“冬うつ”というのがあるらしいですね。今日、知りました。眠くてたまらない、甘いものを食べ過ぎるといった症状がでるらしい。
あたし、好き嫌いでいえば冬は好きだけど、得手不得手でいえば冬は不得手。眠いし頭まわらないし意欲ないし。これで冬が好きというのもヘンだけど、あたし、ぼんやりしてるの嫌いじゃないのよ。といって、ぼんやりしていることが許されない状況もあるわけで、無理矢理って感じでやんなきゃいけないから、そういう意味で冬は苦手なのよね。
それに冬は甘いものを欲しがるようになる。基本的にコーヒーなんだけど、冬は甘いココアが多くなり、コーヒーのときも何かしら甘いものを一緒に口にしたくなるしね。
これをもって“冬うつ”とは思わないけれど、その傾向はあるんでしょうね。ホント出来るなら冬眠したいくらいだもの。って軽口たたいてられるくらいだから“冬うつ”でもないでしょう。“うつ”にはそんな余裕ないもんね。
あたしの冬に見られる特徴をあたしは“冬うつ”とは解釈していなかった。“冬うつ”を今日知ったんだから当たり前なんだけど、あたしはこの特徴をたんに季節に感応してるだけだと思ってた。日照時間が短くなれば、そりゃ眠くもなるでしょう。収穫も終え草木は枯れるんだもの（冬野菜があるじゃないかってハナシは措いといて）、人間だって気力体力低下して当然でしょ。
自然界の冬は静かなもんよ。変温動物は冬眠するし、恒温動物だって冬眠したり餌溜め込んでおとなしくして冬を越すのが多いんだから。冬に元気いっぱいってのが少数派でしょ。植物は種で、昆虫は卵で冬を越すしね。鳥の中には南へ渡るのもいるし。逆に北から渡ってくるのもいるけど、日本のほうがシベリアとかよりその鳥にとっては冬を越しやすいからで、とにかく越冬のために動植物は苦慮してるわけよ。人間だって動物だもの、例外じゃないよ。だから食料備蓄のために漬物や乾物作って冬に備えたんだもの。生活でいえばそういうことで、肉体的にいえば代謝は落ちるしね。活発じゃなくなるのよ。肉体がそんなんじゃ、精神だってそれに引きずられて活発ではいられないでしょ。だいたい日差しの弱くなった太陽のもとじゃ気力も萎えるってもんよ。生命は太陽の子なんだからね。太陽エネルギーが生命エネルギーの源泉でしょ。その太陽が夏に比べれば冬は地面（ぢべた）を這っているようなもんで、情けないったらありゃしない。生命だって意気上がんないよ。
というわけで、冬はこうなるのも仕方がないなって思ってたわけ。自然のリズムなんだものね。たしかに苦手な季節ではあるけれど、そんな状態を悪いって評することもないし。
ただ、あたしの場合は悪いっていうほどの状態じゃないから、これを“うつ”なんて考えたこともなかったけれど、世の中には酷い状態の人も多いんでしょうね。生活に支障をきたすくらいになれば、その状態を病気として扱い、治療しなきゃいけないもんね。だから、あたしも“冬うつ”予備軍ではあるわけだ。自然のリズムに従い活力低下しているところに、何かしらストレスが加われば“冬うつ”になりかねない。でも“冬うつ”はともかく、冬はそういう季節なんだって、気力も体力も低下する季節なんだって了解していれば、そんなに気にする必要もないと思うけどね。自然のリズムを無視して頑張るからストレスになり“うつ”にまで発展しちゃうんだろうし。この季節は基本的に気分は冬ごもりよ。おとなしくしてるに限る。明日（2月4日）は立春。春はそこまで来てるんだから、もう少しの辛抱よ。
もし、あたしが“冬うつ”になるとしたら、原因はこのブログね。読んでる人は感じているかどうかわからないけど、書くの正直しんどい。今日はそうでもないけど、ホント書くのしんどくて無理矢理書いてるときも多々あった。そういうときは当然内容にも文章にもモロ出たし、大変なストレスでもあった。でも書き続けたのはただの意地。最低一年間は毎日書く、というのが書き始めるあたって自分に課したこと。なんでそんなことを考えたのか忘れてしまったけれど、その約束をなぜか反故にもせず律儀に守ってる。律儀というより、やはり意地ね。で、ストレスを承知で書き続けてる。自分で勝手にやっていることだから、読んでるあなたには何の責任もない。ただ、内容がおかしいときは、今回は壊れたんだなって大目にみてねってことをお願いするくらいかしら。そしてブログのストレスのせいで“冬うつ”にならないよう、あたしといっしょに祈ってねってとこかしら。あ、別に励ましのコメントなんて欲しくないんだからね。でも、どうしても励ましたい、コメントを書きたいっていうのなら、仕方がないわね、読んであげてもよろしくってよ。あたしの言ってる意味わかるわよね。わからないの？ ホントどうしようもない鈍感ね。だったらもう一度だけ繰り返してあげるわ。感謝しなさい。読んであげてもよろしくってよ。読んであげてもいいって言ってるんだから、ちょっとは喜びなさいよ。
お断わり
都合により、二、三日書くのお休みにします。別にストレス回避のためじゃないよ、念のため。
あたし、好き嫌いでいえば冬は好きだけど、得手不得手でいえば冬は不得手。眠いし頭まわらないし意欲ないし。これで冬が好きというのもヘンだけど、あたし、ぼんやりしてるの嫌いじゃないのよ。といって、ぼんやりしていることが許されない状況もあるわけで、無理矢理って感じでやんなきゃいけないから、そういう意味で冬は苦手なのよね。
それに冬は甘いものを欲しがるようになる。基本的にコーヒーなんだけど、冬は甘いココアが多くなり、コーヒーのときも何かしら甘いものを一緒に口にしたくなるしね。
これをもって“冬うつ”とは思わないけれど、その傾向はあるんでしょうね。ホント出来るなら冬眠したいくらいだもの。って軽口たたいてられるくらいだから“冬うつ”でもないでしょう。“うつ”にはそんな余裕ないもんね。
あたしの冬に見られる特徴をあたしは“冬うつ”とは解釈していなかった。“冬うつ”を今日知ったんだから当たり前なんだけど、あたしはこの特徴をたんに季節に感応してるだけだと思ってた。日照時間が短くなれば、そりゃ眠くもなるでしょう。収穫も終え草木は枯れるんだもの（冬野菜があるじゃないかってハナシは措いといて）、人間だって気力体力低下して当然でしょ。
自然界の冬は静かなもんよ。変温動物は冬眠するし、恒温動物だって冬眠したり餌溜め込んでおとなしくして冬を越すのが多いんだから。冬に元気いっぱいってのが少数派でしょ。植物は種で、昆虫は卵で冬を越すしね。鳥の中には南へ渡るのもいるし。逆に北から渡ってくるのもいるけど、日本のほうがシベリアとかよりその鳥にとっては冬を越しやすいからで、とにかく越冬のために動植物は苦慮してるわけよ。人間だって動物だもの、例外じゃないよ。だから食料備蓄のために漬物や乾物作って冬に備えたんだもの。生活でいえばそういうことで、肉体的にいえば代謝は落ちるしね。活発じゃなくなるのよ。肉体がそんなんじゃ、精神だってそれに引きずられて活発ではいられないでしょ。だいたい日差しの弱くなった太陽のもとじゃ気力も萎えるってもんよ。生命は太陽の子なんだからね。太陽エネルギーが生命エネルギーの源泉でしょ。その太陽が夏に比べれば冬は地面（ぢべた）を這っているようなもんで、情けないったらありゃしない。生命だって意気上がんないよ。
というわけで、冬はこうなるのも仕方がないなって思ってたわけ。自然のリズムなんだものね。たしかに苦手な季節ではあるけれど、そんな状態を悪いって評することもないし。
ただ、あたしの場合は悪いっていうほどの状態じゃないから、これを“うつ”なんて考えたこともなかったけれど、世の中には酷い状態の人も多いんでしょうね。生活に支障をきたすくらいになれば、その状態を病気として扱い、治療しなきゃいけないもんね。だから、あたしも“冬うつ”予備軍ではあるわけだ。自然のリズムに従い活力低下しているところに、何かしらストレスが加われば“冬うつ”になりかねない。でも“冬うつ”はともかく、冬はそういう季節なんだって、気力も体力も低下する季節なんだって了解していれば、そんなに気にする必要もないと思うけどね。自然のリズムを無視して頑張るからストレスになり“うつ”にまで発展しちゃうんだろうし。この季節は基本的に気分は冬ごもりよ。おとなしくしてるに限る。明日（2月4日）は立春。春はそこまで来てるんだから、もう少しの辛抱よ。
もし、あたしが“冬うつ”になるとしたら、原因はこのブログね。読んでる人は感じているかどうかわからないけど、書くの正直しんどい。今日はそうでもないけど、ホント書くのしんどくて無理矢理書いてるときも多々あった。そういうときは当然内容にも文章にもモロ出たし、大変なストレスでもあった。でも書き続けたのはただの意地。最低一年間は毎日書く、というのが書き始めるあたって自分に課したこと。なんでそんなことを考えたのか忘れてしまったけれど、その約束をなぜか反故にもせず律儀に守ってる。律儀というより、やはり意地ね。で、ストレスを承知で書き続けてる。自分で勝手にやっていることだから、読んでるあなたには何の責任もない。ただ、内容がおかしいときは、今回は壊れたんだなって大目にみてねってことをお願いするくらいかしら。そしてブログのストレスのせいで“冬うつ”にならないよう、あたしといっしょに祈ってねってとこかしら。あ、別に励ましのコメントなんて欲しくないんだからね。でも、どうしても励ましたい、コメントを書きたいっていうのなら、仕方がないわね、読んであげてもよろしくってよ。あたしの言ってる意味わかるわよね。わからないの？ ホントどうしようもない鈍感ね。だったらもう一度だけ繰り返してあげるわ。感謝しなさい。読んであげてもよろしくってよ。読んであげてもいいって言ってるんだから、ちょっとは喜びなさいよ。
お断わり
都合により、二、三日書くのお休みにします。別にストレス回避のためじゃないよ、念のため。
