谷川岳散策

　　　～谷川岳散策～　　　　　　　　　　　　　

天神平山頂までのロープウェイは「フニテル」の愛称がついてる山岳の厳しい環境に対応した安全性・振動性・バリアフリーにも配慮した2本のロープ幅がゴンドラより広くなっていのが特徴です。







山頂までは更にリフトを乗り継ぎます、今回は「トリカブト」の花を写真に収めるため山道を歩いてみました。30分程歩いたところに群生地がありました。以前ニュースでも話題になった花ですが、初めて出会いました。思ったより可憐な花です。





山頂には「天満宮」や「水天宮」が祀られています。冬になると鳥居がかすかに頭を出す迄雪が積もります。



　←リフトからの天神平

　←ジョウシュートネアザミ


ロープウエイに乗り、大パノラマを体験し高山植物のお花畑を歩いてリフレッシュしました。

駐車場：500円　ロープウェイ：2000円（往復）　リフト：：700円（往復）

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

長瀞・秋の七草寺めぐり

　
　　　　～七草寺めぐり～　　　　　　　　　　　　　　　　

長瀞町には、岩畳の観光は良く知られています。秋に向かって七草寺めぐりも観光の一つになっています。七つの寺は全行程約14キロ、車で3時間程で拝観できます。花の開花時期は一様ではないのでタイミングで見られないこともあります。

不動寺＝撫子（なでしこ）
開花しているのは、かわらなでしこで、可憐な淡い紅色の花を咲かせています。　　
　



真性寺＝女郎花（おみなえし）
鮮やかな黄色の花が群生しているので鮮やかな感じをします。




洞昌院＝萩（はぎ）
ハギは種類が多く見られますが、今は紅色の小さな花が少し咲いていました。




遍照寺＝葛（くず）
つるが伸びて葉に埋もれている中紫色の花が少し咲いていました。




道光寺＝尾花（おばな）
一般には、ススキとカヤと呼ばれ秋の代表的な風情を感じます。




多宝寺＝桔梗（ききょう）
紫と白のキキョウが群植されていました。今が見頃です。




法善寺＝藤袴（ふじばかま）
幻の花といわれています。今は咲いていません。開花は9月下旬～



秋の七草とは言え、猛暑続きの寺巡りとなりゆっくり回ることができませんでした。
お寺ごとに花の育成には端正込めて努力されています。萩や藤袴など開花時期に合わせて見に訪れたいと思います。

撮影日：2010・8・23　全寺駐車場：有り　　　　　　　

夏バテ対策

　　～処　暑～

処暑は、8月23日頃で暑さが落ち着くころという意味です。今年は特に日中はまだまだ暑い日が続いています。
夏バテ対策には欠かせない我が家のゴーヤチャンプルです。



　　～材料～

ゴーや：中（半分）
とうふ：半丁
豚　肉：50g
卵　　：１ヶ
　
　　～作り方～

ゴーヤを2ミリの厚さに切り、塩をふりしんなりさせ炒める。
豚肉を切り、ごま油を大さじ１杯ひき、豚肉、ゴーヤを塩、胡椒を少々入れ、しっかり炒める。
玉子を炒め、豆腐を入れ、最後に昆布茶少々入れ、ナベはだにしょう油を入れ出来上がり。





　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

旧青木家那須別邸

　～とちぎ明治の森記念館・旧青木家那須別邸～
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　栃木・那須塩原市青木27　

旧青木家那須別邸は、自分の経営する農場内に建築した洋風別荘で、設計者は、ドイツで建築学を学んだ松ヶ崎萬長。建物1階は、青木周蔵・松ヶ崎萬長に関する資料が公開展示されています。「国指定　重要文化財」







青木周蔵は、ドイツに医学留学するも政治家に転向し、ドイツ公使として長くドイツに滞在。ドイツで知ったドイツ貴族地主の「ユンカー」生活に憧れ、那須が原で山林経営を主体とした農場を目指しここに別荘を建てた。





　←公使が使用した馬車

　←組み立てが見られます


別邸は、道の駅「明治の森・黒磯」内にあります。

開館時間：9：00～17：30
休館日：月曜日
観覧料：200円

　　　　　　　　　　　　　　　

丸沼高原スキー場

　～丸沼高原スキー場～　　　　　　　群馬・利根郡片品村東小川　　

スキー場は、国道120号沿線金精峠にあります。スキーシーズンは開始が速いことからテレビ関係の報道がいち早く取り上げられることもしばしばです。夏はサマーリュージュやオートキャンプ、サマースキーなどで賑わいます。










高原の空気は澄んでいます。美味しいです。リフレッシュできます。サマースキーを楽しんでいた中学生の男の子が腕を骨折したのを見て可哀想になりました。一日も早い回復を祈っています！！


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

～吹割れの滝～

　
　～吹割れの滝～　　　　　　　　　　群馬・沼田市利根町　　　

国道120号線沿いにある高さ７m・幅30mの滝は、大河ドラマ「葵徳川三代」のオープニングにも登場し、話題になったことで知られています。川底を割って流れ落ちる豪快な姿は「東洋のナイアガラ」とも呼ばれています。「天然記念物指定」


　


遊歩道から雄大な眺めが楽しめます。（足元にはくれぐれもご注意ください）

　←はんにゃ岩





吹割れの滝は、四季折々の変化を楽しむことができます。近くには左甚五郎ゆかりの観音堂も拝観できます。

　　　　　　　　　　　　　　　　

～温泉寺～

　
　　　　～温泉寺～　　　　　　　　　　　　栃木・日光市湯元　　　

日光開山の祖・勝道上人が788年湧出している温泉を発見し、「薬師湯」と名付け、うしろの山を温泉ヶ岳と命名。頂上に一宇を造立し薬師瑠璃光如来をお祀りしたのが起源とされています。







入浴後は、茶菓子が用意され休憩ができます。静寂な場所なので緑と風の流れを体感できました。








硫黄泉の香りがあり、夏の温泉も格別です。健康と家内安全を願い鐘を就いてきました。



　入浴料：500円
　駐車場：あり
　期間：4月～11月
　　　　　　　　　　　　　　　　　　

～中禅寺湖～

　
　　　～中禅寺湖と滝～　　　　　　　　　　　　　　　　　

中禅寺湖は、人造湖を除く日本一標高の高い所にある湖です。また、明治5年までは女人牛馬禁制だったとか？その後各国の外交官が避暑に訪れるようになり、現在もフランスやベルギーなど4カ国の大使の別荘が建てられています。





華厳の滝は、高さ97メートルからの水しぶきは豪快です。水量が多いので展望台からの滝はマイナスイオンをたくさん感じとれます。日本３大名曝（那智の滝・袋田の滝）の一つ。





龍頭の滝は、日光3名瀑の一つで、長さ約10mの急斜面を途中で2枝に分れ、大岩を噛むようにして流れています。名前はふた手に分れた、滝を正面から見た姿を龍の頭に見たてたものから付けられたとも言われています。




猛暑を逃れて、緑と水で一時の暑さを取り除いて来ました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

～残暑お見舞い～

　
　　　～残暑お見舞い申し上げます～

　立秋とは名ばかりで、毎日猛暑が続いております。皆さんお元気でお過ごしですか？

暑さにもめげず「ちゃか・ちゃか」しながら過ごしております。ふと庭に耳を傾けると、

朝夕かすかな声で秋を告げる虫の音が聞こえてきます・・・・・

　　　　　　　　　　　　早く本当の秋が来てほしいですね！！







　　　　月が澄み　
　　　　　　　　虫の音も澄む　
　　　　　　　　　　　　　　秋の夜
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　～ちゃかしげ～

～華蔵寺公園～

～華蔵寺公園～　　　　　群馬・伊勢崎市華蔵寺町1　　　　　　　


華蔵寺公園は、敷島公園と共に、日本の公園100選の一つに選ばれています。桜、梅、アヤメ等4月から6月まではお花見で賑わいます。テニスコート・陸上競技場・野球場・ソフトボール場・体育館・弓道場など総合運動場にもなっています。敷地内の遊園地は公営で入園無料、遊具なども格安で利用できます。










当日は、イベントで「真夏に雪を降らせまショー」が行われていました。観覧車の前には親子連れで大変賑わっていました。