～カタクリとニリン草の群生地～

小川町・西光寺は、室町時代の古刹。
裏手の斜面には、カタクリの群生地として知られています。

撮影日：2015.3.30
鐘楼門横には、枝垂れ桜が満開を迎えています。


山道を散策しながら進みます。　　　　　　








可愛いニリン草も咲いていましたよ～ちょっと早かったかね～


小川には木の橋やブランコもあり子供心を誘います～




暖かさに誘われ花見とミニハイキングを楽しみました。　　　　　　　　　　　　　

場　所：埼玉県比企郡小川町小川1277
駐車場：あり（協力金）

～日光のかくれスポット～

瀧尾（たきのお）神社は、日光二荒山神社の別宮。弘法大師が修行した場所とも言われています。
「運試しの鳥居」など、多くのパワースポットがあり人気を集めています。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　



運試しの鳥居で、額の穴をめがけてご利益を願い小石を投げましたが願いは叶いませんでした～


楼門

良縁を願う「縁結びの笹」があります。

無念橋

ご神木の三本杉


子種石


華やかな東照宮とは違い、静かな境内には樹齢500年を超える杉木立に触れながら
パワースポット巡りができました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
東照宮から徒歩約30分。　　　　　　　
車では、東照宮の大駐車場を右手に進み美術館横の道を過ぎ（道が狭い）
左に直進（小さな標示あり）5分程で駐車場に着きます。

～大谷資料館～

石の町「大谷」地下採掘場跡をぶらり散策しました。
一般の人には、あまり目に触れることはなく「未知の空間」と呼ばれた地下採掘場。
広さ、2万平方メートル（140メートル＊150メートル）にも及びます。
深さ30メートル深いところでは60メートルにも及びます。これは野球場が
すっぽり入る大きさです。
戦争中は、地下倉庫や軍事工場としても利用されました。（資料より）




映画の撮影やオカリナを聞く夕べ・ウルトラマン仮面ライダー・
最近は、2014年映画「るろうに剣心」など多数利用されています。








館内には、採掘跡地から地質大谷石利用の歴史、手堀時代と機械化後の採掘など
様々な移り変わりが判り易く展示されています。


資料館周辺は、大谷石がむきだしの岩肌や切り立った岩壁がつらなり圧巻で～す


巨大な地下神殿のような景感で幻想的な空間を体験でき感動しました。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
資料館：栃木県宇都宮市大谷町909
入館料：700円
駐車場：無料　　　　

～大日向カントリー倶楽部～

大日向カントリー倶楽部は、
国内男子トーナメントコースが開催されたチャンピオンコースです。
コース全体が高低差20メートルの丘陵地にあり、日光那須連山が一望できます。



フェアウェイが広々としていて、ティーショットが思い切り打てます。


今回は中コースからスタート。
暑くて途中から上着を脱いでプレーしました。もう春はそこまで来てます。


名物コースのパー3～身近に池が迫っていますよ～
プレッシャーを感じつつ。。。案の定グリーンオーバー。




ハクモクレンが今にも咲きそうです～


昼食は、けんちん汁につけていただくうどん。午後の元気を蓄えました～


プレイ後は、クラブハウス内にある温泉でスッキリ。
疲れを癒し1日がリフレッシュできました。

次のゴルフは桜の咲く頃かな。がんばって練習練習！
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　
住　所：栃木県さくら市鷲宿3880

～水戸・偕楽園梅まつりin2015～

偕楽園は、岡山の後楽園、金沢の兼六園、と並ぶ日本三名園の一つ。
天保13年に水戸藩第九代藩主・徳川斉昭公が家臣や領民が共に楽しむ場に
したいと願い創設されました。
13haの園内には、約100品種3000本の梅が植えられ、見頃を迎え賑わっていました。
撮影日：2015.3.14　　　　　　　　　　　　　　　　　　　




水戸の六名木の一つ（虎の尾）


水戸の梅大使　笑顔が素敵ですね！！




ケネデイ駐日大使も訪れた好文亭


園内から眺める千波湖は絶景ですね～


偕楽園は梅の名所ですが、これからは桜やツツジなど、四季折々楽しめますよね～
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
梅まつり：2/20（金）～3/31（火）
入園料：　無料
駐車場：500円　　　　　

～奥武蔵の古刹・子の権現～

子の権現天龍寺（ネノゴンゲンテンリュウジ)は、天長9年子の年、子の月、子の日、子の時刻に生まれ
7歳で仏門に帰依した子の聖が延喜11年に創建した古刹。
足腰の病に悩めるもの、誠の心で我を念じれば、必ず霊験を授けんという遺言を
子の聖が残したことから「足腰の神様」として広く知られ信仰されています。　　　　　　（資料より）
黒門と仁王像


江戸時代かえらの茅葺本堂


子の権現本堂




子の権現シンボル・日本一鉄のわらじ


夫婦下駄


頂上から見る関東平野～冬の晴れ間にはスカイツリーも見えますよ～


最近は、足腰が弱ってきたので思いを込めてお参りをしてきました。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
所在地：埼玉県飯能市大字南461
駐車場：あり　　　　山道に入り道が狭く、車のすれ違いには気をつけて下さい。
　　　　

～越生梅林・梅まつりin2015～

関東3大梅林の１つに数えられている越生梅林は、約1000本の
梅の木が植えられています。
起源は、九州太宰府天満宮から菅原道真公の霊を分祀した時に
梅園神社に植えられたのが始まりと伝えられています。

撮影日：2015.3.5








早咲きの紅梅が満開で見頃です




園内には、サンシュユも見られます。
葉より先に花をつけるサンシュユは、別名ハルコガネバナ（春黄金花）とも呼ばれています。
「庭のさんしゅの木・・・」と唄われるひえつき節で知られていますよね～


梅祭り期間：2/21～3/22
入園料：200円
駐車場：400円

～長瀞火祭りin2015～

関東一といわれる長瀞火祭りが3月1日（日）行われました。
秩父路に春を告げる信仰行事「火祭り祈願」護摩の霊火に己の欲や、
けがれを炊き清め、不動明王に慈悲と加護を頂く秘宝とも言われています。

練行が、長瀞駅前より修験者の吹き鳴らすホラ貝で、長瀞山不動寺まで行われました。




火渡り前の神事




会場では、燃え上がる炎の上を裸足で歩き、開運厄除け・宝福招来を祈願します。




一般の参拝客も火渡りができます。


気合いを入れて火の中に突進します。荒行の凄まじさを目の当りにして感動しました。