chakaしげの直滑降な日々

定年後67才にしてブログデビューし現在17年目に突入
夫婦の趣味である旅行・スキー・史跡めぐりなど気ままに綴っています

GW直前の軽井沢に行ってきました

2007-04-26 19:22:50 | 国内旅行

雨の日が続きましたが、今日は快晴でしたね。
私たちはGWにひと足早く、軽井沢のアウトレットに遊びに行きました。
車内はぽかぽかでしたが、ひとたび外に出ると風が冷たくて、
気が付くとスキー場にはまだ雪が残っていました。





シーズンになると自分のペースで歩けませんが、今日はスイスイ。




思う存分ウィンドウショッピングをして、
軽井沢銀座へ向かいます。




パン屋さんのショーウィンドウ。
夕方になると売り切れていますので、早めに行くことをおすすめします。
それからお総菜もなかなかです。



横川のパーキングエリアには釜飯を買う人が行列をつくっていました。
GWがもうすぐですが、ここもにぎわうのでしょうね~~
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

鯉のぼりの季節

2007-04-25 10:20:36 | 国内旅行


屋根より高~い 鯉のぼ~り~  
もうすぐこどもの日です。鯉のぼりの生産で名の知れる
加須市に出かけてきました。

利根川沿いにある菜の花畑に立ち寄りましたが、まだ5分咲き程度で
期待はずれでした。近くに大きな建物があり、それはそれは立派でした。

 その名は「加須市未来科学館」とか
館内はソ連の打ち上げたソユーズの模型が展示されていました。
子供達が科学に興味をもつような遊び場もあります。
プラネタリゥムもあります。      
場所は市街地から離れているせいもあり、館内はひっそりしてました。





これからの季節弁当持参で、利根川沿いのサイクリングも楽しめます。
帰路は国道125号線沿いのうどん屋さんに立ち寄りごまだれのうどんを
食べてきました。  子

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

熊谷市江南・文殊寺

2007-04-24 15:40:25 | 国内旅行
本尊の文殊菩薩は、「3人寄れば文殊の知恵」といわれるように、
知恵をつかさどる仏様として広く知られています。

この文殊寺は通称「武州野原の文殊様」と呼ばれています。
丹後の切戸文殊、米沢の亀岡文殊、とともに日本三体文殊の
一つに挙げられているそうです。


学問にゆかりの深い寺として、人々の信仰が厚く受験シーズンには
県内・外からも、合格祈願に訪れます。境内には絵馬が沢山
奉納されていました。
機会を作って丹後の文殊様、米沢の文殊様にもお参りしたいですね。




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

箭弓稲荷神社のぼたん園

2007-04-23 10:58:02 | 国内旅行


埼玉・東松山の箭弓稲荷神社は奈良時代の創建で
商売繁盛と開運の神様で知られています。




ぼたん祭りで、境内ではお囃子連による奉納舞が行われていました。






ぼたん園は、大正12年東上線坂戸~松山間開通記念して
奉納されたものとか。。。
3500平方メートルに1300株の花を咲かせていました。

ぼたんとシャクヤクは同族の植物で、その差は木か葉かと言う点です。
ぼたんは枝分かれして横張の樹になり、シャクヤクは枝分かれしないで
茎がまっすぐ立ち上がる形になります。
「立てばシャクヤク、座ればぼたん」の句が生まれ、それぞれ美人の
立った姿と座った姿に例えられたものですよネ!!

園内はツツジと藤の花も同時に咲いていたので得した気持ちになりました。
                         

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

石廊崎から恋人岬へ 伊豆ドライブ2日目

2007-04-22 15:44:29 | 国内旅行


石廊崎より海を見ながら西伊豆方面に向かう。途中恋人岬に立ち寄る。
パーキングより15分位山道を歩いて岬に着きました。
この景色の素晴らしさに疲れは一瞬にして吹き飛びました。

熟年夫婦は若い人に混じり、力強く鐘を鳴らしました。
その音は海に向かって大きく響いていました。    





一路東名・沼津インター目がけて走る。
ルンルンと思い気や最後の難関首都高3号線駒沢~谷原間の渋滞に、
はまりがっくり!!!!!

でも海ナシ県からの伊豆一周ドライブはかなり満喫できる旅でした。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

伊豆1周のドライブ

2007-04-21 12:07:07 | 国内旅行


4/19お昼頃、思い付きのドライブに出かけました。
伊豆・河津今井浜温泉の宿に無事到着、ホッとしました。

翌日、宿を後に南伊豆~西伊豆へと移動。途中日本最初の開港地、
ペリー上陸の地に立ち寄りました。
今は静かな港ですが、当時を思えば大変賑やかな事だったと思います。








海岸沿いを石廊崎に向かって走る。
パーキングより徒歩15分程の所に灯台があり、更に500メートル進んで
石廊崎突端に着きます。コースは多少きつかったが、景色はすばらしい。
天気が良ければ遠くは、伊豆七島も見えるそうです。
突端には縁結びの神様が祀られていました。
赤い糸で結ばれたおみくじは善男善女の見方になって欲しいものですネ。
            
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

玉之内満雄ってどんな人?

2007-04-18 17:56:15 | 国内旅行


加須市水深の【サトエ記念21世紀美術館】で没後10年記念展覧会が
開催されているのを知り見に出かけました。

玉之内満雄は、旧大宮市内にアトリエを構え、
ひまわりとヨーロッパの古城をモチーフにした油絵を描いた画家です。



日高市で生まれ、小学校教員生活を止めて渡仏。
向日葵とヨーロッパの古城を描いた作品が多く残されたようです。
展覧会では、アトリエを再現したコーナーもありました。

題材のひまわりを育てるために30年も畑を借りたそうです。
絵の中では、枯れたひまわりが描写されて何とも言えない寂しさを感じ取りました。
木の枝の描写などは緻密で繊細な描き方がとてもすばらしかったです。
玉之内満雄の世界に触れたい方は是非足を運んでみてください。

入館料:一般700円 65歳以上500円
                        
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

秩父札所23番 音楽寺

2007-04-17 11:08:04 | 国内旅行


秩父市街から荒川にかかる秩父公園橋をわたり車で5分程度で
札所23番音楽寺に着きます。
秩父地方屈指の景観地にあります。





境内には音楽をめざす人、歌手をめざす人の願いのポスターが
掲示してありました。                 

梵鐘は明和5年制作されたとか?
鐘の音が良く、自由に突くことが出来ました。
明治17年田代栄助を総理とする「秩父事件」の群衆も、
この鐘を鳴らして秩父の町になだれこんだと言う逸話もあります。





かわいらしく並んだ13体のお地蔵さんが
本堂の裏山5分程度登った所に、秩父の町を見下ろしていました。
このお地蔵さんには何の思いがあるのか…?解らずじまい~です。
ウグイスの美しい声を聞きながら音楽寺をあとにしました。
                            
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

32年振りの平林寺

2007-04-16 10:57:53 | 国内旅行


32年前家族で平林寺を訪ねた。子供が境内入口の溝に落ちて、唇を怪我したのを
思い出します。境内は昔より整備され、綺麗になっていた。

今も武蔵野の面影を残すクヌギ、コナラ、アカマツ等自然林は国の天然記念物に
指定されています。

境内には川越城主松平家の墓地、豊臣秀吉に仕えた五奉行の1人増田長盛の墓、
島原の乱戦死者の供養碑などがある。入園料:300円




山門をくぐり右手には「さざれ石」がある。(島根県出雲・仏教山産)小さな石が沢山
                    寄り集まって大きな岩になった石です。
 国家「君が代」の歌詞         
    君が代は
     千代に八千代に
      さざれ石の巌となりて
        苔のむすまで

昔を思い出す一日でした。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

秩父12番札所 佛道山 野坂寺

2007-04-14 16:11:26 | 国内旅行


久しぶりに秩父12番札所に立ち寄る。
この札所は山門が重層入母屋造りで左右の花頭窓の内に
十王像が安置されている。その昔甲斐の商人が種々の具を
商いに来て、秩父の山路に至り、賊に遭い命も危ない時、
一心に観世音を唱えたら賊難から逃れたと言う。





昭和6年より、戦後の復興にかけて活躍した柳生の牛
芦ヶ久保~横瀬~秩父間を普通の牛の3倍の活躍をし、怪力の牛で有名でした。
牛の体重は2トン。気性が激しく主人以外のものは近づけなかったようです。
                           
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする