湖のほとりから。

花と空と心模様を写真と詩と文に託して。

石井ゆかりさんの本

2019-09-05 20:56:00 | コラム
星占いに興味を持ったのは
昔のマンガ雑誌の隅にある占いのページだった

365日を12の星座で彩る

なぜ、その中途半端な分け方なんだろう

なぜ、人の悩みが当たってるの

なぜの応酬


大人になってから
ちょっとしたきっかけで
本物のプロの占い師さんと知り合った

その占い師さんの毎週出す星座の話に
私が私の視点で文章を書いた

とてもとても喜んでくれた

しばらく続けていくと
星の動きが
少し見えてきた

自分でホロスコープを作って
解いてみた

沢山の本を読むようになった

まだまだ、奥は深そうで
本を読んでも
資料を集めても
星の組み合わせで起こる事象を
うまく言い表せないことに
頭打ちになったとき
兼ねてから『石井ゆかり』さんの本が原点に返してくれる

9月3日に
新しい本が出版された

なんと
わかりやすい!

とは、いえ、興味のない人は
全く関係のないと思うでしょう


シンプルなもの
かつ、毎日の日々の『そんな日、あんな日』を教えてくれる

そんな本は
きっと最後までのこるんじゃないかなぁ、、なんて。


今日はどんな日でしょう
たった12個のどんな日かがつまっている本

ページをめくる指先が喜んでる私。












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