～幸手権現堂桜まつりin2013～

幸手権現堂桜堤は、約1000本のソメイヨシノが満開を迎えています。
桜のトンネルを歩きお花見を楽しめます。
周辺には、約5万平方メートルに、菜の花も咲き誇り、甘い香りを
ただよわせています。
桜の開花が早まり、まつりも予定より早く開催されていました。

撮影日：2013.3.29










桜まつりは、菜の花と桜の花が同時に見られることから、人気を
集めています。平日にも拘らず道路も大変混雑していました。
桜が終わるとあじさい、彼岸花など四季を通じてお花を楽しむことができます。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
まつり期間：3月27日（水）～4月14日（日）
駐車場：500円

～三かも山・かたくりの花群生地～

三かも山は、万葉にも詠まれたほどの名山で、この麓に広がる
自然公園の中心に、カタクリの群生地があります。
コナラ、クヌギが生い茂り、カタクリの花を守っています。
今が、可憐な紫色の花をつけ見頃を迎えています。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　撮影日：2013.3.27










雨模様の天気でしたが、花を求めてハイカーや写真愛好家など
大勢の人で賑わっていました。
可憐な花と木々の緑にふれられて満喫しました。　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
栃木県佐野市町谷町112－1
駐車場：500円
入園料：無料

～別所温泉・北向観音～

別所温泉の中心地にある「北向観音」に参拝してきました。
昔から多くの人々の信仰を集め、厄除け観音として有名です。
北を向いているのは、善光寺と向き合っているからとされ、裏善光寺とも
呼ばれます。
善光寺は、来世のご利益、北向観音は、現世のご利益をもたらすと言われています。
善光寺のみの参拝では「片参り」になってしまうと言われます。



愛染堂と愛染かつらの巨木・・・樹齢120年・樹高22メートル　縁結びの霊木・・・・
川口松太郎の名作「愛染かつら」は、この木からヒントを得たという説があります。



医王尊瑠璃殿


境内から眺める別所温泉街


周囲には、信州の鎌倉とも言われている古刹があり、観光名所にもなっています。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

～魚市場・なかみなと～

震災後、なかみなとのさかな市場に出かけてきました。
市場前の岸壁や、駐車場などの修復工事が急ピッチで行われています。




漁港には大量のイカが水揚げされていました。



活気をもどしてきた市場は、大変賑わいを見せています。



近くの公園から見るなかみなと漁港は、穏やかな姿を見せていました。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

～親鸞聖人と專修寺～

親鸞聖人は、42歳頃から約20年間関東各地を行脚、下野高田でも多くの門弟を
育てたと言われています。專修寺（せんじゅじ）は、門弟の懇望により創建、
長野善光寺から一光三尊仏を迎えて、本尊としたのが始まりと言われています。










境内には、多くの文化財や建造物が保存されています。（境内：国指定史跡）









木造３メートルに及ぶ大涅槃像は、日本一ともいわれれる大作で他では見られません。
（涅槃像は特別のご厚意により撮影ができました）
真岡市の貴重な文化財にふれることができ感動しました。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
栃木県真岡市高田1482
拝観料：自由
駐車場：無料

～二宮尊徳・ふれあいの道～

二宮金次郎で知られている尊徳は、若い時に苦労苦学して、小田原藩主に手腕を認められ、野州桜町
（現・真岡市）の一部復興の命を受け、桜町陣屋に赴任し、自ら先頭に立ち用水路の堰、橋の改修を行いました。

尊徳自ら体験し、編み出した四つの教えが（至誠・勤労・分度・推譲）天保の大飢饉に生かされ
多くの人を救済しました。
桜町に過ごした時代は、最も充実した時期で、報徳仕法の実践とともに、その名は全国に知れ渡りました。

二宮尊徳資料館
尊徳翁が使用した貴重な陣笠や脇差・直筆など遺品が展示されています。



桜町陣屋跡：役所と官舎を兼ねた建物



二宮神社



尊徳ゆかりの里は、これからさくらが咲き、家族連れで散策が楽しめますね～　　　　　　　　　「国指定史跡公園」


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
二宮尊徳資料館
栃木県真岡市物井2013－2
入館料：無料
休館日：月
駐車場：無料　　

～偕楽園の梅まつり・2013～

日本三名園の一つ。偕楽園の梅まつりに出かけて来ました。
「偕楽園」は、1842年水戸九代藩主・徳川斉昭公により造園されました。
約12.9ヘクタールの広大な園内には、100品種、3000本の梅が植栽されています。
梅まつりが開催され見頃を迎えています。









好文亭は、東日本大震災で被害を受けましたが、その後復旧され一般公開されています。
3階の「楽寿楼」から千波湖を眺める景色は素晴らしいですね！







好文亭をバックに、黄門さまとの写真撮影も見られました。



見頃とあって平日にもかかわらず大変賑わっていました。　　　　　　　　　　　

祭り期間：2月20（水）～3月31日（日）
休園日：無休
入園料：無料
駐車場：500円

～秩父・山田の春祭りin2013～

秩父地方で最初に山車のでる恒持神社の例大祭です。
春を告げるお祭りとして知られています。
毎年3月の第2日曜日に開催され、祭りは屋台が2台、笠鉾が1台えいこうされます。
屋台は、江戸時代後期に創建され、秩父地方では数ある中でも
古い形態を残しています。（市指定有形文化財）







長唄に合わせ、子供の舞踊も行われていました。



神楽殿では、害虫を防ぐ神楽が奉納され、春の訪れを告げていました。



練り歩く山車には、葱が摘まれていました。
聞くところによると、昔は油がないため、車輪の潤滑油として使われたようです。
今もその名残を残しています。





お祭りを見物してとても楽しかったです～　　　　　　　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

～旧富士見村・沼の窪のザゼンソウ・2013～

赤城の麓にある前橋市富士見町（旧富士見村）の市有林内、細ヶ沢川沿いに
群生しているザゼンソウを今年も見にでかけてきました。
今年は、雪もなく遊歩道が整備され、足元は心配なく散策できました。





寒さが影響していることから、開花が遅れているようですね！
杉の葉っぱから顔を出すザゼンソウは、春を告げています。







3月中頃には、見頃となるでしょう・・・・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

帰りには、近くの荻窪温泉「あいのやまの湯」に浸かり、リフレッシュしてきました。
施設内は、プールや風呂付個室などがあり充実しています。
平日にもかかわらず大変混んでいました。　　　　　　　　　　　



入館料：1日500円（プール利用含む）
定休日：毎月第1・第3火曜日
営業時間：ＡＭ10：00～ＰＭ9：00

～初ゴルフ・2013～

今年初めてのゴルフです。
今回ラウンドしたセブンハンドレットは、2月末に降雪のためクローズの日がありましたが、
天気もよく心配なくラウンドできました。

自然の地形を活かしながら巧みに配置されたコースと、
池を見下ろすロングコース。





池越えには、自信を持ってチャレンジしました～
が、ゴルフは思うようにいきません。あえなく「池ポチャ」でした。
「特設ティ」からのスタートです。




山あり谷あり～ゴルフは練習あるのみです～



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
栃木県さくら市早乙女2370