～大利根町の著名人～

　下総皖一ふる里資料室　（大利根水防センター内）　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

下総皖一（しもおさかんいち）は、明治31年大利根町に生まれました。東京音楽学校を卒業後、音楽教師となり、その後童謡、校歌の作曲家としての偉業を成し遂げました。





童謡ふる里カスリーン公園（敷地内）

昭和22年9月、カスリーン台風により、大水害をもたらした決壊口跡に碑が建立されています。今は利根川を望むのどかな風景が見られます。





作曲家として「たなばたさま」「花火」「野菊」「ほたる」など多くの曲を世に送り出しました。

　←少年の皖一像

　←昭和20年代の使用された机



音楽家としてもドイツ留学後に著した理論書「和声学」はドイツの恩師「パウル・ヒンデミット」から激賞されました。その後、次々に理論書を著し、和声学の神様といわれています。





全国の校歌を作曲されたことでも知られています。約500曲あり、全国に問い合わせ確認できた256校についてマップにして掲示されています。





皖一の生誕地である大利根町は、数々の名曲を生み出した文化風土に触れることができます。

　←道の駅には銅像もあります。

展示室開館：土・日・祝
入　　　場：　　無料
　
　　　　　　　　　　　　　　

～モラージュ菖蒲は大賑わい～

　
　モラージュ菖蒲　　　　埼玉・南埼玉郡菖蒲町菖蒲　　　　　

店舗開店から1周年で色々なイベントが12月6日まで開催されています。11月28日はお笑いライブ「あま～い」でおなじみの人気コンビがやってきます。１階滝のコートで１日２回開催されます。






のどかな田園風景を見ながらウインドショッピングを楽しみました。国道122号線沿いにあるので車のアクセスは最高です。







クリスマスを控えてショップ街は賑わっています。






250の専門店は地域最大級のショッピングセンターで週末には大賑わいとなるでしょう！！

　　　　　　　　　　　　　

～たくあん作りに挑戦～

　　　たくあん作り

食生活が変化して塩分の少ないものを食べるように心掛けていますが、大好きなたくあんには魅力があります。今年もたくあん作りに挑戦しました。　　　　　　　　　　　　　

　　　原材料

干し大根　　　12.5キロ
米ぬか　　　　1.4キロ
塩　　　　　　　800グラム
ザラメ　　　　　500グラム
柿の皮　　　　適量（乾燥品）
昆布　　　　　適量
鷹の爪　　　　10本（種を取る）


容器を洗浄後、熱湯で消毒します。さらに25度の焼酎で噴霧して完全消毒します。

　←容器は消毒する

　←原材料を準備する



米ぬかを作成する。
ビニール袋に米ぬかを入れ、塩、ザラメを入れてかき混ぜる、乾燥した柿の皮、昆布、鷹の爪を入れて均等に混ぜる。

　←原材料を混合する



容器の底部に米ぬかを敷き、次に大根を隙間のない様に並べ、その上に米ぬかを敷き段重ねをする。





最後に残った米ぬかを敷き、中蓋をして重石を載せる。重石は大根の倍量約20キロにしました。2週間後には試食が楽しみです。

　←完了

　　　　　　　　　　　　　　　　

～ハルニレテラス～

　
　軽井沢の新しい観光スポット　　　　長野・軽井沢町星野　　

国道146号線長野原方面沿いにあります。「ハルニレテラス」は信州や軽井沢にゆかりの深いカフエや食などの店舗があり、景観と調和した湯川のほとりにあります。





2009年7月にオープンしたレストラン、カフェ＆ブックス、デリカテッセン、ワイン、日用雑貨、ネイルサロンなどがあります。敷地内には「春楡の木」が自生してのんびり空間を楽しむことができます。（名前の由来）



　　　　　　　　　　　　　　


連休の軽井沢はアウトレットに向かう車で大渋滞でした。


　
　　　　　　　　
　　

～ワカサギ釣り～

　　　
　　ワカサギ釣り　　群馬・下仁田　　　　　　　　　　　　　　　

大桁ダム録地公園内で初めてのワカサギ釣りに挑戦しました。釣りに熱中するも、触りがなく釣果はゼロでした。周りの人の魚篭を見せてもらったところ20匹ほど釣れていました。


　






思いもよらず公園内には恐竜がいてびっくりしました。







釣りも去ることながら、紅葉と寒桜を楽しむことができました。







次回は、場所を変えてワカサギ釣りに再度挑戦したいと思います。


　　　　　　　　　　　

～ゴルフに熱中～

　関東国際カントリークラブ　　　　　栃木・茂木町下菅又735　　

高低差は15メートル。フラットでフェアウェイが広く、ゆったりした景観の27ホールがあります。東コースは、広いフェアウェイと距離の長いホールで構成されています。攻めるのには一工夫が求められます。







西コースは、グリーンやフエアウェイの起伏があり距離感をとるのが難しいです。





南コースは、ロングホールが3つもある「タフ」な構図になっており、飛ばし屋にはうれしいコースのようです。




平日ですが、大変な混雑でした。プレーの待ち時間が多く、最終ランドは日暮れになりました。クラブハウス内の温泉につかりホッとして帰路に着きました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

～秋のゴルフ～

　
　松井田妙義ゴルフ倶楽部　　群馬・安中市松井田町土塩　　　　

秋の深まる紅葉とゴルフを楽しみました。初心者ながら道具を買い替え、「ゴルファー」へと気持ちが盛り上がっています。。平日にも関わらず大変混雑していました。







石川　遼プロの人気が火をつけたのでしょうか？それにしても年輩の人が目につきます。コースは平坦な場所は少なく、アップダウンが多く「名物コース」と呼ばれる難コースなどがあり、四苦八苦しました。







ハーフ終了後、昼食で1時間程度の休憩がありますが、18ホール回るとなると後半は足腰に疲れが出てきます。日頃の運動の大切さをしみじみ実感しました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

～安中藩郡奉行役宅～

　安中藩郡奉行役宅と四軒長屋　　　群馬・安中市安中3－6　　　

奉行役宅は、藩内各地に代官を配下に置く藩の重役で、その役宅は安中駅西方の台地に残されています。ここは九十九川と碓氷川に挟まれた要害の地にあります。








台地には安中城もありました。そして藩役宅のある武家屋敷地も安中城のくるわ内になるよう重臣の役宅は無論のこと、下級武士の長屋などもくるわ内となるよう台地の中に建てられました。



　←復元された四軒長屋

　←家内部

　←見学者への案内

　　　　　

～新島襄旧宅～

　　新島　襄　旧宅　　群馬・安中市安中1－7－30　　　　

新島襄は、安中藩士新島民治の長男として生まれました。若干13歳で藩主に蘭学修行を命じられ、この蘭学修行中に漢訳の聖書によって神の存在を知り、元治元年国禁を破り国外脱出、米国に渡り学問とキリスト教を修めました。　　





帰国後、国家建設の協力を求められましたが拒絶、この時すでに彼の理想とするキリスト教に基づく自由な教育を考えていました。明治7年帰国、両親の待つ安中に戻りましたが、僅か3週間の滞在でした。





任地の神戸では、副牧師と布教の２大目的に向かって東奔西走して、その端緒として同志社英学校（現同志社大学）を設立しました。志半ばで病に倒れ46歳の生涯を閉じました。（パンフレットより）

　←上段の間

　←展示室

　←手入れされた庭


　　　　　　　　　　　観覧料：無料　休館日：（月）　駐車場：有

～栃木の銘木～

　
　逆杉・塩原八幡宮　　　　　栃木・那須塩原市中塩原11　　　

樹齢推定1500年、高さ25メートルの杉は、源義家が奥州征伐の際、戦勝祈願でこの地を訪れたと伝えられています。杉は東西に並ぶ連理のご神木として古くから夫婦杉と呼ばれています。　国指定天然記念物・栃木銘木百選






逆杉は、枝が下部に向かって垂れ下がって伸びていることから「逆杉」と呼ばれています。





境内には、ご神木を守るかのように、湧水が出ていました。




帰路は、竜王峡に立ち寄り紅葉を満喫しました。