陽を浴びながらバラ園の散策を楽しみました～
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
住　所：群馬県前橋市敷島町262
祭り期間：5/16（土）～6/7（日）
入園料：無料
駐車場：無料

～北海道の旅・北海道開拓の村～完結編

北海道立野幌森林公園内にある開拓村は、明治から昭和初期にかけて建設された
52棟の建造物が並ぶ野外博物館です。
広大な敷地には、開拓期の街並みが再現されています。

札幌停車場の前身、復元された管理棟として利用されています。ここを通って入村します。

開拓使札幌本庁舎

浦河支庁庁舎

馬車鉄道は、約600メートルの路線でアカシヤの並木道を走ります。


札幌警察署南一条巡査派出所：人気のボランティアお巡りさん！！

青山家魚家住宅：TVドラママッサンの撮影で有名です

ニシン漁で寝泊まりした家の内部～

街並み




住　所：札幌市厚別区厚別町小野幌50－1
入村料：830円　9：00～16：30
休村日：（月）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
札幌を拠点にした3泊4日の旅も無事に終わりました。
今回の旅は、自分で計画をつくり出かけましたが、内心は不安ばっかりでした・・・
終わってみれば充実感で一杯で～す。チョピっと気力と体力に自信が着きました～
旅の思い出には、やはり札幌ラーメンですね～

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

～北海道の旅・小樽編～

JR小樽駅から運河にかけて緩い坂道を進み小樽港に向かいます。
市内散策には、レンタサイクルで見て回りました。
運河沿いには、石造りの倉庫などレトロな建物が今も健在で使われています。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　






鉄道と港湾の発達により海運業、商社、などが進出し、
大正期から昭和にかけて、道内屈指の金融街を形成されました。
ニューヨークのウォール街になぞらえて「北のウォール街」とも
呼ばれていました。
日本銀行旧小樽支店金融資料館　（見学無料）

内部は、一押しの金庫や大理石の造りが立派ですね～

1億円の持ち上げができますよ（摸模）重かったですね～


北海道初の鉄道として、明治13年に開通、昭和60年に廃線になった旧国鉄「手宮線」の跡地。
現在は、散策路として整備されています。


運河周辺は、当時の建物の外観のみの見学でしたが、
すれ違う人はアジア系の人が多く、異国にいる錯覚を覚えました。
レトロな街を見るだけでも大満足・・・・・・
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

～北海道の旅・余市編～

北海道の旅メインは、NHK朝ドラ「マッサン」の舞台となった
ニッカウヰスキー余市蒸留所です。
広い敷地には、芽吹きの木々が緑一杯に春を告げていました。
正門

単式蒸留器（ポットスチル）が並ぶ蒸留棟



昔からの「石炭直火蒸留」が守られています。（火入れの貴重な光景に運よく遭遇～）
スコットランドで習った技術を今に伝える技法は貴重です。

ウヰスキーを貯蔵する樽のできるまでが展示されています。



旧事務所　昭和9年建設された余市町指定文化財

事務所内部


旧竹鶴邸は、余市町郊外にあった住居を平成14年12月工場内に移築、
復元され一般公開されています。






ニッカ会館2Ｆでは、試飲ができます。
ウヰスキーの他にソフトドリンクもあります。




琥珀色のまろやかなウヰスキーの飲み方を
味わいながら3杯も試飲しました。
久し振りのウヰスキーで、とても美味しかったですね～
また、都会とはひとあじ違う大地に触れ心和みました。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
場　所：北海道余市郡余市町黒川町7－6
見　学：無料

～北海道の旅・札幌大通公園編～

札幌の中心地にある大通公園は、色々なイベントで知られています。
札幌のランドマークと云われている「さっぽろテレビ塔」の展望台に上り、
市街360度の大パノラマを楽しみました。


地上90メートルのテレビ塔展望台からは、大通公園や
大倉山ジャンプ競技場などが見られます。


街は、碁盤の目のように整然としてしていますね～


公園には、ライラックの花が咲きはじめ、香りを放っていました。




市内観光の幌馬車にも出会いましたよ～


間もなくライラック祭りや、ＹＯＳＡＫＯＩソーラン祭りがやってきますよ～
にぎやかなイベントが待っています。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

～北海道の旅・札幌編～

札幌に来たらまずは時計台からの旅が始まります。
時計台は、今も正確に時を刻む国内最古の塔時計です。　
建物は、旧札幌農学校（現北海道大学）演武場として
明治11年に完成されました。「国指定重要文化財」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
ＪＲ札幌駅

札幌のシンボル時計台～建物の正面五陵星は、北海道開拓の象徴です。

時計台で、使用されている機械と同タイプ

演武場は、現在も使用されています。

見学最中に鐘の音が聞こえ、旅の実感を感動～
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北海道庁旧本庁舎 「国指定重要文化財」
旧本庁舎は、「赤レンガ庁舎」の愛称で知られる煉瓦つくりの建物です。
明治21年に建てられた北海道開拓時代のシンボルです。
内部には、道立文書館、歴代長官、知事が執務した記念室があります。
見学無料







アメリカ風ネオ・バロック様式の建物で、寒さ対策など二重扉を備え機能性が感じられました。

近くには、赤レンガテラスが人気スポットです。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　





















北海道庁旧本庁舎

～みさと芝桜まつり・2015～

みさと芝桜公園は、約4.1ヘクタールに26万株の芝桜が丘を中心に
羽衣をイメージした赤・白・ピンク3色の芝桜のコントラスが圧巻です。
撮影日：2015.5.4











　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
芝桜が帯状に連なる渦巻き模様は素晴らしいですね～
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
まつり期間：4/11（土）～5/10（日）
入園料：大人300円　時間：8：00～17：00
場所：みさと芝桜公園（高崎市箕郷町松之沢12－1）
駐車場：無料　　　　

～ぼたん祭・箭弓稲荷神社～

箭弓稲荷神社（やきゅういなりじんじゃ）は、奈良時代の創建、五穀豊穣、商売繁盛、芸道向上の
神様として知られています。江戸時代に建てられた本殿には、荘厳な彫刻が施されています。
境内では、大正12年に開園したと云われるぼたん園は、盛大に「ぼたん祭」が開催さています。



ぼたん園には、約1300株のぼたんが植えられ、毎年4月中旬から咲き始めます。
東武東上線坂戸駅～東松山駅間の開通を記念して、東武鉄道初代社長・根津嘉一郎氏が
奉納したことで始まりと云われています。
撮影日：2015.4.30





池のまわのツツジもきれいですね！





東松山と云えば！！やきとりが知られていますよね～園内でやきとりを食べました。
豚のカシラ肉を使うやきとりは、「みそだれ」をつけて食べるのが特徴です～
ピリ辛で、とても美味しかったですよ～


祭りも、花も今が見頃です。
ふじの香りがとても良かったですネ～
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
住　所：埼玉県東松山市箭弓町2－5－14
祭り期間：4/17（金）～5/7（木）
入園料：無料
駐車場：無料